コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ

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ネパール・カトマンズの繁華街タメル地区の端で過ごす最後の夜。 毎度のようにホテル併設のレストランで夜呑みした後、チト酔っては宿近場の散策。 毎夜数本の瓶ビールでいい気持ちw 古い建築物だらけのカトマンズ中心部。近場のローカルコンビニで知り合いに出く ...

先週の続きでネパール・カトマンズの中心部の市場「アサン・バザール」の中心も中心のアンナプルナ寺院周辺の露天商や客や路地を行き来するローカルの人々や。 早朝から結構な活気で、そんなローカルたちに紛れながら日々の買い出しや撮影や散策や、が日課。タメル中心部に移 ...

バッグバザーからタメル地区の端に移動して数日過ごしタメル地区の中心部に移動する前の最終日。  朝早く起きては朝食前の近場の散策と撮影に出向く。目指すは相変わらずのアサン・バザールで宿からは10分ほどの距離。朝早くの被写体は街行く人たちや露天商の店主や客や。 ...

今年5月に滞在したネパールの首府カトマンズの繁華なエリアであるタメル地区の端。 3星レベルのホテルなら無条件に朝食付きなのがカトマンズのデフォ。安宿になると付いたり付かなかったり。カトマンズ2軒目のホテルはゴリゴリの安宿でレストラン付随ながら朝食のサービス ...

発展途上国の街中にモバイルプリンターを持って撮影してはその場でプリントして手渡したりするとその場は即街中撮影会場となる。ローカルの人口に対しての観光客比率が高い場所、例えばバリ島やタイの街中ではそんな事は無いけれど、観光客が少ない場所や観光客比率が低い場 ...

僕がネパール・カトマンズに滞在中カトマンズ中心部にある大規模市場である「アサン・バザール」に向かう路地は工事中だった。よそ者には何故かはうかがい知れないけれど2015年の大地震後の修復もいたるところでまだ行われているし、古い水道管の入れ替えもしてるっぽか ...

宿のチェックインを済ませて荷を下ろしては街中へ。 カトマンズのみならずネパール全体の事だろうが街中のローカル・ネパール料理店のメニュー絵がどこも同じような絵柄で描かれているのでチェーン店のようなイメージだがコンビニさえも無いこの街にチェーン店の料理店など大 ...

アサン・バザール中心部に鎮座する「ディバイン・フィッシュ寺院」を眺めては宿を探してラトナ公園方面に向かいチト北上してはラーニ・ポカリを横目に見学。この辺まで来るとものすごくトイレに行きたくなり、しかしながらこの街には公共のトイレなど見当たらないのでとりあえ ...

ネパール・カトマンズの繁華街であるインドラチョークから市場のアサン・バザールへ向かう。 外国人需要の高いタメル地区は避けてアサン・バザール周辺で宿を取りたかったのだが、この周辺に外国人が宿泊に耐えうる宿は無く結局タメル近くへw買い物やウィンドウショッピングで ...

中国四川省成都から3時間ほどのフライトでカトマンズに到着する。 空港からタクシーで街の中心部のアサンバザールまで向かいたかったが不足しているカメラ周りを購入したかったので手前のインドラ・チョーク周辺で下車。この時点でまだアジトとなるホテルを決めていなか ...

ネパールはカトマンズに2週間ほど滞在しては少し飽きてきた頃に帰国の途。往路では想像以上にドタバタしたので復路はなんごと無く帰りたい。そんな思いで長々と投宿した宿のコンシェルジュにタクシーを手配してもらいカトマンズの空港にお到着すること30分後。滞在中は ...

今回のネパール行き来の航空チケットは中国国際航空。いわゆるエアー・チャイナですべての行程を手配した。と言ってもスカイスキャナーの検索で結構お手ごろな値段で良い時間帯のチケットがあったので特に何も考えずに手配した。往路は 成田 → 上海 → 成都 → カトマンズ ...

13年前の2009年の今日。僕は青森県青森市にいた。都内から車で9時間ほどかかって到着した青森市に一泊しては翌日予定のある函館へ向かうフェリー待ち。朝早く出発して青森市内に到着してホテルにチェックインしては既に夜呑みの時間。宿近場のご当地居酒屋で泥酔しては翌日青 ...

