澳門の路地裏や路地、路地脇の建物や道行く人々、いろいろと。再検証事項は多いけれど、ほとんどの時間は昼夜問わず「下環街」でwシックスサマナ 第33号 スピリチュアル弾丸紀行 カルトとクンニとトラウマと [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア「 ...
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シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「GOLDEN DAYS OF MACAU・今日は手抜きでいいですか?」 (再編集編)
ただ今鋭意疲労と既に泥酔で、睡魔との闘争中w思考回路が動かないので適当に貼る「小姐今昔(ほぼ昔)」。恒例の疲労時の手抜きネタ「今日も手抜きでいいですか」リプライズ。2007年頃の澳門内港の富城賓館にて。シックスサマナ 第33号 スピリチュアル弾丸紀行 カルトとクン ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「GOLDEN DAYS OF MACAU・2005年7月28日〜29日」 (130万画素の女たち・再編集編)
ソニー・エリクソンの携帯電話「802SE」付属の130万画素カメラで撮った富城賓館で出会った小姐たち。当時はこの画素で満足していたわけでは無いけれど、それなりに皆で楽しんでいた。当時はソニー製の「サイバーショット携帯」に憧れていたけれど日本ではまだ発売されていなく ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「日中の下環街、日常の下環街」 (徹底画像編・FEB., 2009〜MAR., 2014頃) )
マカオ内港に滞在中は、朝に昼にうろつく「下環街」。今現在のマカオの日常を喧騒の中から感じられる稀有な場所。平均的なマカオ・ローカルの姿をリアルに観察できる。雨の日も風の日も。シックスサマナ 第32号 人生の後始末 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ( ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「路地裏へ、路地裏で」 (徹底画像編・MAR., 2014 )
マカオ内港区から中心部にかけての路地裏周辺の日常的風景コンピ。全て重要で全て結構著名な観光地や世界遺産の近く。美しきマカオの路地裏の断片。シックスサマナ 第32号 人生の後始末 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア「バリの儀式」・写真)SIXS ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「マカオの深夜の路地裏で」 (徹底画像編・FEB., 2010)
僕がマカオ滞在中、一番心踊るだろう雀仔園から定宿への帰り道。良い位に酔ってはカメラ片手に千鳥足で内港区への帰り道を記録する瞬間。時に泥酔している事も多く、焦点が合っていなかったり斜めっていたりwそんなのも「僕なりのマカオ」w定宿のある内港区から「十月初五 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「門官園(PATIO DO MERCADO)の日常」 (徹底画像編・リプライズ 2009〜2010)
僕のマカオでの定宿のある「内港区」から中心部までは観光客を避けて路地裏を行き来するのはご存知wそんな、マカオの目抜き通りである「新馬路」以上に滞在中は行き来する「門官園」は日中はローカル向けの市場外市場・商店街になる。営地街市側にはマカオでも珍しい、長年 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「2メガ・ピクセルの澳門の路地裏で」 (徹底画像編・リプライズ 2004)
まだデジカメが低画素当たり前だった頃のリアル「マカオの路地裏」。僕自身が「マカオの路地裏散策」の楽しさに目覚めた頃。スラムのようにも見える歴史ある建造物に囲まれたマカオの路地裏を歩くたびに心踊り始めた頃。 マカオの観光エリアが土地開発されては清廉で近代的 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「GOLDEN DAYS OF MACAU・2004年11月12日」 (徹底画像編・リプライズ)
「名も無き女性に存在を与える」シリーズ。澳門の「賓館小姐」のピーク時。まさに「GOLDEN DAYS」。みんなそれぞれの可愛さがあって、みな「お気に入り」のようなメンバーだったけれど、その中でも画像の多さで一番のオキニが伺える。僕も若く好奇心に満ち溢れていたし、澳門 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「夜の澳門の路地裏で」 (JUNE, 2016)
澳門西岸の「内港区」から毎夜通うメインダイニングである「大興麺家」へ向かう道すがら。人を撮りたい時は目抜き通りである「新馬路」も利用するけれど、先を急ぐのみの時は路地裏を伝う。特に昼間は流浪する観光客とバス待ちのローカルを避けるようにあえて路地裏へ。 ひ ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「GOLDEN DAYS OF MACAU・澳門の合宿所で」 (徹底画像編・2004〜2006)
