コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

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バリ島ツーリングはほぼ山岳部のカランガセム(Karangasem)を伝う道のり。 その中には「シデメン街道」と呼ばれる、道の両側にライステラスが広がる農道がありベサキ寺院につながる郄傾斜の山道がありビーチまで長々と広がる湿地帯がある。バリ島東部のほとんどを占める ...

僕がマカオに通い始めた頃は実業中高があり、その裏手にブランチ時によく利用した大牌檔(ダイパイドン、屋台村)があった場所に2000年頃から建て始められたリスボアホテルの別館のグランドリスボア。 完成まで結構な時間がかかったけど、今やリスボアに代わるマカオのラ ...

最近は形を潜めた感のある「PM 2.5」や「黄砂」問題。 この頃は結構顕著に現れては時に日本までその影響を及ぼしたほど。より中国に近く大陸続きの韓国はその影響大で、春先の晴れた日ながらその空は霞み「光化学スモッグ」を連想させる。ソウル市内中心部を昼夜問わず ...

僕はマカオでいつも見上げる。 特に根城にしている内港区では。 このエントリーを書いている日、セシルマクビーが全店閉店を発表し、ワイン・コーナーが拡張した行きつけのマーケットで目に入ったビニョ・ベルデの「Casal Garcia(菠蘿白、ポーロッパ)」を購入しては ...

バカは高い所が好きなので必然何処へ赴いても展望台は訪れるけど実はもの凄い高所恐怖症w サイゴンに滞在した時も宿泊先の「ブイ・ビエン通り」から歩いて行ける「ビテクスコ・ファイナンシャルタワー」にも足を運んでは高い入場料を払って登ったさ。 その行き帰りに ...

近年シンガポールで宿泊するのは「ゲイラン(Geylang)」か「リトル・インディア」。 どちらにいても興味ある被写体は多く、常時ファインダーはムービーかスチルのために稼働する。 以前スマホ📱のアプリでオートシャッターのカメラアプリがあり、ゲイランでは多様した ...

マカオを代表する場所と言えば「議事亭前地( セナド・スクエア)」かこの「大三巴(セント・ポール天主堂跡)」だろう。 この2カ所は、マカオを初めて訪れた観光客のほとんどが訪れるだろう。僕も早朝や深夜なら「目指して」訪れるだろうけど真昼間は無いなぁwでも偶に ...

マカオ滞在時に僕が宿泊する「内港区」には常時写したいと思う事物や市井の暮らしぶりがあるけど、マカオ中心部にはローカルの姿も少なく観光客ばかりが闊歩する光景には食指があまり動かない。 それでも滞在中は日々僕も行き来はするので少ないながらも携帯電話内蔵のカ ...

バリ島では少数者のイスラム教徒もジャワ島との幹線海路の玄関口であるギリマヌクでは既にモスレムとヒンドゥーが半々ながら、海峡を越えてジャワ島に入るとモスレム一色の世界。外国人には「インドネシア人」としての国民性のようなものには違いは無いものの、バリ島の ...

フィリピン・ヴィサヤ、セブ島の北端先にある離島「マラパスクア島」のエントランス・ビーチのロゴン。 深夜酔いに感けて屋外に出ると雷鳴轟き雷が海上に落ちる度、ビーチ周辺が明るく照らされまた漆黒に戻るのを繰り返す数十分間。部屋に戻ってもベランダにでてはまだ ...

中国本土はアメリカほどの広さがありながら国土内に時差がなく、西部のキルギスやタジクと国境を接するエリアでさえ東部に位置する北京の時間をもとにして全国民が活動している。 (非公式には「ウイグル時間」のようなものはあるけど。)そんなわけで感覚的に夜の時期 ...

緊急事態宣言が解除されたけれど未だ渋谷の街中は閑散としていて、いつものランチ時に通うレストランもランチ時にかかわらず来客が数組のみと言う状況。 まだ休業中の会社も多いしリモートワークが進んだ結果なのか。 だったら大きなキャパのオフィスは不必要で、ラン ...

