コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

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スマホの位置情報を国外の現在地に合わせると現地ローカル向けのウェブ広告が表示されるようになるけど、その際のターゲット広告の「ズレ」のようなものが面白くてスクショしといた。 そのターゲットか多くは検索履歴や表示履歴などから推察するのだろうけど結構関係無 ...

雀仔園で十分酔っては定宿のある内港区への千鳥足。数少ない水坑尾街にかかる歩道橋を上がっては下って白馬行側へ。北側にはローカル御用達の商店街の風景が続き、南側には北朝鮮政府がマネロンに利用したと噂が立ったバンコ・デルタ・アジアのビルを中心に高層のビルが広がる ...

隔週でビゴライブで配信される各国の市井の暮らしぶりを観察し考察するシリーズ。 今週はいつもの東南アジア編。 これアップしてるのって正月2日なんだけど、東南アジアって旧正月をベースに祝うせいか全然正月っぽさが無い。普通の休日。休日じゃぁない国もあるのか ...

雀仔園はマカオでの僕のメインダイニングがあった場所で、マカオ滞在中の夜呑みはほぼ毎晩ここで過ごした。2017年にメインダイニングが廃業した後はマカオでのたまり場が無くなり毎夜試行錯誤している現在進行形。廃業してもう5年も経ったのかとこの流行病下での鎖国間の3年 ...

年末に配信された、ロシアの市井の暮らしぶりスクショ。 パーティーしたり仕事してたりは世界各国同様。そんな中、ロシアからの配信で特異なのはカードゲームやボードゲームの配信が多い事。デジタルゲームのプレイ配信は各国どこでも数人はやってるけどアナログゲーム ...

夜呑みの時間になったので定宿を出て福隆新街を経て新馬路を横切り、噴水池から大堂前地を通って大堂斜巷を下り龍眼園を横目に南湾大馬路へ至っては新葡京を撮影して水坑尾を北上して雀仔園に向かっては毎夜のメインダイニングへ。その途中の南湾大馬路まで。マカオ滞在時は ...

隔週でアップしている、ビゴライブで配信される世界各国の市井の暮らしぶり。 今週はいつもの東南アジアに加えロシアの市井の暮らしぶりも混ぜて。 温暖で薄着な東南アジアに比べ既に厳冬のロシア。昼間の時間帯のロシアからの配信は、他の国のエチエチな配信が多いの ...

約一ヶ月前にまともなエントリーして以来3週間ほどビゴライブのスクショ画像載せてはお茶を濁していたw (だってW杯始まっちゃったんだもん) ツイッターにせよこのブログにせよ最近2009年のこの月の時期の画像使う事が多いなぁwそんなまだ旧正月真っ最中の2009年の初頭 ...

(基本的には)隔週でアップしているビゴライブで配信される東南アジア各国の市井の暮らしぶり観察孝。 一年を通して湿度の高い東南アジア各国で行われる日々の暮らし。共産主義国家の北側以外は情に厚く人懐こい国民性の人々。喜怒哀楽が濃い人々。大概この辺からの配 ...

通常は隔週でリアルな路地裏とバーチャル(とはいえライブ配信だけど)な路地裏を羅列している水曜日の投稿だけど、今日は祭日なので(とはいえ僕は仕事だけど)今週は手抜きのスクショバージョン。 ビゴライブで配信される東南アジア各国の市井の暮らしぶり配信観察。 ...

隔週水曜日の、ビゴライブで配信された東南アジア各国の市井の暮らしぶり観察孝。 リアルな東南アジア各国の暮らしぶり。と言いたいところだが実際は数ヶ月前にスクショしたもの。ビゴライブで配信される市井の暮らしぶり画像も結構な在庫w少しづつ蔵出しします。大体 ...

夜のマカオ。路地裏画像を主にアップしているこのブログだが、実際のマカオの表通りはキラキラしていて想像以上に明るくきらびやかだ。こんな時間になるとマカオの主要な観光客向けの通りも客足は減り歩きやすくなっては路地裏を主に徘徊する日本人辺境カメラマンも散策した ...

ビゴライブで配信された東南アジア各国の市井の暮らしぶり観察。 リアルな東南アジア各国の市井の暮らし。家事や外での仕事や学校や。大体この辺からの配信。シックスサマナ 第38号 勝ち逃げ野郎 爆走!親不孝街道クーロン黒沢(著)、ペニー山岡(著)、コイワカメラ( ...