先週のマカオ半島部東側。ZAPE(新鎮区)やカジノエリアから中心部の噴水池を経由して内港区の定宿へ戻る道すがら。深夜のマカオの下町エリアを酔っ払いながらも遠回りしては定宿へ。 昼間は観光客でひしめき人を避けながら歩く噴水池も夜間はマカオでも数少ないホームレス ...

数日後にインドネシア・バリ島に向かう事が決まっては何となく惰性で過ごすマカオでの日常。毎夜通っては長尻して過ごす雀仔園へ定宿のある内港区から向かう道すがらやバイスバーサや。マカオ観光の中心地・噴水池から東側の観光客ひしめく繁華なエリアの夜。ZAPEにある日本食 ...

香港を経由して地下鉄とフェリーを乗り継いでマカオに到着したのは夕方頃。多分定宿に荷物を下ろして普段着に着替え現金とカメラだけを手に街中に繰り出す。定宿近辺の散策から路地から路地裏を伝い、また路地に出ては繁華な場所に出る事を昼に夜に繰り返す。この頃は数ヶ月 ...

香港国際空港に到着し足早にマカオへ向かうために上環駅へ向かう道すがら。空港からの鉄路の乗換えのみの路中で見かける香港の風景。(画像は全てブースト処理)到着したコンコースから出口へ向かう。サテライトのコンコースから空港内のシャトルに乗ってメイン・ビルディング ...

先週僕は沖縄県の那覇市にいた。(ってか、まだいるけど。) 今回は仕事も伴わずバイクにも乗らないつもりなので、暮らすようにダラダラ過ごしている。 仕事を抱えてないので撮影のために移動したり動き回ったりしなくて良いので好き勝手に飲み食いしてる。それでも気 ...

3年前の2019年の今日。僕は韓国の首都ソウル市にいた。氷点下の冬のソウルは初めてではないし、宿泊もナンデムンシジャンの中なので勝手知ったる場所。それでも朝飯時の時間に晴れているにもかかわらず氷点下10℃以下ってのは行動に制限があるしカメラやスマホも動きが鈍くな ...

2018年末から2019年始の数日を韓国のソウル市内で過ごした。朝飯時の朝9から10時ころが一番気温の下がる時間で毎朝氷点下10度ほど。それほど長い時間戸外を散策するわけでもないのに中綿入りパンツ(所謂ズボンね)を購入したほど。2018年は年間で4〜5回常夏炎天下のバリ島に ...

ここ十数年のクリスマス・シーズンの画像を回顧しても仕事先か仕事に向かう途中か、そんな画像しかない。若い頃にもう散々クリスマス・イベントやパーティーに振り回されたので今はこんな感じでいいかな。仕事で新宿駅長室に出入りしていたのはちょうど10年前かな。その頃の新 ...

7年前の2014年の今日。僕はマカオにいた。クリスマス模様の成田空港から香港国際空港を経てまだ海路で向かったマカオは、散発的に行われていたイルミネーションをフェス化した「マカオ・ライト・フェスティバル」と銘打っては年末年始にかけてのデコレーションの中へ。成田空 ...

9年前の2012年の今日。僕は韓国・ソウル市にいた。インドネシアのバリ島の山岳地域であるカランガセムの山中でしばらく過ごした後の日本への帰路の途中で立ち寄ったソウル市。クリスマスシーズン前の極寒のソウル市内はイルミネーションで飾られキラキラしていたけど、30℃を ...

   スクートのドンムアンでのトランスファーだけなのだが、それでも四半世紀ぶりほどタイには縁が無かった。以前と比べて規模も設備も進化・変化で、何も同じ部分は無いほどで、懐かしいとか郷愁など微塵も感じない。感じれないwターミナル内のカフェで、(TVディナー風の ...

空港に着いて起き抜けの身体も活動しだし、さて朝食は何にしようかとターミナル内を散策する。朝の空港周辺はあいにくの曇天だが腹は減るw結局朝から空港内の吉野家で牛丼 & 豚汁。街中の吉野家とシステムやメニューが違うのでチト戸惑う。その後はいつものように、搭乗エリ ...

