コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:街歩き

この話題を記事にすると、何処からとも無く「北海道警察函館方面本部西警察署」がコメントを入れてきて、紋切り型の「以上の記事は法律違反の行為であり看過できるものではありません また、当該地区と思われる地域は現在巡視を強化しており、管理売春行為を行ったと思われる ...

髪廊はまともであれ、退廃的であれ、どちらでも真っ当な美容行為も行える。 日がな店の前で小姐達がマージャンを打ってようが、暇さにかまけて店内のお客用の椅子に足を投げ出して寝ていようが、各々の店は「設計士」と呼ばれる、実際に髪を切ってくれる職人と契約を結ん ...

髪廊はよく「退廃床屋」と称される事が多いが、それは間違いだ。 確かに中国にありながら、店の前に赤・白・青の日本でも見慣れた回転式の「床屋」サインがあるが、日本や韓国のそれとは違い、基本的には「美容室」である。 正確に記すると、「フェイシャル・エステや ...

この西洋人オヤジ達は、基本的な部分でマカオを誤解してるなと思った@大三巴牌坊。 ...

ここ2年間で書いてきたネタでタグを遡ると、「珠海」ネタが異常に少ないのに気づいた。 この13年間、国内での仕事が3日以上空くと必ず訪れるマカオのネタは必須アイテムだが、そのマカオに滞在中ほとんど毎日訪れる珠海のネタについて、あまり書いてこなかった。 この ...

韓国、ソウルへは今まで100回前後訪れているが、一人旅ならこの宿、連れ旅ならここ以外を貫いてきた。 2000年ごろにこの宿は無くなり(多分、宿のオーナー夫婦であるおじさんかおばさんのどちらかが他界したためとの噂)、一番最近にこの場所を訪れたときには何の特色も無 ...

よくヨーロッパ人の食事の最低限度を喩えるフリで「パンとワインさえあればいい」と言われる。 500年近くポルトガルの影響下にあったマカオでもその考えは顕著だが、マカオ人の食事を喩える例で「パンとワインさえあればいい。ついでに炒飯があればもっといい。」と言われ ...

「澳門內港碼頭の移転についての詳細」と言うへき氏のむちゃぶりに答えたいのですが、ここ最近国内(それも極寒の豪雪の北日本ばかり)での仕事ばかりなので、いくら「日本人唯一のマカオ内港の主(自称)w」と言われる僕でも、寝耳にミミズでした。 移転先が11A碼頭と言 ...

たまには写真家らしい、マニアックな写真でも載せて見ましょうか。 ロモのスーパー・サンプラーで撮ったセナド広場です。 ...

いい加減13年間もの間、年間4〜5回もマカオに足しげく通っていると、被写体としての風景もそう変わるものでは無いし、毎回何ら変わり無い風景を撮るのにも努力が必要になってくる。 その点、建物のリノベーションや土地開発が絶えず行われているマカオの市街地は、日々変 ...

僕は仕事柄、絶えずカメラを数台持ち歩いて生活している。 デジ・イチを絶えず首からぶら下げているわけではなく、普段は小型のデジカメとカム・フォン、状況に応じてワン・テンを一台と言う具合だ。 その昔は、旅(主に海外旅行)となると、それに付け加えてフィル ...

マカオの中心部の目抜き通り沿いの建物は、そのほとんどが「ショップ・ハウス」の造りになっていて、中国語では騎廊(ケイラウ)と言う、通り沿いの2階部分がひさしの様に通り側に迫り出した「半アーケード」の様な特殊な造りだ。 この造りは台湾の大都市や、福建省の大都 ...

本来は、日本の片田舎へ赴いたときに口ずさむ歌なのだろうが、中国の辺境のドン詰まりを旅していると、何の気なしに口ずさんでしまうフレーズが、古谷一行の「思えば遠くへ来たもんだ」だった。 何の事か分らない人に説明を入れるとすれば、ドラゴン・アッシュのリード・ ...

実際にも3車線しかなく、それほど広い道ではないんだけど、写真でみるとすごく狭い道に見える。 ジモティー的には、本当の目抜き通りは「高士徳大馬路」なのだろうけど、知名度や位置的にはこの通りが世界的に「マカオ一の」目抜き通りと言う事になるのだろう。 個人的 ...

一時期、マカオでの宿泊はギア灯台近くのロイヤル・ホテルやギア・ホテルだった時期がある。 それ故に、食事の多くを雀仔園街市近くで済ます事も多く、そのときに出会った人たちとの関係が今も続き、「飲み」に関しては未だにこのエリアから離れられない要素に成っている ...

普段暮らしていない街に赴くと、まず一番に「街の匂い」の違いを感じる。 綺麗に言えば、「街の香り」とでも言うのだろうか。 それぞれの街にそれぞれの匂いがあるが、マカオの匂いは、熱帯の街特有のカビ臭さに線香の匂いが混ざったような、田舎のばーちゃん家の様な ...

