昆明を早朝に飛び立った香港行きの便は午前10時過ぎ頃に到着する。帰国のための羽田空港行きの便の出発時刻は18時頃。搭乗までの7〜8時間のほとんどを空港内のラウンジで過ごす。シャワーを浴び、マッサージを受け、飲食しながら転寝をしていると、あっという間に搭乗時間が ...
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シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・昆明長水国際空港 「帰路・早朝の出発のために」 (SEP., 2016)
ど深夜の2時過ぎに「昆明国際空港」に到着して、事前に調べては「(有料の)仮眠所」がある筈だった2階のユーティリティー・エリアに向うと、目に映ったのは「仮眠所らしきの残骸」w次の目的地である「香港」に向うための乗り継ぎに、この空港内で5時間弱過ごすために按摩と ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納嘎洒国際空港 → 昆明長水国際空港 「帰路・深夜の出発」 (SEP., 2016)
西双版納嘎洒国際空港に到着したのは19:30 過ぎ。「昆明(クンミン)」行きのフライトの出発時間は深夜1時。必然搭乗時間は30分前の12:30 頃なので、それまでの5時間ほどを空港内で過ごす。もう少しゆっくり来ても良かったのだが「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐罕→景洪→嘎洒 「帰路・景洪陸路」 (SEP., 2016・徹底画像編)
短いながらも濃い滞在を切り上げて日本への帰路に就く。往路は26時間かかった道のりも復路は羽田まで36時間ほど。そんな復路のゴタゴタを、まずは景洪圏内の陸路移動から。慣れ親しんだ「国超賓館」向かいにある長距離バス・ターミナルから西双版納の中心都市「景洪市内」 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕(橄攬壩・橄榄坝) 「集落中心部散策・メコンへ」 (SEP., 2016・画像編)
勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))滞在後半は近場の集落にトクトク(三輪包車)をチャーターして行き来するだけだったので、それ以外の時間は結構集落内を散策した。3度目の訪問で、今までの滞在数を合算するとひと月近く居た事になるので「今更」の感もあるけ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐混 → 勐海 → 景洪 → 勐罕 「拉致・監禁・尋問の2時間」 (SEP., 2016・徹底画像編)
すっかり発展してしまった「勐混(モンフン)」の集落からワゴン車の乗り合いバスに乗って、来た道を中継地点の「勐海(モンハイ)」のバス・ターミナルへ向う。勐海でバスを乗り換え、またまた中継地点の「景洪(ジンホン)」を観光バス並みの大型バスで目指す。大き目のバ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐海県・勐混 「勐混今昔」 (SEP., 2016・徹底画像編)
2007年初春のとある週末を宿を取ってゆっくり滞在しながら撮影した「勐混 (モンフン)」鎮(集落)。昨年秋口にほぼ10年ぶりに訪問した。予想していた通りに、2007年当時の訪問時に僕自身が思い描く「中国の辺境村」さながらの光景が目の前で繰り広げられていた面影はすでに ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐海県・勐混 「10年ぶりの辺境サンデー・マーケット」 (SEP., 2016・徹底画像編)
2007年に訪問した際にも村全体が土地開発されていたのでもちろんそうなるだろうと思ってはいたけれど、村の入り口から目抜き通り、その両脇に連なる建物、市場やその周辺など、全てが開発されまくった「勐混(モンフン)」鎮(集落)。集落を散策しても10年前をすり合わせる ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐罕→勐混 「辺境から辺境へエクスカーション」 (SEP., 2016・徹底画像編)
勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))滞在中、サンデー・マーケットで有名な「勐混(モンフン)」へエクスカーションした。勐罕から勐混へ向うには、一度西双版納の首府である「景洪(ジンホン)」へバスで向かい乗り換え、再度「勐海(モンハイ)」で「打洛(ダ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕 「三郷・四郷・五郷へ」 (SEP., 2016・徹底画像編)