新たなPC を購入して画像のストック場所などを設定しながらの「懐かし小姐画像」特集。古い画像をチェックしながら、なるべく「あまり『擦っていない』画像」をアップ。まだ「1〜2メガピクセル」がデジカメの画素数がデフォだった頃のお話。僕も「富城賓館」を合宿所にし始めた ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「GOLDEN DAYS OF MACAU」 (リプライズ・コンピレーション、2008〜2009)
今年の年末は先週までの繁忙で閉めて、今週は「消化試合」のような仕事内容。あまりに適当に暮らしているので、このブログのネタなど考えないまま夜呑みの時間w今夜は事務作業もあるので「とりあえず」のリプライズ小姐ネタ。............................................. ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「観光客があまり目にしない澳門の断片」 (JUNE, 2016)
「暮らすように旅する」ことがモットーなので目線は必然ローカル的なものになる。 日々スーパーマーケット(超級市場)にはほぼ毎日行くしエアコンの室外機むき出しの宿にも宿泊する。ガイドブックやスマホのアプリを眺めながらうろつく観光客を避けて路地裏を行き来するし ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「澳門の不動産屋の店頭で(澳門の不動産事情)」 (AUG., 2014)
すっかり経済的には「高止まり」しては小康状態に入った澳門経済を一目で体感できる、現地不動産事情。商店用店舗やマンションなどの賃貸や分譲の値段あれこれ。多分今現在はこの時より「買い時・借り時」。チト「買い手市場」。この都市国家の景気は驚くほど下がる事はあり ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「アズレージョの標識とその周辺」 (徹底画像編・FEB., 2010)
澳門の道路名標識は全てポルトガル様式の飾りタイルの「アズレージョ」にポルトガル語と繁体字の中国語で表示されている。そんなアズレージョの標識とその周辺の景色を断片的に。 美しい飾りタイルで造形された標識が、各々の通りの至る所に掲げられる風景が500年続いた「ポ ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門)(世界の安宿で・澳門の安宿で) 「内港区の安宿のエントランスで」 (徹底画像編・MAR., 2014)
澳門の僕の行動半径である「内港エリア」は香港が発展する以前の中継港として栄えた名残りでたくさんの安宿がある。「福隆新街」などは周辺にたくさんの安宿があることから「安宿街」と揶揄されるほど。そんな安宿の入り口で佇んでは撮ったファザード。一枚だけ「仲間はずれ ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「市井の商業施設のファザード・パート2」 (徹底画像編・MAR., 2014)
このシリーズ前回の延長で、前回載せられなかった画像をまとめて。 近年「澳門名物」として紹介される事の多い「カレーおでん」の代表店「加喱榮」。本店はセナド広場近くにあるけれど、近年内港区にも支店ができた。内港区・福隆新街奥にある、日本人澳門コミュニティー ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「市井の商業施設のファザード・パート1」 (画像編・MAR., 2014)
誰でも目にする澳門の商業施設の営業中だったり閉店後だったりのあれやこれやそれや。何でもない、もしかしたら観光客は目にする事の無い「澳門の日常風景」。澳門2大お土産店の「鉅記手信」。香港・中国本土からの観光客のマスト・ビジット。板樟堂にある「City Chain」。時 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「俯瞰的澳門中心部」 (画像編・MAR., 2014)
澳門滞在中に何の気なしに撮った俯瞰的澳門の日常。 特別な建物にフォーカスをあてて撮った画像ではなく、日々の暮らしの中で目の前にある「澳門の日常的風景の俯瞰」。世界最高度の人口密度を有する街の眺めは一目見ると「スラム」のような印象を受けるけれど物価は日本 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「CITY OF THE YELLOW NIGHTS (黄色い夜の街)」 (徹底画像編・MAR., 2014)
夜中の治安は世界一良いと思われる澳門の夜の日常風景。澳門の日常の夜の風景。全てが。(ちなみに最後の画像のジェンダーは「男性」w)シックスサマナ 第32号 人生の後始末 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア「バリの儀式」・写真)SIXSAMANA2018- ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「澳門内港区の市井の中の歴史的建造物」 (徹底画像編・AUG., 2012)
マカオの内港区は下町ゆえに古い建造物がリニューアルされる事無く新たな建造物の中に埋もれながら現存する。外観は朽ちそうな建造物ながら内装は近代的に改装されては、見た目以上に暮らし易そうだ。ローカルのしがらみで、そんな建築物に居住する友人宅に招かれる事も少な ...