前回に引き続き、マカオの定宿(富城賓館)を中心に目にするマカオの日常風景。 時に定宿の屋上から。時に地回りの道すがらで。(画像編集無しバージョン) 鋭意改装中の広東大酒店跡。定宿の屋上から見渡せるマカオ中心部や16浦酒店や湾仔口岸や干された小姐たちの普段着 ...

撮り溜めたビゴライブで配信された東南アジア各国の市井の暮らしぶりのスクショ画像の棚卸しネタ。 日々是濃密な東南アジアの空気の中行われる市井の暮らし。イベントの多いエンタメな日々っぽい。大概この辺からの配信。シックスサマナ 第38号 勝ち逃げ野郎 爆走!親 ...

ビゴライブで配信された日々の暮らしのスクショ画像のストックも結構減ってきたので、一ヶ月ぶりに普通の「Down On The Road By The Alley」。一ヶ月前はマカオの新たな賓館に宿泊して定宿化する気持ちの徒然を綴って来たけど、一泊して翌朝。 この続き。 とりあえずは宿泊 ...

撮りすぎてアルバムやストレージを圧迫しているビゴライブのスクショ画像を削除するためのネタ。 配信画像をゆっくり鑑みたくて撮ったスクショ画像の羅列。 水曜日の東南アジア各国の市井の暮らしぶり配信ピーピング。東南アジアの今の季節の日々日常の風景。一時は ...

撮りすぎてはアルバムを圧迫しているスクショ画像の削除用企画。 ビゴライブで配信された東南アジア各国の日々の暮らしぶり。大概仕事中の映像垂れ流し配信が主だけど、運転中や演奏中や家事中だったり。現地の室内の画像もあったりがリアル日々の暮らしぶり。東南アジ ...

ビゴライブで配信された東南アジア各国の市井の暮らしぶりの断片。 (しっかり目に編集してます。) 配信動画のスクショ編集画像なんだけど、実際にアップすると編集時より明るく表示されちゃうなあ。精進しますw大体この辺からの配信。シックスサマナ 第38号 勝ち ...

特に目的も無く興味があるビゴライブの配信をスクショしたものがストレージを圧迫しているので、ネタにして削除をしたいシリーズ。 結構あるのでしばらく続きますw ビゴライブで配信された日々の暮らしの断片。 ラグジュアリーな暮らしぶりを見せつけるかのよう ...

先週の続きで。 新たな宿に寄宿して深夜4時過ぎ。宿のロビーでは数人の小姐を囲んで数人の男たちが彼女たちを囲む。僕も男たちの中に紛れてはスナックをつまみながらビールを一本。男たちが小姐と部屋にタレこんだり帰宅したりしては残った小姐たちと僕でテーブルを囲んでは ...

2008年12月始めに日本に帰国し慌しい年末年始を過ごしては2009年の1月10日あたりから東北地方をツアーしながらのお仕事。(多分)1月末に帰京し2月になってまたマカオへ。 この時は定宿で過ごす日々にマンネリ感を抱いては宿を変えてマカオで過ごす事をテーマに訪澳した。さ ...

バリ島からマカオに戻ってもバリ島で火傷並みに日焼けした体がダルく、生活リズムも夜寄りの暮らしになっては撮る画像も定宿のロビーにいる小姐たちか食事時に行き来する街並みだけ。セナド広場脇で客引きするニューハーフのフィリピーナたちと仲良くなっては彼女たちの部屋 ...

バリ島からマカオに戻っても特に何をするわけでもなく近所の散策やら通り際の世界遺産やらをただただ記録する日々。そんなマカオでのただの日常風景。とりあえずたまった洗濯物を宿の屋上にある洗濯場で洗っては干す。定宿の屋上から眺められる(それほど遠くないのに)霞む ...

バリ島のバンリからティブビユへの移動時に既に火傷同様の日焼けした体をティブビユからクタへの移動時はロンT 着て、首にはマフラー代わりのタオルを巻いても日焼けはするのでさらに悪化。寝返りがうてないほどの日焼けした体のままマカオへ戻る。香港国際空港からAEL に乗 ...

