コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:白馬行

雀仔園で十分酔っては定宿のある内港区への千鳥足。数少ない水坑尾街にかかる歩道橋を上がっては下って白馬行側へ。北側にはローカル御用達の商店街の風景が続き、南側には北朝鮮政府がマネロンに利用したと噂が立ったバンコ・デルタ・アジアのビルを中心に高層のビルが広がる ...

夜のマカオ。路地裏画像を主にアップしているこのブログだが、実際のマカオの表通りはキラキラしていて想像以上に明るくきらびやかだ。こんな時間になるとマカオの主要な観光客向けの通りも客足は減り歩きやすくなっては路地裏を主に徘徊する日本人辺境カメラマンも散策した ...

13年前の2009年の今日。僕はマカオにいた。メインダイニングのある雀仔園の大興麺家で呑んだくれては泥酔し、深夜と言うか朝方の3時過ぎに内港区の定宿へ戻る道すがら。水坑尾を横切り白馬行から板樟堂を伝っては噴水池に出て、多分橋仔頭あたりから福隆新街に入っては定宿へ ...

前回の続きで、雀仔園でしこたま呑んだ後「白馬行(伯多祿局長街)」をうろついてはそのついでに、脇道の路地裏である「板樟堂園」まで散策した深夜。この辺の向かい側の北に向って路地裏を進むと一番目の脇道が「板樟堂園」。  観光客が闊歩する表通りと違い、放置された ...

「雀仔園」でしこたま呑んでは、必ずや泥酔して定宿に戻る途中の「白馬行(伯多祿局長街)」。昼間は多くの香港人のティーンや大陸からの観光客が闊歩するショッピング・エリアだが、夜間はピクチュアレスクな歴史的かつ重要建築物のギャラリーと化す。ショップハウスの上階 ...

僕の澳門滞在時の「夜の通勤路」ごとくな白馬行と水坑尾街が交わる北側にある歩道橋から眺めるバンコ・デルタ・アジア(滙業銀行)水坑尾支店。匯業銀行(繁体字表記:滙業銀行。アルファベット表記:Banco Delta Asia,バンコデルタアジア,略称BDA)はマカオの銀行。匯業財 ...

僕が夜にマカオの路地裏を歩くというのは大概定宿のある「内港エリア周辺」か「水坑尾街周辺」なのだからここは後者。雀仔園で呑んでは内港エリアへ帰る道すがらなのだから、白馬行辺りのわき道なのだろうなぁw最後の一枚は内港エリアのどこかかもwまぁ、どうでも良いか。 ...

雀仔園から定宿への泥酔しながらの帰り道。治安の良い澳門中心部の深夜の路地。若い子たちの団体も、女性の一人歩きも、中年日本人泥酔カメラマンも、皆安心して深夜の散策が可能なほどの治安の良さ。それに比べたら新宿の歌舞伎町は3000倍治安が悪いよなぁwシックスサマナ ...

澳門滞在中は毎夜必ずや雀仔園で泥酔しては帰宿する「白馬行」。♪ 街の灯りがとてもキレイね...........澳門。白馬行。シックスサマナ 第19号 こじらせタイワン あなたを不安にさせる台湾 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア・写真)SIXSAMANA2015-0 ...

澳門の毎晩の宿への帰り道。「白馬行」から「水坑尾街」へ抜ける路地裏の「竹園圍斜巷」。 結構な夜中ながら、女性の一人歩きを垣間見れるほど治安が良い澳門中区。風情のある路地裏に洒脱な人影ひとつ。もう帰りたくなって来た。澳門へw シックスサマナ 第17号 片道一万 ...

澳門半島部の中区、雀仔園脇を横切る水坑尾から議事亭前地まで延びる路地。その路地の水坑尾斜にある「ad-lib」というアパレル・ショップ。開店してもう5〜6年は経った気がする。以前あったショップが「WC(Wakatsuki Chinatsu・若槻千夏)」のようなガチャガチャしたレディ ...

いつもの澳門のメイン・ダイニングからの帰り道。本来は車も行き来する「路地」なのだが、深夜になると人の行き来程度しかなくなる「路地裏風情」。この2週間ほど、色々な「マスト」が被っていてしばらく「手抜き」。毎度毎度。ごぞんじ。シックスサマナ 第16号 人生一度は秘 ...

ここ数週間、ただただ眠い。ネットで症状を検索すると「更年期障害」か「鬱病」らしい。俺、男なので「更年期障害」は可能性が低いので、結果「鬱病」なのかな。その上、すでに泥酔の「アルコール依存症」。久々の「著者近影」@ 白馬行。今年の3月に。過眠症って言う説もある ...