追記・澳門世界遺産追加申請案件 「澳門内港碼頭(O PORTO INTERIOR)」 (徹底画像編)
澳門滞在中の僕のほとんどの行動半径を担う「内港区」。その汽水エリアには30を超える「碼頭(浦、埠頭)」があり、香港が開港する以前は東洋と西洋の輸出入の拠点として想像以上に栄えた場所だった。そんな内港区に現存する全ての碼頭のファザード。ちなみに澳門内港エリア ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「深夜の”白馬行”(R. DE PEDRO NOLASCO DA SILVA)から”板樟堂園”(PATIO DE SAO DOMINGOS)へ」 (徹底画像編・JUNE, 2012)
前回の続きで、雀仔園でしこたま呑んだ後「白馬行(伯多祿局長街)」をうろついてはそのついでに、脇道の路地裏である「板樟堂園」まで散策した深夜。この辺の向かい側の北に向って路地裏を進むと一番目の脇道が「板樟堂園」。 観光客が闊歩する表通りと違い、放置された ...
追記・澳門世界遺産追加申請案件 「關前正街(RUA DOS ERVANARIOS)」 (徹底画像編)
澳門の世界遺産は「建築物」と「広場」の2項目しかないけれど、そこに「ストリート」を加えればより歴史的な観点からの「東西世界の融合の始まり」が理解し易いと思っている。だからこそこのシリーズの一番最初に「福隆新街」を取り上げたり「十月初五街」にスポットを当てた ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「深夜の”白馬行”(R. DE PEDRO NOLASCO DA SILVA)」 (徹底画像編・JUNE, 2012)
「雀仔園」でしこたま呑んでは、必ずや泥酔して定宿に戻る途中の「白馬行(伯多祿局長街)」。昼間は多くの香港人のティーンや大陸からの観光客が闊歩するショッピング・エリアだが、夜間はピクチュアレスクな歴史的かつ重要建築物のギャラリーと化す。ショップハウスの上階 ...
追記・澳門世界遺産追加申請案件 「十月初五(日)街(RUA DE CINCO DE OUTUBRO)」 (徹底画像編)
1910年にポルトガルで興った共和革命の日にちなんで名づけられた「十月初五(日)街」。澳門では最初に賭場が開かれた場所としてローカルに認知されてはファンデメンタルなリスペクトを得ている場所。近年は地域興しのように、夏から秋にかけての週末をメインに「夜市(ナ ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「BREAKFAST IN MACAU(朝粥)」 (リプライズ・2007)
この3連休はことごとく「自宅警備」に終始し、最低限の外出以外はほぼ室内で過ごした。疲労が蓄積した体を休めるのもあったけれど、溜まった家事をこなさなければと言う事情もあったし。溜まった仕事もある事にはあるのだが、急いでこなさなければならない案件でもないので、 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「内港区・下環街」 (徹底画像編・NOV., 2011)
特に予定の無い僕の澳門滞在時の多くの時間を過ごす「下環街」。下町風情ながらも結構裕福な人たちが住み暮らす「最も澳門らしい」エリアだと僕は思っている。狭い澳門の中で古い建物を改修・建て直しをする事はなかなか難しいと言う事もあるけれど、それ以前に内装が現代的 ...
追記・澳門世界遺産追加申請案件 「司打口(柯邦迪前地・PRACA DE PONTE E HORTA)」
澳門内港区にある公園(広場)で2000年代に入って大々的な修復・改装が行われては現在の姿になった。 それ以前は柵に囲まれ地面は工事用の分厚い鉄板がぎっしりと敷詰められた公営駐車場および市バスの停留所だった。向かいに中国本土と行き来する長距離バスの「キー・クワ ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「蓮峯廟(及び林則徐記念館・蓮峯廟小学校)」 (FEB., 2010)
中・澳ボーダーを10分ほど大通りに沿って南下すると「モンハの丘」の麓に辿り着き、その北端に小学校併設の「蓮峯廟」があり、それと並んでアヘン戦争の引き金になった人物として有名な「林則徐」を称える記念館がある。ここはポルトガル政府から「呼び出し」を食らった林則 ...
