コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

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昨日のこの時間のエントリーを踏まえて。 イギリスを代表するオルタナティブロック・バンドの「レディオヘッド(Radiohead)」も世界中がコロナ禍に入った三か月前から毎週末世界中で行ったライブ映像の配信をしていて、その中には昨日ネタにした「From the Basement」 ...

世界中で外出が躊躇われる中、音楽関係でも見逃せない配信が目白押しでネタには困らないけどエントリーの面構えが「旅行」「女」「音楽」ばかり。 (まぁ、元々そんな感じかw)この数日でデッドやプロディジーの配信予定をネタにしたけど、実はそれらとほぼ同時に「ソニ ...

前回の「ラフ・トレード レーベル(Rough Trade Records)」でチト触れた「ブランコ・イ・ネグロ レーベル」。 ブランコ・イ・ネグロ・レコード(Blanco y Negro Records)は、ラフ・トレード・レコードの創立者であったジェフ・トラヴィスが、ラフ・トレードを去った ...

ビッグ・ビートの代表的なミュージシャンである「プロディジー(The Prodigy)」のライブアルバム「World's On Fire」が映像と共にYouTube で48時間限定で日本時間25日A.M.5:00 に無料配信される。 このライブアルバムは2011年に既に作品としてCD/DVD で発表されている ...

今週末土曜日の日本時間A.M. 9:45 にプレミア公開される「Grateful Dead Shakedown Stream」は1989年9月29日にカリフォルニア州マウンテンビューのショアライン・アンフィシアターで行われたライブの配信らしい。 ライブの客前で演奏する曲は「最低でも3年はプレイした曲 ...

今週末の「Grateful Dead Shakedown Stream」は2週前の週末に配信された「View from the Vault Two」と同シリーズの1作品目の「View from the  Vault, Volume One」。 既にCDやDVDで作品化されて、アメリカ国内ではゴールド・ディスク認定されているので音源は探せばど ...

イギリス最大のインディー・レーベルだった「ラフ・トレード(Rough Trade Records)」。 80年代は英国最大のインディー・レーベルだったが屋台柱だった「ザ・スミス(The Smiths)」の解散で経営が傾き活動休止状態が10年弱続いたが、80年代には零細レーベルだったベ ...

今週末の「グレイトフル・デッド  シェイクダウン・ストリーム」は1990年7月10日にノースカロライナのカーター・フィンレイ・スタジアムで行われたライブの配信。詳細は「デッド ・オブ・ザ・デイ」のサイトにアーカイブされていた。 When we think of the Dead and summ ...

先週に引き続き「サーストン・ムーア」関連で今朝いきなり入って来た「ソニック・ユース」のライブ配信のニュース。 日本時間の朝4時から、1993年7月14日にポルトガル・リスボンの「カンポ・ペケノ」で行われたライブの配信がされるらしい。これはティーザー。本編はこ ...

この週末もグレイトフル・デッドの公式YouTube チャンネルから配信される「Grateful Dead Shake down Stream」配信がある。 配信内容は、フロントマンであった「ジェリー・ガルシア」の死を経て解散した後ライブDVDアルバム(CDでも発売)として2000年から2003年の間に ...

オルタナティブ・ロック創設期以前から現在まで、今や「ニューヨーク・パンク」の代表とも言える「Sonic Youth」のフロントマンである「サーストン・ムーア」のソロ活動が顕著だ。 3年ぶりのアルバム(まぁ、Thurston Moore Group として昨年にアルバム「Spirit Counsel ...

デッドヘッズ(グレイトフル・デッドの熱狂的ファン)にとっては毎週末のお楽しみの「Grateful Dead Shakedown Stream」が先週末はお休みだったのか配信されず、先々週末は「Shoreline  Amphitheater May, 11, 1991」の配信で、それをネタにした際に今日配信される「Shor ...

BEAUTIFUL NOISE (美しき雑音) ”THE CLASH - SANDINISTA!” & ”P.I.L. - METAL BOX” 仕事でもプライベートでも、旅に出ると音楽が足りなくなるスケジューリング。 と言うわけで今夜はゆっくり聞き直したかった「パンク・ポストパンク」の代名詞、ザ・クラッシ ...

ひと頃ビジュアルから入っては「歌ってみた」系YouTuber からバックバンドを見つけてはメジャー・デビューするまで応援していた今現在「Against The Current」のボーカリストの「クリッシー・コスタンザ」。 小さくて可愛らしいビジュアルながらロック色の強いメイクと ...

今週末の「Grateful Dead Shakedown Stream」は1991年11月5日にカリフォルニア州マウンテン・ビューのショアライン円形劇場で行われたライブ模様の配信。 デッド にとっては深い所縁のあるショアラインでは毎年何度かのライブが行われたけれど、もともとこの劇場の「こ ...