澳門の雀仔園でしこたま呑んだ後、白馬行の荷蘭医療会の建物の前で見かけた「DUCATI」のミドル・バイク。新宿でもたまに見かけては「良いなぁ、これで飛ばしたいなぁ」と思うけれど、澳門でも新宿でも「無用の長物」。狭い・信号多い・人多い・道狭い。こんなのでバリ島飛ば ...

サブ・タイトル「定期投稿 水坑尾街」新馬路近辺から白馬行をたどって雀仔園に通ういつもの場所。ひと頃「マネ・ロン」や「どこぞの独裁者の隠し金の預金先」で話題になった銀行を横目に。逆側にはマカオ・アイスで有名な「レイ・ケイ(最近携帯電話屋も始めただろう)」や ...

澳門滞在時は毎夜泥酔状態で定宿への帰路に着く「白馬行(Rua Pedro Nolasco da Silva)」。ポルトガル領事館があったり、古い病院や昔ながらの(ポルトガル様式の)建物が点在し、ポルトガル語中心の書店や教会なども多く、日本人観光客の姿は無いけれど香港人や大陸中国人の ...

この路地は「白馬行」の南側に接して、「哪咤廟斜巷」の向かい側にある。 僕の澳門でのメイン・ダイニングである「大興麺家」から定宿への帰路にあり、良い感じの「酔い具合」でいつもこの路地を撮る。 ...

澳門滞在時の深夜は、必ずや「ほろ酔い」時には泥酔で定宿へ向かう帰路の「白馬行」から北へ伸びる路地の「大炮台斜巷」。 狭い路地ながらもその先に「炮兵馬路」から「鏡湖馬路」に抜けれるとあって、結構交通量が多い。 ...

僕には魅惑的なワードが居並ぶイベントのポスター。 ポルトガル領マカオの歴史を垣間見させる。 行っておけばよかったかな。 昨年のことだけれど。w ...

ここを渡る度に、この場が「通勤路」と感じるほどに行き来してきた、白馬行と雀仔園を分かつ「水坑尾街」を繋ぐ歩道橋。 日本人観光客の姿など微塵も無いこの場所で、ローカル面して過ごしてきた20年弱。 今ではこの場を舞 ...

澳門(マカオ)滞在中の深夜は、必ずや泥酔しては定宿への帰路へ付く「板樟堂街」。 この通りを埋め尽くす数多の店子も、澳門に赴く度にコロコロと変わる ...

今日はプチ・トリップ。 移動の時間があるのでチト長めの文章でモブログしようかな。 (2年前の同時期と同じ流れだな。w) (画像はタイトル・イメージの「板樟堂 ...

こんな場所からも垣間見れる「新葡京」。 まさにマカオの「ランドマーク」だな。 やはり夜景がいいね。 ...

呑んだ暮れた後の、マカオでの定宿へ帰る道すがらの「白馬行」。 この15年来、この場所は目の当たりに特筆すべき変化が無い。 「特筆すべき」事項はね。w ...

「大興麺家」でしこたま呑んで、泥酔した身で「雀仔園街市」を横切る。 「雀仔園」から「白馬行」側へ「水坑尾街」を横切る。 時には歩道橋の上を、時には歩道橋の下を。 ...

一般的に「大堂」と呼ばれているカテドラル。正式には「大廟頂教堂及主教弁公庁」。まぁ、何でも簡単に呼びやすく短縮するのが得意なマカオ人で、長々と正式名称で呼ぶ人などいるはずも無い。w大体マカオ半島部のこの辺りのエリアは「主教座堂堂区」と言うエリアだが多くの ...

昼間は観光客でごった返すマカオのセナド広場周辺も、深夜3時過ぎともなると登場人物は僕とbossini前のベンチに横たわるホームレスのオヤジくらい。不夜城マカオの半島部で実際に24時間稼動しているのは、外港のカジノエリアか内港の賓館周辺ぐらいかなぁ。治安がどうのこう ...

このブログでマカオの話題になると「定宿」「大興麺家」「下環街」の次に多くネタにする「水坑尾街」。以前北朝鮮政府の隠し資金のマネー・ロンダリング先として名を馳せたバンコ・デルタ・アジア(澳門匯業銀行)のでかい新社屋があり、パッケージが可愛いアイス・サンドで ...

短期滞在でマカオ観光に来ている人には残念なのだろうが、長くマカオに滞在していると時期によっては3日に一度の割合でどしゃ降られるが、時にはそんなのもいい。定宿の女の子達の商売をあきらめて、ただおしゃべりで時間をうっちゃってる「だれた雰囲気」もいいし、埃まみれ ...

この通りを行き来する時って大概酔っ払っているので、ほとんどピントが合っていない。wカメラも僕と相性最悪のNIKON S-4で撮ったものだろうなぁ。昼間は地元の人々と若いホンコン人観光客、出稼ぎのフィリピン人などでごった返す通りだが、夜もふけると人っこ一人も歩いて ...

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