ティブビユ(Tibubiyu, Tibubiu)で数日過ごし、そろそろクタ(Kuta)へ戻ろうかと荷物をまとめて帰路に就く。往路で十分寄り道したので復路はまっすぐクタまで戻るつもりだったのだが、タバナン(Tabanan)に出る途中のクランビタン(Kerambitan)のクラティン(Kelatin)集 ...

今まで何度か擦ってきた、バリ島・ティブビユで宿泊した「Bibis(ビビス)」。ティブビユの村中で唯一の宿泊施設だった2008年。僕が宿泊した数ヵ月後にはオーナーが変わりホテル名が変わり、その数年後にはホテルとしての営業を終えてビーチ・アクティビティー会社の事務所に ...

バンリ郊外の「クヘン寺院」の見学も終え次の滞在場所のウブド(Ubud、ウブッ)へ。数十年前に初めて訪れた頃の「ウブド幻想」のようなものに毎度引き寄せられてはその度にがっかりさせられるほど発展してしまった芸術の街。その昔はただのジャングルの手前に沐浴上がある聖 ...

ベサキ寺院での祈祷を終えて次の目的へ向かう途中のバンリ。バリ島南部バンリ県の県庁所在地で古都。実際にはバンリ市という行政区分は存在せず、県庁所在地のあるカワン集落とその周辺の集落を慣習として「バンリ市」と呼んでいる。そんなバンリ市の街中でランチを摂るつい ...

結局は最初で最後になっているブサキ寺院訪問。バリ島で一番権威のある聖地であるバリ・ヒンドゥーの中心地。30以上の寺院の集合体が一つの結界を形成しているかのような場所。結構な九十九折の山道なのでそうそう度々赴けないけど、まぁカランガセムにいるなら行くよねwカラ ...

数日滞在したシデメン村を後にしてアグン山麓のブサキ寺院へツーリングで向かう道すがら。シデメンの谷をなめるようにロア村を伝いサンカン、ムンチャンを経てバイパスが通るスラットまでの山間のツーリング途中で見かけた辺境の暮らしや風景や。谷間にかかる沐浴場手前の木 ...

先週に引き続きバリ島山岳部・カランガセムの小村シデメンで過ごす日々。 バリ島辺境の宿で過ごす日々はすべて前倒しで夕食の時間も早ければ朝食の時間設定も早め。早呑み早寝で早起きしては朝食前に宿の周辺を散策。集落の各家庭から醸し出される朝ま炊きの香りが辺境の朝露 ...

バリ島シデメンはバリ島の中でも早くから西洋人の入植があった場所ながらそれほど開発はされてはいないけれど文化的には高度な環境化にある。小さな農村ながら宿泊施設は数十ヶ所あり、簡素なゲストハウス(昔はインドネシア語で安宿を「ロスメン」と呼んでたけれど最近は「 ...

インドネシア・バリ島東部はカランガセムと言う地域で、その山岳部にシデメンと言う村落がある。周囲を山々に囲まれた盆地に田棚が広がる農村エリアだが、半世紀以上前にここにアトリエを作ってはバリ・アートを牽引したユダヤ系ロシア人アーティストのヴァルター・シュピースが ...

多分16年ぶりのバリ島訪問。20〜30代まではバリ島に通いまくっては「死ぬまでに100回以上来る」と意気込んでたほど魅了されていた。南国に漂う重いバリ・ヒンドゥーの宗教観やアニミズム 。ローカル以外にははんなりと感じる程度だけれどしっかりと存在するカースト制度。独 ...

先週のマカオ半島部東側。ZAPE(新鎮区)やカジノエリアから中心部の噴水池を経由して内港区の定宿へ戻る道すがら。深夜のマカオの下町エリアを酔っ払いながらも遠回りしては定宿へ。 昼間は観光客でひしめき人を避けながら歩く噴水池も夜間はマカオでも数少ないホームレス ...

数日後にインドネシア・バリ島に向かう事が決まっては何となく惰性で過ごすマカオでの日常。毎夜通っては長尻して過ごす雀仔園へ定宿のある内港区から向かう道すがらやバイスバーサや。マカオ観光の中心地・噴水池から東側の観光客ひしめく繁華なエリアの夜。ZAPEにある日本食 ...

