コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:景洪

15年前の2007年の今日。僕は中国雲南省の西双版納(シーサンパンナ)にいた。西双版納の首府である景洪(ジンホン)郊外のガンランバと呼ばれる勐罕(モンハン)でデジカメで撮影するのに並行してフィルムカメラで撮っていた。そのフィルムを日本に帰国してDPE し、フィルム ...

初めて西双版納へ訪れ早朝の4時過ぎにバスターミナルに到着しては何もすることが出来ずにただ街中を散策する到着日。休憩できそうな宿を探したり朝飯を食らったりしては南北に位置するいくつかのバスターミナルを行き来して最終目的地の勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ) ...

5年前の2016年の今日。僕は中国雲南省西双版納から東京への帰路に着いていた。 前日の夕方に西双版納の首府・景洪(ジンホン)郊外の勐罕鎮(ガンランバ)をバスで出発しては景洪市内を経由して空港のある嘎灑(ガサ)までタクシーで移動。深夜のフライトで雲南省の首府・昆 ...

14年前の今日である2007年3月15日。僕は始めて中国雲南省の辺境、西双版納自治区の首府・景洪の郊外「勐罕鎮」に滞在していた。勐罕鎮には少数民族である「タイ族」の5つの集落を囲っただけの「西双版納タイ族園」があり、日々「水掛祭り」や「民族舞踊」が 園のメインイベン ...

今日は2月15日。2009年の今日はマカオにいた。雀仔園の大興麺家の常連たちの写真を酔っ払いながら撮っていた。2010年の今日は中国雲南省・西双版納にいて景洪の中心部や郊外を行き来していた。2度目の西双版納訪問で、うろうろせずに景洪だけゆっくりと滞在した。 2011年の ...

雲南省西双版納自治区のガンランバ(橄攬壩、橄榄坝)のある「勐罕(モンハン)鎮」は、他国ではメコン川と呼ばれる「欄滄川」に沿って位置し、川を渡ると「景哈」と言う集落があり、その先にはビルマがある。 たくさんの少数民族の集落が点在する辺境で、公共の交通機 ...

ブログを長々運営・更新していれば、何某のランキングで上位に位置してなるべく多くの読者に見てもらいたいのはブロガーの性なのは理解している。しかしながら実際に2000ページビュー/一日を越える辺りから見て欲しくないユニークユーザーも来るようになり、以前の記事の斜め ...

西双版納(シーサンパンナ)タイ族自治州の 首府である「景洪(ジンホン)」もこの10数年の間には結構な発展を見せているけれど、一歩路地裏に入り込めば未だ昔ながらの風情を感じさせる未開発加減。見てくれのインフラから整備していく様は共産国家に見られる「開発独裁」の ...

すっかり発展してしまった「勐混(モンフン)」の集落からワゴン車の乗り合いバスに乗って、来た道を中継地点の「勐海(モンハイ)」のバス・ターミナルへ向う。勐海でバスを乗り換え、またまた中継地点の「景洪(ジンホン)」を観光バス並みの大型バスで目指す。大き目のバ ...

2007年に訪問した際にも村全体が土地開発されていたのでもちろんそうなるだろうと思ってはいたけれど、村の入り口から目抜き通り、その両脇に連なる建物、市場やその周辺など、全てが開発されまくった「勐混(モンフン)」鎮(集落)。集落を散策しても10年前をすり合わせる ...

勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))滞在中、サンデー・マーケットで有名な「勐混(モンフン)」へエクスカーションした。勐罕から勐混へ向うには、一度西双版納の首府である「景洪(ジンホン)」へバスで向かい乗り換え、再度「勐海(モンハイ)」で「打洛(ダ ...

昨年の西双版納滞在は都内からほぼ空路のみで赴いたので首府である「景洪(ジンホン)」にはバスへの乗換えのみで利用したのみで滞在も探索もしていない。勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))滞在がそこそこあったので、その間に訪問しても良いものなのに赴かな ...

休憩場所用にしていた宿を夜8 時発の長距離バスの出発に合わせてチト早めに「退房(チェック・アウト)」する。景洪(ジンホン)の農貿市場周辺から、街の北側にある景洪バス・ターミナルへゆっくりと街中を散策・撮影しながら向う。この冬は華西も華南も異常気象で熱帯・亜 ...

2010年当時、西双版納唯一のバーガー系ファスト・フード・チェーンの「徳克士(DICO'S)」。首府・景洪にはビルマ系のイスラム教徒も多くいるため、モスレムの禁忌食である豚・牛をパテには出来ないので、肉類は全て鶏肉を使用したバーガー・ショップだが、ライスものメニュ ...

勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))との行ったり来たりを繰り返したり、仮眠をとったりしながらも、数時間のバスの出発待ち数時間の待機滞在ながらも結構いろんな場所をうろついたり、結構な枚数の画像を撮ったりしているのは3年ぶりの訪問で懐かしかったし、往 ...

