コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ

タグ:橄攬壩

ガンランバの定宿2010年10月25日 00:01僕の西双版納はガンランバでの定宿である「国超賓館」。家族経営のまっとうなしっかりした宿だが夜半にここを訪れると看板のネオン・サインが宿のロビーに反射して怪しい「エッチ系」の宿に見える。その上ロビーやエントランス前には絶 ...

チベットに源流を持ち東南アジア数カ国を縦断してベトナムで太平洋に放出される「メコン川」。中国国内では「瀾滄江」と呼ばれては雲南省を縦断する。西双版納もモチロン縦断しては現地の重要な水源となっている。景洪市勐罕(モンハン)鎮南側を流れては対岸に「景哈鎮」以 ...

西双版納傣族(シーサンパンナ・タイ族)園内の一般的なタイ族家屋と園内に点在するタイ寺院の数々。 家屋内はこのエリアの漢族家屋より大きく、より余裕のある暮らしぶり。室内に貼られたポスター類がチト少数民族文化圏を連想させる。基本的に中共には服従。 集落近く ...

初めて訪れた西双版納タイ族園でモチロン始めて訪れた民族舞踊劇場。タイ族の伝統的なさまざまな舞踊を1時間ほどに凝縮して日に2度観光客に観覧させる。少数民族文化好きには魅力的な情緒あふれるイベント。マニアには妖艶な目の保養。(これらの画像は全てGoogle 先生による ...

2007年に初めて訪れた西双版納で、モチロン初めて訪れた西双版納傣族園。 元々は5つのタイ族(傣族)の集落を囲っただけのテーマパークだけど、東南アジアの旧正月に行われる例祭の「発水節(水かけ祭り)」の様子が毎日見られたり、タイ族の伝統舞踊のショーが行われた ...

中国(中華人民共和国)雲南省西双版納景洪市勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))鎮には今まで3度訪れ、その度「国超賓館」に宿を取った。もしまた訪れる事があるのならもう少し良いレベルの宿に宿泊したいのだが、勐罕中心部には賓館レベルの宿しかないのでまた ...

初めて西双版納に訪れた2007年の勐罕農貿市場の様子。大好きな市場の様子という事で意味無く画像多めなので、コメント少なめの画像羅列で。なんでもない普段の日にもかかわらず早朝から一日中、売り手も買い手も常時集っては「活況」でしかない辺境少数民族集落の市場。この ...

景洪で用足しをしてバスに乗り郊外の勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))鎮へ。宿を決めて荷を降ろし一服したらもう外は暗くなっては夜呑みの時間。西双版納の辺境に気の利いた呑み屋などあるはずも無いので町中の中心部の交差点に点在して営業するB.B.Q.露店の ...

14年前の今日である2007年3月15日。僕は始めて中国雲南省の辺境、西双版納自治区の首府・景洪の郊外「勐罕鎮」に滞在していた。勐罕鎮には少数民族である「タイ族」の5つの集落を囲っただけの「西双版納タイ族園」があり、日々「水掛祭り」や「民族舞踊」が 園のメインイベン ...

中国・雲南省の辺境「西双版納」の首府・景洪市の郊外にある「勐罕鎮」に橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)と呼ばれるタイ族集落の集合体があり「西双版納タイ族園」としてテーマパーク化して日々の暮らしや習慣を見学出来る。 その中でもタイ族特有の「溌水節(水掛け祭り ...

雲南省西双版納自治区のガンランバ(橄攬壩、橄榄坝)のある「勐罕(モンハン)鎮」は、他国ではメコン川と呼ばれる「欄滄川」に沿って位置し、川を渡ると「景哈」と言う集落があり、その先にはビルマがある。 たくさんの少数民族の集落が点在する辺境で、公共の交通機 ...

中国雲南省の南端辺境の少数民族自治区「西双版納(シーサンパンナ)」のこれまた辺境にある「西双版納タイ族園」で毎日数回行われる「民族舞踊」の踊り子たち。 今現在になっては入植してきた漢民族との同化も多々見るけれど、辺境地域に至っては未だ少数民族度合いが ...

 短いながらも濃い滞在を切り上げて日本への帰路に就く。往路は26時間かかった道のりも復路は羽田まで36時間ほど。そんな復路のゴタゴタを、まずは景洪圏内の陸路移動から。慣れ親しんだ「国超賓館」向かいにある長距離バス・ターミナルから西双版納の中心都市「景洪市内」 ...

勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))滞在後半は近場の集落にトクトク(三輪包車)をチャーターして行き来するだけだったので、それ以外の時間は結構集落内を散策した。3度目の訪問で、今までの滞在数を合算するとひと月近く居た事になるので「今更」の感もあるけ ...

本来は太陽暦4月ごろの、仏教的には「潅仏会」とか「シンジャン」の時期に行われる「潑水節(水掛祭)」はここ西双版納傣族園(シーサンパンナ・タイ族園、橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))では観光客向けに毎日行われる。午後のランチ時が結構過ぎた時間に行われ、この潑水節 ...

西双版納傣族園(橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))を奥へ進み、撥水節や民族舞踊が行われる園の中心ほどにある「曼乍村」。前回のエントリーでネタにした村同様、中国の少数民族であるタイ(傣)族の村々には必ずや仏教寺院が用意されている。村の名前を冠した名前の寺院がメ ...

中国雲南省西双版納(シーサンパンナ)タイ族自治区勐罕(モンハン)は通常「橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)」と呼ばれているが、本来は5つのタイ族の村を囲いテーマパーク化した「西双版納タイ族園」を指す地名だ。 パークの中心部では毎日「撥水節」や「民族舞踊」「夜市」 ...

 今、中華圏は旧正月の真っ最中で、昨日(28日)が元日で今日日曜日の休日の振り替えが31日の火曜日にあり、今月いっぱい旧正月のイベントで持ち切りだ。本土中国の各サイトやCCTVも「旧正月のイベント」ネタばかりだ。この時期に中華圏の観光地や有名な街に旅行に赴いた方 ...

僕にとっては「高飛び」と同義語の「ガンランバ」。この街も僕には澳門同様「胎児回帰的」な、既にD.N.A.に組み込まれたかのような懐かしい雰囲気を持った場所。今夜も涙流しながら「世界ふれあい街歩き・ガンランバ」編観るっすwhttp://v.youku.com/v_show/id_XMjc3MjY0ODI ...

精神的に余裕が無くなると、すぐ脳裏に浮かぶ中国雲南省辺境の少数民族密集地である西双版納の郊外に位置する「モンハン(勐罕、橄攬壩(ガンランバ))」の風景。今の僕の欲しい物が全てある場所。帰りたいっす。wう〜ん、テンパっているなぁ。w4TRAVEL B級グルメ HONG・K ...

西双版納(シーサンパンナ、シップソンパンナー)のモンハン(勐罕、橄攬壩(ガンランバ))を訪れると必ずや世話になる「国超賓館」。勐罕バス・ターミナルの真ん前に位置する安宿で、「趙」家の家族経営の快適な宿だ。2010年の旧正月時に宿泊したときは家族ぐるみでいじっ ...

今日は画像のみで。(って言うか日曜恒例泥酔中。w)4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビール とりビー アメッド アメド アメリカ インドネシア カメラ カンボジア ガンランバ ギャラリー クタ グルメ ゲイラン サイゴン サイパン シンガポール ...

朝もまだ空け切らないガンランバ市場の早朝。そろそろ流浪しようかな。w4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビール とりビー アメッド アメド アメリカ インドネシア カメラ カンボジア ガンランバ ギャラリー クタ グルメ ゲイラン サイゴン サイ ...

今、7月15日の午後21時前後。既に「煮え煮え」なので手抜きネタですいません。wメールやFacebook、このブログのコメント欄などにいろいろと書き込み、ありがとうございます。レスは16日以降にしますので、気長にお待ちください。ごぞんじ。4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO ...

中国本土雲南省の辺境、シーサンパンナ(西双版納)タイ族自治州の首府景洪郊外の橄攬壩(ガンランバ・勐罕(モンハン))の農工市場に行き来するローカル少数民族の人々。民族衣装を纏ったり、民族色を意識したカラーリングの普段着にハッとさせられる数々の瞬間や出会い。 ...

中国の旧正月元旦0時になると街の至る所から一斉掃射かの如くな爆音を鳴らして、結構な規模の花火や爆竹が鳴らされる。旧正月前の年の瀬ともなると、街のそこかしこで大仰な花火や爆竹が売られる光景。それは元旦の0時と共に打ち上げ鳴らされ、翌日の早朝には路上の花火とし ...