今週末のグレイトフル・デッド の「Shakedown Stream」は僕のホームタウン「フィラデルフィア」のJFKスタジアムで1989年に行われ、その模様が2010年にDVDアルバムとして発表された「クリムゾン ホワイト&インディゴ」。 そう来たかw既に映像として発表済みの作品なの ...

最近は毎週末「グレイトフル・デッド YouTube 公式チャンネル」で配信される「シェイクダウン・ストリーム」での過去ライブ映像。 今週末は1990年7月16日にニューヨーク州バッファローにあるオーチャード・パークのリッチ・スタジアムで行われた3時間ほどの短めのライ ...

Grateful Dead(グレイトフル・デッド)のYouTube 公式チャンネルで不定期に彼らの過去の傑作ライブを数日間のみ配信する「Shakedown Stream」で昨日アップされた「Beat Club 4/21/72」。 以前は「The Closing of Winterland」を貼り付けたけど、ものの数日で削除され ...

今や中国語ラップの代表的楽曲で2017年の「中華圏最重要曲」として認識される黄明志(& 王力宏)の楽曲「漂向北方(Stranger in North)」。2016年発表の黄明志のアルバム「亞洲通車(Cross Over Asia)」に収められた一曲で後に王力宏のバースを訒紫棋がカバーした動画 ...

音楽ネタは構成だけはたんまりとあるのだが、エントリーするために聴き直すと記憶と違ったり感じ方が若い頃と今では違ったりでまとまらない。と言うわけで7年前のエントリーのリピ(リプライズ)w......................................................FLASH MOB ORCHESTRA ...

世界的に外出自粛の今、さまざまな媒体がスペシャルなコンテンツを無料提供している中、我らの「グレイトフル・デッド」の伝説的ライブ「The Closing Of Winterland」の4時間以上に及ぶライブ動画がかれらのYouTube 公式チャンネルで一昨日から公開されている。 「The Clos ...

みんな大好き、僕がネタにした「Buena Vista Social Club(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)」まとめ。 ...................................................... Buena Vista Social Club 2014/02/27 21:01 Buena Vista Social Club fue un club social d ...

もともとは僕自身の音楽ファイル代わりのブログ「ALTERNATIVE LOVERS OF THE WORLD UNITE」で2008年にネタにしたものを2014年にこのブログにコピーしたもののリプライズ。 って言うか今週は長いので頭がバカ状、からのコピペのコピペw................................ ...

ブルガリアの伝統音楽はドブルジャ、ソフィア、ロドピ、ピリン・マケドニア、トラキア、ドナウ川といった地方ごとに特色のあるものである。祝祭日や、結婚式、パーティーなどではブルガリアの伝統音楽をよく耳にすることが出来る。 もっとも代表的な伝統音楽のオーケス ...

ここ数週間は世の中の状況を鑑みては「U.S.A. for AFRICA」の「We Are The World」を聴き話題にすることが多い。 仕事仲間とそんな話題で盛り上がる中、心の奥底では会話として共有出来ないフィラデルフィアで過ごした日々を思いながらフィラデルフィア関連のサウンド ...

先週「デッド・ネタ」やってからサイケデリックのことを考えてばかりの一週間w (って言うか、先々週はビートルズのサイケデリック・ソングだったけどw)そんな今週に、数年前に始めては数回でフェードアウトしたシリーズ「サルでも分かる”サイケデリック・ミュージッ ...

デビュー当時のビートルズはGSサウンドを引っ提げたポップロック・バンドとして活躍したけれど、中期「ラバーソウル」やツアーバンドとしての活動を終えレコーディング・バンドになってから制作を開始した「サージェントペパーズ」あたりからサイケデリック感の強い楽曲 ...

1980年代の僕の青春時代の多くを共にした英国マンチェスター出身のインディーバンド。 インディーバンドながら80年代の全ヨーロッパとアメリカの大学生と、日本人辺境カメラマンに将来なる若いだけの馬鹿者に多大な影響を与え、その存在意義の賛否を二分し、解散後30年 ...

ニュー・メタル (Nu Metal) は、ヘヴィメタルの中に含まれる音楽ジャンルの一つで、オルタナティヴ・メタルのサブジャンルである。 「アグロ・メタル (Aggro Metal)」という別名も存在する。 1990年代中期に興った。グランジやオルタナティヴ・ロックの影響と1990年代初 ...

今週は友人と「プログレッシブ・ロック(プログレ)」の話題の多い日々だったけれど、僕自身が帰宅して聴いていたのは「プログレの概念を通過した後の英国音楽」で、特に「4AD」レーベル所属のミュージシャンばかり聴いた。 「4AD」と言うのは音楽のジャンルではなく英 ...