目的地に到着してやっとネットに繋がった。 今まで何度も仕事終わりで成田に前乗りしては翌早朝のフライトに乗り込む事はあったけど、仕事終わりの当日夜に飛ぶのは初めてだ。 目的地が近場で、仕事終わりに乗り込めるフライトがあったからこそだが。 まだ空港内 ...

この年の1月に2度既に訪れているフィリピン・ヴィサヤ諸島のマクタン島だが、「気になる事の確認」「フィールド・ワーク」「コルドヴァ・エリアの撮影」「事前調査」「ツーリング」など様様な要素を含んでは翌々月にこの年3度目の再訪。この時の滞在時には隣接する「セブ島」 ...

南寧でのストップ・オーバー的な滞在を切り上げて広州を経由して澳門に帰る。漂うような「流浪の旅」をしながら気に入った街があれば長く滞在し、気に入らなければすぐ移動するような判断をする中で、この旅で初めて訪れた街は再訪したくなるような街ばかりでよく覚えている ...

フィリピン・セブ島の街中に点在する「スラム」に暮らす人々の日夜を撮るため、成田空港からセブ島の空港のある「マクタン島」へ向う。この日のフライトはPR(フィリピン航空)の直行便なので、昼過ぎの搭乗に合わせて成田空港へ向う。搭乗してすぐ機内食が出る事もあり、成 ...

昆明を早朝に飛び立った香港行きの便は午前10時過ぎ頃に到着する。帰国のための羽田空港行きの便の出発時刻は18時頃。搭乗までの7〜8時間のほとんどを空港内のラウンジで過ごす。シャワーを浴び、マッサージを受け、飲食しながら転寝をしていると、あっという間に搭乗時間が ...

ど深夜の2時過ぎに「昆明国際空港」に到着して、事前に調べては「(有料の)仮眠所」がある筈だった2階のユーティリティー・エリアに向うと、目に映ったのは「仮眠所らしきの残骸」w次の目的地である「香港」に向うための乗り継ぎに、この空港内で5時間弱過ごすために按摩と ...

西双版納嘎洒国際空港に到着したのは19:30 過ぎ。「昆明(クンミン)」行きのフライトの出発時間は深夜1時。必然搭乗時間は30分前の12:30 頃なので、それまでの5時間ほどを空港内で過ごす。もう少しゆっくり来ても良かったのだが「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄 ...

何の目的も無くダラダラと小姐の部屋で過ごしていても、澳門内の「旧正月後の物価の高騰」がなかなか収まりそうに無いので移動をし始める。一度珠海のアパートに寄り、その足で初めて利用する「九洲港」から香港を目指す。澳門と本土中国とのボーダーである「關閘(グアンザ ...

雨模様で面倒くさいので、九份メイン・ストリートの入り口からタクシーで台北に飛ばそうと目論むが、こんなときに限ってタクシーが見当たらない。金瓜石方面へ坂を少し上るとバス停があるので、そこまで行けばタクシーもいるかと思いきやで、雨模様の日はタクシーも書き入れ ...

事実上の「INTERMISSION」。チト色々実験中なので、少しお時間をいただきますwシックスサマナ 第22号 そうだ、刑務所へ行こう 人生丸ごと断捨離せよ! [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア・写真)SIXSAMANA2015-11-26 4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG ...

今日は移動日。 朝も早よから起き出しては旅支度をし、シャワーを浴びては出発。 ただいまスカイライナー車内でスカイツリーを横目に眺めながら、今朝2杯目のコーヒーを。 ...

明日は久しぶりの「移動日」。 明日の深夜の更新は「勝手知ったる場所」から「マンネリな」内容の画像と記事をアップする事でしょう。w ...

今、寝台バスで珠海からアモイに移動の真っ最中。 となりには、このバス一番の「カワイコちゃん」が寝ていて、ちょっと「ハァハァ」。w あとどれくらいで着くのだろうか? ...

寝台バスは日本では道交法の規制上存在せず、日本で「寝台バス」と呼ばれているものは「夜行バス」である。 中国本土では、当たり前のように「寝台バス」が国内交通の要になっている。 その造りは、幅60センチ程の狭い2段ベッドが縦に3列に並ぶ不思議な造りだ。 車 ...