西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)の主府「景洪(ジンホン)」郊外の集落である「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))」は結構広い。橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)の奥には「三郷・四郷・五郷(三乡・四乡・五乡)」と呼ばれる村の集合体があ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝) 「潑水節」 (SEP., 2016)
本来は太陽暦4月ごろの、仏教的には「潅仏会」とか「シンジャン」の時期に行われる「潑水節(水掛祭)」はここ西双版納傣族園(シーサンパンナ・タイ族園、橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))では観光客向けに毎日行われる。午後のランチ時が結構過ぎた時間に行われ、この潑水節 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝) 「曼乍村周辺で」 (SEP., 2016)
西双版納傣族園(橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))を奥へ進み、撥水節や民族舞踊が行われる園の中心ほどにある「曼乍村」。前回のエントリーでネタにした村同様、中国の少数民族であるタイ(傣)族の村々には必ずや仏教寺院が用意されている。村の名前を冠した名前の寺院がメ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝) 「曼降村周辺で」 (SEP., 2016)
中国雲南省西双版納(シーサンパンナ)タイ族自治区勐罕(モンハン)は通常「橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)」と呼ばれているが、本来は5つのタイ族の村を囲いテーマパーク化した「西双版納タイ族園」を指す地名だ。 パークの中心部では毎日「撥水節」や「民族舞踊」「夜市」 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕 「(いつもの)勐罕農貿市場で、朝に」 (SEP., 2016)
勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))に着いた翌朝はいくら二日酔いが残っていても、日が出る以前に目が覚めてはまだ薄暗い早朝の町中を散策し、その帰り道に「勐罕農貿市場」に立ち寄る。宿から近い事もあって、用事が無くても日に数回は訪れる場所だ。市場内の ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕 「あくがれの地で」 (SEP., 2016)
心が散りじりになる度、この町で2度過ごした事を思い出しては心の均衡を保ったほど恋焦がれた雲南省・西双版納タイ族自治区・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)。約7年ぶりの訪問で、発展し開発され、町はいろんな変化をしているけれど、変わらない部分を探して ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 昆明長水国際空港 → 西双版納嗄洒空港 → 景洪 → 勐罕 「目的地に到着」 (SEP., 2016)
飯を喰らったりマッサージを受けたり、仮眠を取ったり電子機器の充電をしたりしながら過ごした昆明長水空港での待機時間も思った以上に早く過ぎ、搭乗しては西双版納唯一の「嗄洒空港 (ガサ空港)」へ。飛行時間は55分。飛び立ってしまえば一瞬のフライト。そこからタクシー ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 香港 → 昆明長水国際空港 「雲南省最大の空港で待機」 (SEP., 2016)
香港から昆明までは飛び立ってしまえば2時間弱のフライト。この旅は全行程がほぼLCC での旅なので、むしろ機内でいちいち起こされたり喰らいたくもないまずい飯を目の前に出されたりしないので快適っちゃぁ快適。途中の空港内や到着した場所で好きなものを喰らった方が美味 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 香港 「香港(赤鱲角)国際空港でトランスファー」 (SEP., 2016)
深夜(早朝)4時に香港に到着した乗客のほとんどが出口へ向うのに反し、到着したターミナル1 からより誰もいないターミナル2 に移動する。唯一開いているセブン・イレブンでスター・バックスの瓶コーヒーを買い、明かりとテレビだけは終夜消える事の無い誰もいない喫煙所で一 ...
新シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 東京・新宿 → 羽田空港 → 香港 「仕事を終えて」 (SEP., 2016)
都内での仕事を終えて、事前に用意していた荷物を抱えて「バスタ新宿」へ向う。初めて利用するバスタに右往左往しながらも羽田空港行きのチケットを確保して乗車口でバスが来るのを待つ数分。乗り込んだバスはしばらく一般道路を走った後、どこからか高速道に入り15分ほどで ...