香港を経由して地下鉄とフェリーを乗り継いでマカオに到着したのは夕方頃。多分定宿に荷物を下ろして普段着に着替え現金とカメラだけを手に街中に繰り出す。定宿近辺の散策から路地から路地裏を伝い、また路地に出ては繁華な場所に出る事を昼に夜に繰り返す。この頃は数ヶ月 ...

香港国際空港に到着し足早にマカオへ向かうために上環駅へ向かう道すがら。空港からの鉄路の乗換えのみの路中で見かける香港の風景。(画像は全てブースト処理)到着したコンコースから出口へ向かう。サテライトのコンコースから空港内のシャトルに乗ってメイン・ビルディング ...

2008年から2009年にかけては日本各地、主に東北地方を中心に流浪していた。仕事だけど。各地に一週間から二週間ほど滞在しながらの仕事で数珠繋ぎで巡ってはツアーのような日々だった。 爆弾低気圧真っ最中の秋田市内。会津若松市内で。盛夏の長野県の上田駅前。泥酔の青森 ...

雲南省への長旅を終えてマカオに戻っては日常の日々を過ごした僕の半径数百メートル内。僕のマカオでのテリトリーである内港区から雀仔園にかけての昼夜の路地や路地裏や。全てが世界遺産級のマカオの古い建築群。街中の淫靡な香りがペーソス。 シックスサマナ 第38号 勝ち ...

初めての西双版納滞在からマカオへ戻る途中の雲南省の首府・昆明市。人口800万人をゆうに越える辺境の大都市は近年になってようやく開発が始まり、街中中心部は新しい建物が大通り沿いに連なり、その裏手にはまだ下町風情が残る。安宿街や風俗街、バックパッカー・エリアのよ ...

チベットに源流を持ち東南アジア数カ国を縦断してベトナムで太平洋に放出される「メコン川」。中国国内では「瀾滄江」と呼ばれては雲南省を縦断する。西双版納もモチロン縦断しては現地の重要な水源となっている。景洪市勐罕(モンハン)鎮南側を流れては対岸に「景哈鎮」以 ...

西双版納傣族(シーサンパンナ・タイ族)園内の一般的なタイ族家屋と園内に点在するタイ寺院の数々。 家屋内はこのエリアの漢族家屋より大きく、より余裕のある暮らしぶり。室内に貼られたポスター類がチト少数民族文化圏を連想させる。基本的に中共には服従。 集落近く ...

初めて訪れた西双版納タイ族園でモチロン始めて訪れた民族舞踊劇場。タイ族の伝統的なさまざまな舞踊を1時間ほどに凝縮して日に2度観光客に観覧させる。少数民族文化好きには魅力的な情緒あふれるイベント。マニアには妖艶な目の保養。(これらの画像は全てGoogle 先生による ...

2007年に初めて訪れた西双版納で、モチロン初めて訪れた西双版納傣族園。 元々は5つのタイ族(傣族)の集落を囲っただけのテーマパークだけど、東南アジアの旧正月に行われる例祭の「発水節(水かけ祭り)」の様子が毎日見られたり、タイ族の伝統舞踊のショーが行われた ...

中国(中華人民共和国)雲南省西双版納景洪市勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))鎮には今まで3度訪れ、その度「国超賓館」に宿を取った。もしまた訪れる事があるのならもう少し良いレベルの宿に宿泊したいのだが、勐罕中心部には賓館レベルの宿しかないのでまた ...

初めて西双版納に訪れた2007年の勐罕農貿市場の様子。大好きな市場の様子という事で意味無く画像多めなので、コメント少なめの画像羅列で。なんでもない普段の日にもかかわらず早朝から一日中、売り手も買い手も常時集っては「活況」でしかない辺境少数民族集落の市場。この ...

景洪で用足しをしてバスに乗り郊外の勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))鎮へ。宿を決めて荷を降ろし一服したらもう外は暗くなっては夜呑みの時間。西双版納の辺境に気の利いた呑み屋などあるはずも無いので町中の中心部の交差点に点在して営業するB.B.Q.露店の ...

先週の続きで。 磨憨に滞在しながらラオス⇔中国を行き来して過ごしては一度自治区の首府・景洪に戻る。磨憨から勐腊(モンラ)までは舗装されていない赤土の道をワゴン車にぎゅう詰めで移動し、勐腊から景洪へはおんぼろのバスを修理しながら向かう。今は高速路が出来ては4 ...

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