何のことは無い。 モンテの砦の大砲が、いかにも「中国銀行」のビルに向けて発砲しそうな感じが気に入っているだけだ。 「中国銀行」ができた当時の、マカオ人の思いの様な感じがしている。 それが今や、マカオの紙幣を発行する重要な銀行の一つであるのだが。 ...

「PENGINAPAN SAMBU」はインドネシアのリアウ州にあるサンブ島唯一の宿泊施設だ。 リアウ州とは言っても知名度は無いに等しいだろうが、「バタム島のある州」と言えば分かる人には分るはず。 そんな場所にある「サンブ島」は、バタム島のメイン・ポートであるスクパ ...

菊間潤吾氏著の「マカオ歴史散歩」の紹介によって一躍知名度を得た、マカオの路地裏でしかない「恋愛巷」。 マカオのアンティーク・ショップ街から横道に延びる、100メートル程の路地でしかないのだが、南欧の趣が感じられる町並みの隙間から大三巴が垣間見れる風景は、何 ...

マカオは内港エリアの奥に広がる「下環街」は、マカオの下町とも言うべき庶民の街だ。 入り組んだ通りに面して、大小さまざまな建物がぎっしりと連なり、大き目の建物の中には、建物内を通り抜けできるように設えられた物も多く、古い京都の裏路地を彷彿とさせる。 「 ...

朝の人影もまばらな風景が大好きだ。 世界中どこにいてもそう感じる。 「24時間眠らない街」と言われるマカオだが、実際に眠らないのはカジノのあるエリアのみで、マカオの人々の多くは常識範囲での暮らしをしている。 夜になれば眠るし、朝になれば起きて仕事や学 ...

中国本土や香港などは、法律によってギャンブルが禁止されている。 しかしながら中国の一部でありカジノ特区であるマカオは、政府公認の賭場が数十とあるし、2002年にその権利が対外開放されてからは、軒並みアメリカの企業が参入を続け、最終的には開放以前の2〜3倍ほ ...

このブログの真意や、僕のマカオでの行動資質は人ごみを避けながらに、マカオの人たちの本来の姿を見て訊いて紹介する事だ。 賓館での暮らしは、一般の観光客の立ち入れない超俗の領域にあるし、路地裏の風景は駆け足で過ぎる事の多い観光客には眼中に入らない、隔世の世 ...

自分の人生を考え直すほど、また、仕事の合間を縫って1泊3日で東京からバタム迄会いに行ったほどハマッタ、インドネシアン・GAL。 今、冷静に考えると、ただの「熱病」レベルでしかなかったのだと思う。 でもゴールデン・デイズ。 ...

588(オー・パル・パル)は韓国での庶民派の夜遊び風俗(真昼間もやってたけど)のひとつだ。 有名どころは「清涼里」や「ミアリ」、「龍山」「ヨンドンポ」などなど、ソウル市内だけでもひと頃は10ヶ所近く存在したし、同じような施設が韓国国内の名立たる街街には必 ...

マカオには全部で9箇所に「街市(市場)」が在り、半島部には七つの街市がある。 マカオはローマを越える教会密集地で、その教区によって地区分けされているような触れ込みだが、実際には道教を信ずる中国系が98%以上を占める人口比にあって、数多あるマカオの教会は ...

マカオでの夕飯(飲み)は、十中八九「大興麺家」なことは僕のこのブログを読んだ事がある人には明白だ。 スタッフや常連達、この店を取り囲む環境も、東京の地元以上に地元然としている。 オーナー筋や常連達には事の他気を使っていただき、いじられ嫌いな僕も、この ...

昨日の記事の「おまけ」です。 タイトルは「誰もいない尖沙咀駅」。 「攻殻機動隊」っぽいっすよね。 なんとなく。 あしからず。 ...

中国本土の農村における貧富の差は、近年その度合いを増している。 政治的に支配する側の漢民族は農村においても支配階級として優遇され、被支配の立場にある少数民族は中国国内の制度的には優遇されながらも、やはり被支配の枠は超えられていないのが現 ...

マカオでの一番の利用客数を誇る街市(市場)である「紅街市」の近くに、「三盞燈」と呼ばれるエリアがある。 この周辺は衣料品の卸問屋やアウトレット店が立ち並び、マカオの「衣料品市場」の様相を呈している。 また何故かビルマ人コミュニティーも、その絶 ...

昨日の流れでペット関係のお話をひとつ。 マカオ市内には人間用の公衆トイレが街のそこここにあるのは当たり前だが、同じように(数は少ないながら)ペット用の公衆トイレも存在する。 僕のマカオ創世記時代は、ペットと言えば「金魚」か「小鳥」か「猫」くらいで、 ...