モンハンの宿から出発する際のゴタゴタを済ませて、荷物だけ預けていた景洪市内の宿に戻りチェック・インし直し。この時の滞在から3年前の2007年に飯を食らった店の店頭に宿の看板が掲げられていたのを思い出し訪れた景洪農貿市場わきの飯屋。空き部屋があるか問うと「有(あ ...

ほぼリアル・タイムで書いたと思われるエントリー。あせる気持ちと裏腹に、思いがけない再会に嬉々としてる僕自身。雲南の辺境集落での一こま。..................................................................................................................一杯の ...

旧正月前後を長々何もするでもなく、宿のオーナー・ファミリーやスタッフたちと呑むか打つかしながら過ごした勐罕(モンハン)での日々を繰り上げ帰路に就こうと思ったのは、そろそろ中国国内の旧正月前後のエクソダス(民族大移動)も落ち着いたろうと思えたある日。 長ら ...

やっとこの旅の最終目的地である「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))」に到着して定宿に荷を降ろしたのは朝の7時半頃。とりあえずカメラだけ持っては3年ぶりの勐罕の中心部を漫ろ歩く。この町の見どころは市場と、橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)と呼ばれる少数 ...

昆明西部バス・ターミナルをほぼ定時の19時ごろに出発した長距離寝台バスは、途中何度かの休憩を経て目的地である西双版納タイ族自治州の首府・景洪中心部北側にある「景洪汽車客運站(景洪バス・ターミナル)」に着く。前回(2007年)に利用した時は12〜13時間ほどかかった ...

中国雲南、西双版納の首府景洪郊外にあるモンハン(勐罕、橄攬壩、橄榄坝(ガンランバ))には瀾滄江(ランツァンチャン)を挟んで景哈哈尼族乡との間を結ぶフェリー航路がある。瀾滄江とはメコン川上流側での中国国内での名称だ。大河を目にする事の少ない中国内陸部辺境の ...

2度目のガンランバ滞在の後、澳門に帰るための中継地点昆明へ戻るバス待ちのために滞在した景洪の街。景洪郊外の少数民族密集地であるガンランバからこの地に戻ると漢族の多さが気になる。街中の大きな通りを右往左往していても他の中国の大都市と何ら変わらない風景を目にす ...

訪問前、この街は下北沢のような街だと思っていた。実際に行ってみると、渋谷のような大都市だった。中国の、辺境の、この辺りまで来ると、絶対的に訪問者は少なく、情報も少ない。「地球の歩き方」はマジで「地球の迷い方」だし、「LONELY PLANET」も「LOST ME PLANET」でし ...

景洪(ジンホン)は大都市で、大体の食は揃っている。 ハンバーガーのチェーン店もあるしイタリアンが食べれる店もある。辺境の街で少数民族だらけの街を旅するために西双版納に来たのに、彼らに纏わり付くような物質的な「貧しさ」に酔ってしまったようだ。その酔いは「食 ...

亜熱帯に位置する景洪(ジンホン)は年間を通して昼間は30℃以上になる事が多いけれど、高地にあるため朝・晩は吐く息が見えるほど冷える。また太陽が照る昼間でも、日陰に入るとひんやりとして過ごしやすいのも事実。 路上で一日のほとんどを過ごすことが当たり前の屋台の ...

西双版納タイ族自治州の州都でもある景洪(ジンホン)。大都市でありながら街中の目抜き通りには椰子の街路樹が植えられ、その下を少数民族の人々が闊歩する、南国風情の色濃い街だ。昆明ほど漢民族度は高くなく、かと言って田舎風情でもない。旅行者にとって過ごしやすい街 ...

景洪(ジンホン)から勐腊(モンラー)まで約6時間。  勐腊でミニ・バスに乗り換え更に1時間半。 やっとの事で一番の目的地「磨憨(モーハン)」に着く。 この旅全体で、この区間が一番辛かった。 泣きそうになった。 今、雲南全土で高速道路の整備が行われていて、老 ...

この旅の最初の目的地であるラオスとの国境を接する街・磨憨(モーハン)へは広州を出発してから車中泊のみで、一度も宿に泊まらず一気通貫した。広州から昆明までの26時間の列車の旅の後、数時間の休憩の後10時間のバス旅。まるで「ウルルン滞在記」を地でやってるようだ。 ...

初めてこの街を訪れたとき、昆明で夕方に乗り込んだ寝台バスは10時間ほどかけて、朝まだ明けやらぬ早朝4時頃にこの街の「南バス・ターミナル」に到着し、まだ「暗がり」のターミナル前に下ろされた。何かをするにも、街中は何も機能しておらず、ただただ暗がりの街中をうろつ ...

中国語で「雲南(雲の南)」と表されるほどの辺境の、その奥の辺境地域である「シーサンパンナ(西双版納)タイ族自治州」の州都「景洪(ジンホン)」へ向かうために訪れた雲南省首府昆明郊外のバス・ターミナル。省内に26もの少数民族が暮らすエリアの首府とあって、バス・ターミ ...