フィリピン・セブ島北端から漁船→フェリーと船を乗り継いでやっとたどり着ける小離島の「マラパスクア島」。 スクーバダイビングやスノーケリングでもニタリやマンタが恒常的に見れるビーチがあり、辺境離島の未開発な島の東岸にびっしりとリゾート施設が連なり、雰囲 ...

僕の生家があり高校卒業までの18年間を過ごした岩手県一関市。 ここを離れてから数年に一度帰るか帰らないかで、7年前に父が他界して義理鴟尾が一通り済んでからは一度も帰っていない。 母はまだうるさいほどに健在だけど年上の親戚連中は次々に他界し、会わなければな ...

4〜5年前にセブ島南部をツーリング一周した際に立ち寄ったセブ島西岸の小さな集落の「Ronda(ロンダ)」。 この集落は僕の仕事仲間が数十年来懇意にして訪問し続けている集落で、彼がいい歳をして独身なので「フィリピンに現地妻がいる」とか「フィリピンに家庭がある ...

5〜6年間新宿に詰めていたので、空いた時間の日々の新宿の様子やランチの料理などを都度撮っていた。 古い画像は10年ほど前になるけれど、デジタル画像をクラウドして再度引き出すとやたら画像が暗く表示される。その都度使用したデバイスの相性次第なのだろうけど、い ...

こんなにも旅に出れない日々が続くとどこでも良いので出向きたいのと、とりあえずノーヘルでバイクを飛ばしたくなる。 となると選択肢はバリ島かマクタン島、もしくはセブ島かボホール島、せめてサイパン島かなw 過去のそんな画像を眺めては、いつ解除されるかも知れ ...

中国雲南省西双版納西端の「打洛」滞在中に、バイクで国境を越えて訪れたビルマ(ミャンマー)北端の町「モンラ」。 街中に向かおうとすると何某かの「チェックポイント」があり密入国がバレると面倒なので、チェックポイントを避けながらたどり着いた丘の上の仏教寺院 ...

セブ島の空の玄関口であるマクタン島へ向かうセブ・パシフィック航空の機内で、なんの気無しに機内誌を眺めている時に見かけた「10000ローズ・カフェ」の記事。 チト興味を持って読むと、マクタン島での定宿のあるスバ・バスバスからほど近いコルドバの「デイ=アズ」に ...

セブ島南端ら辺で小粋な宿を見つけては洒落たレストランで夜呑みしようかと思いきや、気に入った宿が見つからないままバイクを走らせ夕暮れてきてはやっと気に入った宿を見つけたアレグリアの町。 集落自体が裕福では決してなく、小さな町ながらスラムがあり、数人の老 ...

一人旅ではもう首里城に赴くことは無いけれど、誰かしらツレがいる時は赴いたり赴かなかったり。 昨年の大火で修復には数年かかるらしいので、修復が完了したらまた赴きたい。以下は大火前の首里城とその周辺の風景。初めて訪れた時には守礼門と正殿が修復中で2度目の訪 ...

一時期五反田に年2 ほどのサイクルで通っていたことがある。 ダルな仕事だったけれどTOC の地下にある街中華店で食らうランチが旨くては毎日通う心の支えになったw そんなランチ後や午後のおやつ後にTOCの屋上に上がっては眺めた都内中心部の昼夜。当時使っていた「ト ...

初めて訪れたベトナムは、中国側から陸路国境を超えて友誼関からハノイ方面へ向かう。 国境からハノイまでの中間点に「ランソン」と言う結構大きめの街があり、街の規模や雰囲気が気に入ってはハノイを目指すのを止め滞在を一日一日と伸ばしてはダラダラと呑む時間だけ ...

今まで何度も擦った中国雲南省・西双版納のビルマとの陸路国境街中国側の街「打洛」の、銀塩フィルム・スキャンニング&デジタル処理して擦り直しw 高画素画像が当たり前の現在、こんな荒く色目のボケまくった画像が結構好きw画質の悪さがより昔の中国の辺境具合を強調 ...

