コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:長距離列車

中国広東省の広州から雲南省の昆明まで向かうため初めて利用した長距離列車の「硬臥(B寝台)」車両。 6人分の寝台がひとつのコンパートメントに用意され、通路側には2人用の折りたたみ座席もあり小さめながらテーブルもある。僕は広州から昆明までの26時間をこの車両の ...

前回の続き。 昆明駅前の「雲南印象城」と言う名のモールへの入り口広場に並ぶ露店のお土産店と駅前目抜き通りの朝の自転車群。雲南省全土の少数民族の物産や周辺諸国のお土産や特産物が居並ぶ露店の店舗群。外国人観光客など入る由も無く、ここにいる全員が中国人観光客。近 ...

僕の高飛び候補ナンバーワンの「西双版納(シーサンパンナ)」へ赴くために必ずや経由しなければならない雲南省の首府「昆明」の街。 開発途中の雑多な大都会で基本的には好みの街ではないけれど、省都なので猥雑ながらも便利は便利なので滞在もするし飽きることの無 ...

中国の旧正月前後の公共交通機関のチケット確保が困難なのは既知で、一番人気の「硬臥(B寝台)」が取れなければ未経験の「軟臥(A寝台)」もしくは「高包(特A寝台)」も良いなぁなどと考えながら向った昆明駅。駅前の広場には旧正月期間中前後のチケット販売用の特別ブース ...

休憩場所用にしていた宿を夜8 時発の長距離バスの出発に合わせてチト早めに「退房(チェック・アウト)」する。景洪(ジンホン)の農貿市場周辺から、街の北側にある景洪バス・ターミナルへゆっくりと街中を散策・撮影しながら向う。この冬は華西も華南も異常気象で熱帯・亜 ...

2010年の「(半分)地を這う旅」で昆明から広州までの列車の車内で同じコンパートメントになった家族と共に。肇慶市からシャングリラ市(シャングリラし、སེམས་ཀྱི་ཉི་ཟླ་གྲོང་ཁྱེར།、Sems kyi nyi zla grong khyer、香格里拉市、Shangri-La City ...

広州・広西では泥土にバナナ畑が広がる風景が貴州に入るとラテライトに菜の花畑の広がる風景に変わる。僕らの乗った列車は、広州の「田林」駅を出てからは、貴州省の南西を翳めるかのように一気に雲南省との境界の街「興義」駅へ向かう。曲靖・六盤水行きへの路線とのジャン ...

中国本土、雲南省の昆明から広東省の広州へ向かう1泊2日の長距離列車の食堂車で、結構な早朝に、まだ客足も疎らな席に着き、二日酔いの胃をさすりながらオーダーした「湯麺」。メニューにはそんな記述だと記憶しているけれど、その時は華南で常食される中華麺が供されるかと思 ...

車内で一晩過ごした乗客たちは朝日が昇りきる頃になると、一両に3台しかない洗面台に皆が寝ぼけ眼で群がる。 人口密度のそれ程高くない「硬臥」車両のそれはそれ程ではないけれど、人口密度の高い「硬座」車両では「カ ...

硬臥に比べてコンパートメント内の人口密度が低いせいなのか、車室の設備が良いせいなのか、軟臥車両の通路で過ごす乗客はいない。 人間的に「雑」な僕には、雑多で猥雑な硬臥車両が好みだな。w ...

中国国内でも「中流」の人々が多く利用する「硬臥(B級寝台車)」。 海外からのツーリストや中国国内を右往左往している「買い付け屋」の利用も多く、車内は結構和やかな雰囲気。 それでも皆それぞれに「 ...

雲南省昆明(クンミン)を広州に向けて出発した長距離列車は、「昆明の郊外」とも言うべき・世界遺産でもある「石林(シーリン)」を過ぎると、ゴロタ石が連なる風景から畑が広がる風景に変わる。 初春から初夏にかけてこの地を行き来すると、曲靖(チュージン)市内にあ ...

まだ経済的なレベルが高めの中国本土の沿岸部は、全てにおいて先進国並みになってきているが、内陸部も深くなるにつれてその貧度も比例するかのようだ。とある場所には線路に沿ってスクウォッターが延々と続く光景があったり、昔の「人民公社」時代に建てれたかのようなレン ...

昆明発広州行きの長距離列車の車窓を車外から。消灯のちょっと前に撮った記憶があるので(って言うかExifデータ見ろって話だよな)夜9時あたりかなぁ。この日のこの列車は各停車駅での停車時間が短く、なかなか外に出してもらえなかった。やはり長時間列車に揺られていると、 ...

昆明にあるこの宿、昆明を中心に中国の華西地方(西南地方)を旅する人や、昆明でストップ・オーバーしてラオス・ベトナム・ビルマなどに向かう旅行者には有名な宿だ。1階にラオスの領事館や旅行会社、チケット手配屋などがあり、個人で旅行する人たちに必要な施設がたくさん ...

中国国内をひた走る長距離列車の食堂車で喰らった「青椒肉絲」。素材の味がはっきりしていて、日本国内で食べる物より美味い!こんな場末の列車内ながらも「さすが本場!」と言いたくなるほど。味は僕好みの「濃い目」で量も結構ある。瓶ビールをひっかけながらいただいて十 ...

昆明から広州に帰る長距離列車は時刻表の上では24時間の行程。必然的に3〜5食は車内で食することになる。以前にこの路線を利用した時は事前にカップ・ラーメンを用意して乗り込んだが、どのカップ・ラーメンも同じ味に感じる大陸風味に辟易して今回は総て食堂車で食べると心 ...

あと30分ほどで消灯時間だと言うのに、これからカッブラーメン食おうとしてる人民もいれば、だらだらと地ビール飲んでる日本人がいたり。w まだ飲み足りないけど、おとなしく寝付きましょうかね。 広州到着まであと13時間はゆうにある、中国本土 ...