2007年の渡橄時には無かった「橄攬壩傣家早市(ガンランバ・タイ族朝市)」と言う建物が2010年に出来ていて、一応朝間炊きの時間に赴いてみた。本土漢族のツアー客向けらしく、品揃えは街中の市場以下。時間を割いて赴く価値無しでした。場所はガンランバ中心部から徒歩10分 ...

マカオやホンコンではあまり目にしないけれど、中国本土では結構な頻度で「ビリヤード場」を目にする。 辺境の街中でもしかりで、真昼間から結構な人数の男たちが銜えタバコでプレイしている姿を眺められる。 女たちが ...

雲南省西双版納を流れるメコン川の上流である「瀾滄江」。 対岸の彼方にはビルマ(ミャンマー)の山なみが垣間見れる辺境の国境地域。 「メコンの子」たちの遊び場だ。 ...

中国・ラオス間の三国人にも解放されている国境は、モーハン(磨憨)・ボーテン間のみだ。 このエリアの風俗は、中国側のモーハンの街中にある髪廊・KTV・賓館小姐と、その選択肢は少ないながらもそこそこある。 方やラオス側となると、中国資本で建てられたカジノ・ホ ...

内戦時代の中国で、最もプリミティブで最もコミュニティーに根ざした「新聞」が黒板に手書きの「黒板報」。 (そのチト発展系が「壁新聞」。) そんな古きよき時代の名残が辺境地域には未だに残っている。 雲南省西双版 ...

最近の中国国内をひた走る「長距離バス」の中には、日本の「サロンバス」のように「車内トイレ」を完備しているバスもあるけれど、大体はそんなものなど付いていないのがデフォで、トイレや食事のための停車(休憩)がなされる。それらはドライバーとナビの裁量によって決め ...

(昨日の記事をふまえて、って毎日ふまえてるなぁ。w)そんな雲南省西双版納タイ族自治州の州都である景洪の郊外にある勐罕(モンハン)は別名「橄攬壩(ガンランバ)」と呼ばれる少数民族度90%以上の街だ。この街の西側には「タイ族園」と言う名の3ヶ所の少数民族の村を塀 ...

(昨日の記事をふまえて)雲南省の首府・昆明からバスに乗ること10時間も南下すると、「西双版納タイ族自治州」の州都「景洪」に着く。ここは文字通り中国の少数民族である「タイ・ルー族」とその支系の居住地で、景洪はその自治州の州都ながら少数民族度はほぼ70%。街中に ...

以前も書いたと思うけれど、雲南省西双版納の市場をうろついていると、子供が親の仕事の手伝いをしていたり、子供連れで買い物したり食事したりする姿をたくさん見かける。買い物する場所が市場しか無いと言う条件もあるけれど、未だ行動の原点が「家族単位」で行なわれてい ...

中国国内でも辺境の部類に入る雲南省は、省内東西に鉄道は敷かれているものの南北には北側にしか敷かれておらず、昆明以南の公共の交通機関は未だバスのみだ。もちろん「バスの種類」も多く、中には昆明とラオスのビエンチャンを30時間ほどかけて直行で結ぶ「国際バス」があ ...

「辺境カメラマン」のコイワカメラです。今日はそんな肩書きにふさわしい場所の画像と共にお届けします。w雲南(ユンナン)省の西双版納(シーサンパンナ・シーシュアンバンナー)西側のドン詰まりの、ビルマと国境を接する街「打洛(ダーロウ)」。この辺まで来ると少数民 ...

正式名称は「民族工芸品市場」だが、連なる店舗のほとんどがビルマ人経営の宝石店ばかり。その合間に洋服屋や商人宿、ネット・カフェ、飯屋などが並ぶ。その経営者の多くもビルマ出身で、事実上は「ビルマ人街」だな。世界中で流通しているルビーの90%を産出するビルマはそ ...

昆明から景洪までの道のりを3年前にバスで行き来した時は12時間前後かかった。現在、この区間は高速道が開通しているが、途中整備区間があり一般道を通らなければならない区間がある事を知り、通常なら8時間くらいで着いてしまうのだろうが10時間から12時間はかかるだろうと ...

西双版納の首府・景洪の街中をそぞろ歩いていると、路上で露天の商売する人たち以外にも、自分の店舗の前に椅子どころか机まで出して賭け事に勤しんだりお茶したり。夕方の涼しくなり始める時間帯は、木陰のテーブルで勉強に励む子供達の姿も多く見られる。少数民族による民 ...

中華人民共和国雲南省西双版納タイ族自治州の首府である景洪は、僕のお気に入りの地であるモンハン(ガンランバ)へ行く途中にある中継地だ。ここでストップ・オーバーして一泊する事もあるし、休憩で宿を取ることもある。数年前は中国辺境の首府ながらも辺境独特ののんびり ...

ガンランバから景洪に戻り、昆明行きの長距離寝台バスの出発時間待ちのために「荷物置き場・休憩所」代わりにした宿。一泊RMB80(JPY1000)を休憩プライスにしてもらいRMB60.3年前に米線を喰らった「小吃屋」がこの賓館を経営しているのを知っていたので、大通りに面したこ ...