転載・澳門世界遺産追加申請案件 「福隆新街(RUA DE FELICIDADE)」
2007/8/31(金) 午後 10:35 投稿2005年の世界遺産登録時、この通りがなぜ外れたのか(と言うかそれ以前に、マカオ政府がなぜこの通りを全面に押し出さなかったのか)理解に苦しむ。2004年頃に行なわれたリノベーションは、この通りをより中国色の強いものに変えた。今 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「竹林寺(TEMPLO DO BOSQUE DE BAMBU)」 (徹底画像編・FEB., 2010)
この時、中国本土・珠海から定宿への帰り道を歩いて帰った。その途中の「三蓋灯」近くの路地にある中国寺院の「竹林寺」に立ち寄った。僕の澳門での日常を過ごす南部エリアでは目に付かない、故人の位牌が並べられたお堂がいくつも連なっては居並ぶ光景が珍しく、しばらくこ ...
転載・澳門世界遺産追加申請案件 「紅街市(レッド・マーケット)」
2007/9/4(火) 午後 10:46 投稿 マカオに数ある市場(街市)の中で2番目に古く、マカオ半島の中心にあるため重要度も高く、また一番ピクチュアレスクな建物の中にある。市場の建物がピクチュアレスクって言うのも何か変な話だが、下町風情の建物の中に忽然と現れるレン ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「マイケル・ジャクソン ギャラリー @ ポンテ16(十六浦米高積遜珍品廊)」 (徹底画像編・FEB., 2010)
もう閉館してしまったけれど、マイケル・ジャクソン死後に行われたオークションで落札した遺品を元に展示された「マイケル・ジャクソン博物館(十六浦米高積遜珍品廊・MJ Gallery at Ponte 16・簡稱米高積遜珍品廊・MJ珍品廊)」が澳門内港区にあった。それは僕が澳門で垂れ ...
転載・澳門世界遺産追加申請案件 「清平劇院(戲院)」
2007/10/1(月) 午後 11:47 投稿 元々はマカオの福隆新街と言う歓楽街の一連の施設として、粵劇(京劇の広東版)を見せる劇場として建てられ後に映画館として使用されていた。福隆新街から娼館や賭場が無くなり、街の勢いがなくなると共にその役割を閉じてしまった。今現在も ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「紅街市大樓(EDIFICIO DO MERCADO VERMELHO)」 (徹底画像編・FEB., 2010)
澳門全土に7つある公営市場の中でもひときわ異彩な造作と色彩の「紅街市( レッド・マーケット)」。ほとんどのローカルやガイドブックにも「紅街市」の表記がされてはそう呼ばれているけれど、他に漏れず別称があり「稱提督街市(Mercado Municipal Almirante Lacerda)」と ...
転載・澳門世界遺産追加申請案件 「關閘(PORTAS DO CERCO)」
2007/10/27(土) 午前 1:15 投稿 1990年代前半まで、実際にマカオ―中国間の国境ゲートとして使用されていた「關閘」。今現在は出入境ビルの前に、モニュメントとして、またランデブー・ポイントとして「記念碑」扱いで佇んでいる。僕が初めてマカオを訪れた1995年 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「旧正月の議事亭(LEAL SENADO)」 (徹底画像編・FEB., 2010)
観光客犇く「セナド広場」斜向かいにあり世界遺産建造物ながらも、観光客の姿がまばらな「議事亭(Leal Senado)」。さまざまなポルトガル様式に彩られ、歴史を垣間見れるモニュメントや装飾に飾られた佇まいは必見ながら事情通の中国・香港人観光客や好事家日本人辺境カメラ ...
転載・澳門世界遺産追加申請案件 「路上理髪店」
2007/11/15(木) 午前 0:46 投稿 香港では何十年も前に無くなったと言われ(探せば新界の奥のほうにありそうですが)、マカオではこの写真の場所以外に2箇所程しかない「路上床屋」。中国本土では街中でもたまに見かけるけれども、そうたくさんは無い。 マカオの定宿から ...
澳門内港雑感・澳門滞在の忘備録
僕の澳門滞在の多くの時間を過ごす「澳門・内港エリア」。必然多くの写真を撮ってはただ単に「澳門滞在記」とか「澳門内港日記」となって画像ファイルの中に埋もれるばかり。そんなとりとめの無い画像を持ち出してネタにしては、僕自身の「澳門滞在の忘備録」。澳門内港に縁 ...