香港では何十年も前に無くなったと言われ(探せば新界の奥のほうにありそうですが)、マカオではこの写真の場所以外に2箇所程しかない「路上床屋」。 中国本土では街中でもたまに見かけるけれども、そうたくさんは無い。 マカオの定宿から中心地であるセナド広場に出 ...

そう言えば、伯多禄局長街にも「寿司王」と言う寿司屋がある。 ここは回転寿司屋だが、僕のマカオ創世記の頃から存在していて、器がデカイくせに立地条件が良いせいなのか、当時は「一皿16元」だった気がする。 5年前ほどは13元に値下がりしていた気がするし、つ ...

今月に入っての、検索ワード・ナンバー1は「サイパン 風俗」だ。 2位との差はほとんどダブル・スコア。 うぶな大学生や、セレ高生達が卒業旅行のプランでも建てているのかな?と、ちょっと微笑ましい。(でもそんな子達は、こんなブログを見に来てはいけないよ。) ...

ここ最近台湾ネタが多いが、書いて行くほどに思い出すと言う老化現象丸出しな状態なので、ご勘弁を。 九份での宿泊は、なんと僕らしくも無く事前に日本から予約を入れた。 それ以前は、台湾には台北市内しか訪れたことが無く、世界的に有名な観光地ではあるが、台北 ...

前記事の補足です。 瑞芳の街を「台北の郊外」と紹介しましたが、特急(急行)電車で一時間以上かかる郊外も郊外で、むしろ基隆の郊外と言ったほうが正解かも。 住所的には、台北県瑞芳鎮になり平渓線がこの駅まで乗り入れたり、宜蘭線もあることから、周辺観光地に向 ...

昨日の続きで、台湾の台北郊外のネタなのだが。 九份と言う日本だけではなく、世界的に名の知れた観光地が、台湾の首都台北の郊外にある。 雰囲気的には、日本の温泉街の温泉なし版の様な所だ。 お土産屋やスウィーツ屋が軒を連ね、その合間にコンビニや軽食屋が点 ...

まぁ、ハナっから夜遊びには期待せず、街の風景を中心とした撮影が目的で訪れた台湾・九份。 目を皿のようにして、夜のエンタメを探しはしたが、結局は「飲み屋」さえも見つからず、深夜まで営業している2〜3軒しか開いてない「飯屋」で飲む始末。 客の入りの割には ...

マカオでの朝飯は、十中八九お粥だ。 日本や台湾のお粥は、擬音表現で言うと「ドロドロ」だが、中国本土のお粥は「トロトロ」であることが多い。 要は日本や台湾の物に比べて、大陸系は水分が多いのだ。 味も微妙に違い、日本や台湾のものは後から自分流に味付けで ...

アジアを中心に旅する者にとって「バイブル」でもあり、「必ず通る道」と言っても過言ではない小説「深夜特急」。 この私小説の原案となった物を映画化した「ミッドナイト・エクスプレス」もそれ以前にすでに観ていて、その根底にある人間の闇を描いた部分には、須らく共 ...

サイパンでの滞在場所は、商業の中心部であるガラパンから程よく離れた住宅街の「イ・リザン」近辺にある。 いくら8割強の観光客が日本人であっても、中心部から離れるほどに、日本語通用率が低下していく。 ガラパンから15分程歩いたこの地では、日本語の通じる店 ...

実は、何を隠そう「冬のソナタ」が大好きだ。 もともと「大映テレビ」の番組で育ってきた年代だから、冬のソナタの「のり」には、図らずも共感してしまう。 「ありえない」のはわかっているのだが、それを楽しめるキャパシティーが自分の中に存在する「才能」だと思っ ...

僕が初めて訪れたころのソウルは、韓国の首都でありながら下町風情の残るほのぼのとした街だった。 それが88オリンピックをはさんでの都市開発の速度は目を見張るものがあり、そのスピード感には今では到底ついていけないほどだ。 ソウルでの朝飯は、「クッパ」か ...

僕にとって、中国(もちろんマカオも)を旅してる日々で、髪廊に行く事は日常の事である。 友人と連れ立っていくことも多い。 ある日、何の気なしに友人と連れ立って珠海の髪廊に行ったときの事、友人が小姐からの誘惑に絆されている中、僕が言い寄ってくる小姐達を吟 ...

(ネタとしては、個人的には歴史も垣間見れて面白いかも、とは思ったがどうでしょう。) (ちなみに、「シリーズ〜」としてるのは、「パート〜」にすると、自分でいくつまで書いたかわざわざ履歴を調べなければならず、面倒くさいからです。 ご理解の程を。) 19 ...

へきさんへ。 開港へ恙無く進んでいる模様です。 予定通りの開港となりそうですね。 「氹仔臨時碼頭月中營運」 耗資逾兩億元趕工興建的氹仔臨時客運碼頭,將於本月中旬先後舉行落成典禮及營運,兩家新的船公司獲批準使用臨時碼頭。 碼頭內共設有三個泊位 ...