ダブ(dub)は、レゲエから派生した音楽制作手法、及び音楽ジャンルである。ダブワイズ(dubwise)とも呼ぶ。ダブ制作に携わる音楽エンジニアのことを特にダブ・エンジニアという。語源はダビング(dubbing)であるとされている。 ダブは(レゲエ)楽曲のリズムを強調 ...

仕事仲間と1980年代の話をすることが多かったせいか、仕事終わりで帰宅して聴く音楽も'80s が多かった今週。 火曜日が休日だったこともあり、一週間のルーティンが崩れてはいつもより疲労感の強い週末。元気を取り戻すには良質のクラシック・アメリカン・ロックで。あ ...

1980年台前半にアメリカの音楽チャートを席巻した「ブリティッシュ・インベージョン」に乗じて多くのヨーロッパ諸国からもキャッチャーな(アメリカ英語で歌われる)音楽が輸入され、もちろん日本にも紹介され消化された。 1980年台の日本国内はバブル景気の真っ只中で ...

シューゲイザー(Shoegazer)は、ロックミュージックのスタイルの1つ。 英語では正確にはシューゲイジング (Shoegazing)またはシューゲイズ (Shoegaze)と表現する。 フィードバック・ノイズやエフェクターなどを複雑に用いた深いディストーションをかけたギターサウンド ...

環境音楽とロック、クラシック音楽とロックなどプログレッシブ・ロックなどに見られる独特なコード進行や他のロックのジャンルに分けられないロックを総称して「アート・ロック」とか「ポスト・ロック」と呼ぶことがある。まあ、基本的なジャンル分けは絶えず曖昧ではあ ...

日本国内でも80年代に一世を風靡した音楽ジャンルで「(日本では)A.O.R.(Adult Oriented Rock)、(本来の英語では)A.C.R.(Adult Contemporary Rock)」と言うロックのジャンルがある。実際には英語では「A.C.R.」と言った略語で言われる事はなく「Adult Contempora ...

今週はこの週末に上映開始される「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」の話題からの過去作談義に花が咲いてはあまり音楽談義は無かった模様wそれでも毎日毎晩必ずや音楽はあるので、まぁそんなセトリ。 個人的にこのフラッシュモブは大好物w ドイツ人特有の「 ...

最近は音楽ネタをこのブログでやっていないけれど、仕事仲間とほぼ毎日音楽談義に花を咲かせているし、毎夜酔ってからは爆音で聴く音楽鑑賞は欠かさない。そんな日々の繰り返しの中で今週(酔って)聴いた音楽の数々。まぁ、日記のような防備録のような。週末イブの息抜きに ...

元音源が全削除されたので自分で「再生リスト」を作りました。再アップでテキストは変えてません。最新のWikipedia の記事内容も以前のものより劣化している気がするのでw...........................................................................................僕が ...

はんなりと「撮影要員としてお呼びがかかるんじゃぁ無いかなぁ」と思っていた「ウッドストック50周年フェスティバル。結局開催中止かよ。 お気に入りのミュージシャンが多く出演するので結構気になってたけど、これだけ大掛かりなフェスなのに半年前になってもチケットが発 ...

昨夜は早めの時間から「ジャパ・ノイズ(インダストリアル・サウンドメーカー)」の”LZ129(is a noise project performed by Ryota Okazaki)”とミーティングと言う名目の呑み。2019年3月にベトナムで行われる「DAO XUAN (CHIN INTERNATIONAL)FESTIVAL」に召集されたの ...

近年は日本でもダンスを伴う楽曲のダンス・コピー・ビデオが動画サイトなどで流行っているようだけれど、昔から日本で活躍する韓国歌謡(K-POP)はダンスを売りにするミュージシャンが多い。凝った作りのPV(MV)を観ただけではダンスの一連の動作が確認できないためなのか、 ...

最近の中高生の音楽のブームは「J-POP」の次に「K-POP」が人気だそうだ。僕自身も1980年代から引き続き「K-POP(以前は「韓国歌謡」と呼んでいた気がするがw)」を聴いているけれど、体感的に第4次とか第5次くらいの波長で周期的に電通が韓国政府からの多大なスポンサードを ...

明日のMV公開にに備え、今日の日が変わった深夜0時に音源が公開された「G.E.M. 訒紫棋」ちゃんの新曲「那一夜」。音源発表から今現在までの18時間の再生回数は18万回と、なかなかの注目度の高さ。1年ちょい前に遅ればせながら公開された映画「Passengers」の中国公開版のエン ...

日本には日本語で歌われる「邦楽」と言うジャンルがあり、多くは「J-POP」と称されるポップ・ミュージックで占められる。それ以外にも「洋楽」と言うジャンルも受け入れられているけれど、その多くは英語で歌われるアメリカかイギリスのミュージシャンの楽曲がほとんどで、そ ...

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