中国の最南端に位置する海南省に新たに「市」に昇級した「三沙市」を見るために訪れた三亜市。結局三沙市には行けなかったけれど三亜市内にもその片鱗となる人工島があり、それが「鳳凰島(フェニックス・アイランド)」。三亜市内のこの海岸線もアーティフィシャルな感じで ...
タグ:海南
シリーズ・旅の空 @ 中国(中華人民共和国)海南省三亜 「鳳凰島(PHOENIX ISLAND)」
出来たばかりの「三沙市」に訪れたくて滞在した三亜市南方にある人口開発島の「鳳凰島(Phoenix Island)」。高級マンションが居並ぶ人口島の周辺は圧巻の眺めと環境とその上空。朝の三亜市中心部の日常。特筆する事も無い中国の大き目の地方都市然。この程度の埋め立て人工 ...
新シリーズ・世界のカップ麺 @ 中華人民共和国・海南省・三亜市 「海南省で喰らったカップ麺」 (AUG., 2012)
昨日は風邪を羅漢したのにつけ、連載誌の締め切り(自分で設定した)がありブログなんか書いている暇は無いのだけれど、日記代わりなので寝付く前にwそんな訳で頭も働かないので、からの「手抜き」新企画。もう今日は画像の編集もしたくないし、寝付きたい。僕が中国奥地に ...
中国・海南・三亜 「中国の南、ベトナムの北、の街中で」 (リプライズ・画像編 2012)
2012年の夏、マカオから珠海の空港を経て赴いた中国最南端で最新の省「海南島」。首府は北側の港町「海口」だが経済的中心地は南側の港町「三亜」。観光地としての集客もある三亜市は急激な土地開発による新旧の建物の同居加減がチグハグで奇異な町並み。地図上ではそんな表 ...
中国海南三亜 「深夜の三亜中心部の歓楽街で」
「中国のハワイ」と言われる海南省(海南島)は中国国内や近隣周辺諸国の地域から訪れる観光客も多く、結構な深夜でも猥雑ながらも繁華で、至る所に人民の群れが屯する。画像は編集して結構な街灯りだが、実際は街の中心部でも深夜はすれ違う人の顔も確認できないほど暗い。 ...
中国海南省三亜市 「200万画素の三亜市内」
スチル画像を撮影する事が一番好きだが、それ同様に画像を編集するのも大好き。だからこそ、未だにフィルム・カメラに固執したり低画素のデジカメやトイカメを「次の旅にはどのトイカメを持って行こうか」と考える「旅のインターバル」時。次の旅の予定はほぼ一ヵ月後。た ...
中国海南省三亜 「蘭州ラーメン屋で」画像編
三亜滞在時に見つけた大好物の「蘭州ラーメン」の店。蘭州ラーメン屋は大概「清真(ハラル)」のモスレム仕様なので、回教徒の多いエリアでは結構な密度でお世話になる。(僕自身は「仏教徒で、キリスト教徒で、ヒンズー教徒で、回教徒だから」だがw)そんな海南省第二の都 ...
鳳凰島(フェニックス・アイランド)雑感
どうもここ数日夏風邪の「咽喉風邪」のようだ。今日最高に「良いこと」があったにもかかわらず、体はダルダル。久しぶりに「バファッリン」多量に飲用する日々。コメント欄やFBへのレス、もう少しお待ちください。orz4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあ ...
三亜市群衆街で
中国海南省第二の街「三亜市」。一応スプラトリー諸島の中に「三沙市」があるけれど、事実上「実効支配地」の土地で、国際法上は承認されていない場所なので、公的には三亜市が中国最南端の街。この街の「繁華街」は街を南北に貫く「解放路」で、その一本奥まった場所に「群衆街」はある ...
世界の安宿で @ 海南省・三亜 「藍天暇日賓館」
昨年初めて訪れた海南省三亜市も夜半の到着でもあるにかかわらず、相も変わらず宿泊先は事前予約などせず「現地調達」。wそんな三亜滞在時に通しで利用した「藍天暇日賓館(Blue Sky Holiday Hotel)」。差ほど奥行きの無い横長の建物を、「瑞豪度暇酒店(Ruihao Holiday Hotel) ...
海南省三亜市内の少数民族行商
台湾(中華民国)で檳榔(ビンロウ、ビートル・ナッツ)売りと言えば、こんなイメージで、その若くてきれいな見た目から「檳榔西施」と呼ばれ台湾観光のひとつの目的になっていたのも今は昔。今現在は台湾各都市の路地裏のような場所に集められ、衣装も普通の衣服で、売り子の ...
鳳凰島(フェニックス・アイランド)
ここ数日「鳳凰島」のキーワードで訪れる訪問者が多いけれど、鳳凰島で何かあったの?まぁ、どうでも良いんだけれどね。wLet it go, let it go. ...
嬌子(PRIDE)
パンダ・モチーフのパッケージで数バージョン発売されている「嬌子(プライド)」の最高位バージョン。 廉価版はRMB6〜10位で、中国本土の何処でも見かけるけれど、コレは初見のRMB30。 味はほとんど「セブン・スタ ...
群众街@三亜で
海南省の首府である「海口市」に次いで第二の規模の街である三亜。 海口と違って街の中心部近郊に多くの少数民族の居住地や集落があり、リゾート地としても中国屈指の街で、日本で喩えるなら「50年前の熱海」のような新婚旅行や家族旅行の目的地で、街中も深夜まで賑わう ...
凱米(COMIN UP)
海南島三亜市に数多あるレストランの「凱米牛排(COMIN UP STEAK HOUSE)」。 僕が三亜滞在中に「新風街(路)」に新店舗が出来るらしく、その近辺で手渡されたティッシュ・ペーパー兼割引券。 ...
中国最南端の街の最南端
行って見たら「火スペ」のエンディングを彷彿とさせる「断崖絶壁の下の岩場の海岸」。 海岸線を伝ってみようと数百メートルを数十分かけて進んだけれど、地形が途中から「岳〜みんなの山」状態に ...
南国のビーチで
海南省(海南島)は「中国のハワイ」と言う別名を持つけれど、実際に緯度はハワイと同じながらも位置的に気候は違い、ハワイが「熱帯性気候」なのに対して海南は「亜熱帯性」で、常夏と言うほど冬季は暑くないのが事実。 しかしながら、街に漂う香りは「サイパン」や「グ ...
三亜市で
一昨日からのネタのタグを見た人は気付いただろうが、海南省(海南島)の三亜市にいる。 数ヶ月前、アジア各国で領有権が争われている「メッカ」のような、「西沙・中沙・南沙諸島」に、中国が無理矢理作った「三沙市」が出来るまでは「中国最南端」の街だった。 ...
ライブ! 人民と共に
中国本土辺境エリアお決まりの「B.B.Q.屋台」で、焼き鳥や焼き魚をツマミに「青島(チンタオ)」ガブ飲みする毎夜。 ツマミに変化が無いと「米線」の「炒面」をプラスしたり「米粉」たぐったり。 ある意味僕の、辺 ...