フロム・4TRAVEL 「南湾花園 (加思欄花園・サンフランシスコ公園)(マカオ・ストリート・ストーリーズ12)」 (2006・画像再編集編)
南湾花園 (マカオ・ストリート・ストーリーズ12) 旅行時期 2006/07 - 2006/08 (2007/08/06投稿) その昔は、マカオ駐留のポルトガル軍の総司令部があった砦の一画。現在は総司令部の建物はハイ・クラスのレストランに変わり、周辺は昔の砦の頃の雰囲気を残したまま草花 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB(マカオ・ストリート・ストーリーズ10)・亞卑寮奴你士街 (荷蘭園二馬路)」 (2006・画像再編集編)
前回のこのシリーズの「崗陵街(荒字巷)」を「水坑尾街」に出ず丁字広めの「馬大臣街」を「東望洋街」まで進み、その一本東側の路地が「亞卑寮奴你士街 (荷蘭園二馬路)」だ。10年前まではバス通りの「東望洋街」に面したマンションの一階にもタイ人向けのテナントがたくさ ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ9)・崗陵街(荒字巷) 」 (2006・画像再編集編)
僕の澳門滞在創世記の頃の宿は松山南側の「皇都酒店(ホテル・ロイヤル)」や「東望洋酒店(ホテル・ギア)」だったし、宿を内港エリアに変えた後も夏場は公共プールの「新花園泳池」に通っていたので雀仔園街市周辺のこのエリアには絶えず明るい。もちろん長年通い尽くした ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ8)・巴素打爾古火船頭街 」 (2006・画像再編集編)
この頃(2006年)の澳門は前年に世界遺産登録され、それまで宗主国のポルトガルやポルトガル語諸国共同体に関係する国や地域からの訪問客が多少と、大多数の香港・大陸側中国・台湾などの中華圏からの訪問客ばかりだったのが、パラパラと今まで目にしなかった国々からの観光 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 7)・天神巷」 (2006)
何か最近、早い時間から酔っていると、手っ取り早くのリプライズ・ネタで「GOLDEN DAYS」か「フロム・4TRAVEL」やっちゃうなぁ。でもそれに反して、日に数ネタをアップしたりもしているので相殺かなwと言うわけで、最近の週末やりがちな「フロム・4TRAVEL」の澳門路地裏散策 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 6)・十月初五街」 (2006)
2005年の7月に、澳門半島部の30箇所が「澳門歴史地区(澳門歴史城区)」として世界遺産に登録されたすぐ後、その姿を確認するかのように訪問・滞在した澳門内港エリアの日常。数年前から続いた世界遺産登録に向けて澳門中が開発・改装の工事が一段落した頃の光景。.......... ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 5)・三盞燈」 (2006)
三盞燈 (マカオ・ストリート・ストーリーズ 5)旅行時期 2006/02 - 2006/02 (2006/03/24投稿) 澳門に数あるロータリー(回転式交差点)の一つ。 日本は都市構造が碁盤の目状なので叉路はよく見かけるけれど回転式交差点はあまり目にしない。 逆に西洋では都市構造が放 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 4)・新馬路 (亜美打利庇盧大馬路)」 (2006・または女たち編)
2日間オフが続くと分かれば一泊二日でも行っていた2006年ごろ。この当時の「旅カメラ」は110フィルム・カメラとノーマルのフィルム・カメラ、デジカメのSONY U-50とNIKON S4 に携帯付属のカメラを使用しては忙しくそれぞれのカメラで同じ場所を撮ったりしていた。今現在は一 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 3)・福隆新街 2006」 (2006・リプライズ2メガピクセル画像再編集編)
4TRAVEL 一つ前のエントリーで「福隆新街 Rua da Felicidade」をアップして次のエントリーがまた福隆新街なのは、2005年の世界遺産登録を前後にこの通りが中華風の石畳に変化したのを見せたかったのだろう。多くの人は海外旅行をする際、同じ場所は避け気味なのだろうが、僕 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 2)」 (2001・リプライズ2メガピクセル画像再編集編)
初めて買ったデジカメはソニーの200万画素(2メガピクセル)のもので、その当時はその程度が当たり前だったしそんな(進歩の遅い)時期のスパンが長かった時代。それでも画質は当時流通していた携帯電話内臓カメラの3〜4倍は良かった。その後15年以上が経って、コンデジは今 ...