春の日差しがさし始める初春に近づく時期に新興発展した街の中で日を浴びると、気分は雲南省の首府「昆明(クンミン)」にいるかのような錯覚に陥ってはまた「西双版納(シーサンパンナ、シップソンバンナ)」に行きたくなる。 広州から鉄道で向かうその途中には春の菜 ...

定宿のある「イ・リザン」や日々買い物に向かうSCが密集する「ススペ」、キレイなビーチのある「アギンガン」や「オビジャン」、寂れまくっている「サン・ロケ」などの上空と下空。「Rainbow Color」は長年付き合いのあったサイパンでのプリンターさん。銀塩からデジタ ...

中華系の人口比8割のシンガポールで「チャイナタウンとはこれいかに?」だが、一応「オールド・チャイナタウン」とか「ニュー・チャイナタウン」とか呼ばれる場所がある。そんなチャイナタウンの古い方で観光客向けの商店街がしっかりとある、一般的に「チャイナタウン ...

台湾第二の街「高雄(カオション)」滞在中に足を伸ばして海岸線の西子湾まで赴き、フェリーに乗り継いでは「旗津(チーヂン)島」まで来た。 島側の船着場に着いてすぐのレンタルバイク店で電動バイクを借り、それほどスピードは出ないのでチンタラと島内を一周。ものす ...

10年前の一時期、定期的に横須賀に滞在しながら写真を撮っていた。 日々の滞在・仕事をする中で時間が空くたび「うみかぜ公園」の岸壁で息抜きしながら携帯電話のカメラで猿島ばかり撮っていた。理由はわからないけどwその当時使っていた携帯電話内蔵カメラが130万画 ...

沖縄本島の離島、慶良間諸島の辺境の中心「阿嘉島」。 事前に全ての予約をしておかないと飯を喰らうことさえ大変なほどの辺境離島。必然産業もか細いレベルなので、反比例して自然が「濃い」。空も碧いし海も碧い。その周辺の「緑」も濃いし建築物の佇まいもシャープに ...

フィリピンはメッキリとセブ島を中心に滞在していて、最近はセブ島にも渡らずに空港のあるマクタン島内でばかり過ごすことが多い。バイクで1時間もあれば一周出来てしまうほど狭い島だが、行き着く先々で観光客向けのリゾートとローカルのスラムが隣り合う様や路地裏に ...

この年二度目の「高松行」で。 高松行きのフライト・スケジュールは成田を早朝出発して朝の9時頃には高松市内に出れるスケジュール。 予約を入れたホテルのチェックインにはまだ半日ほどあるので、荷物だけ預かってもらってはあても無くブラブラと離島行きのフェリー ...

バリ島で大なり小なり困った事があったり行き詰まったりすると必ずや訪れその度に解決してくれる友人がいるアメド(アメッド)の奥、ブヌタンのスラン集落。 ここで過ごす日々は解放され、自由で、しがらみが無く、無垢だ。感覚が研ぎ澄まされるのか、はたまた幼児回 ...

一年に一度ほどのペースで宿を取っては「飲食のためだけ」に訪れる浅草の街。 新旧がマーブル状に入り混じった街並みの風景やそれらを取り巻く人々の「反応」のようなものを眺めるのが目的でもある滞在。どこを眺めても主張の強めのインパクトを感じるのは、遠目にスカ ...

    新年明けましておめでとうございます㊗️ 今年も宜しくお願いします👍昨年はLZ129 のおかげでベトナム・ハノイの郊外「Gam Troi Valley」で開催されたノイズ・サウンドとアート&パフォーマンスのフェス「DaoXuan Festival」に参加出来たのが、昨年のみならず撮影 ...

数年前の一時期、何度かに分けて「西武園」に通っていたことがある。 早朝や夕方に来客がいなくなるのを見計らって周辺を散策するだけだが、住宅地と違った「浮世離れ」した風景に「旅への好奇心」が再燃した。そんな散策を続けてたとある晩、放火による火事が起きる事 ...

一番最近サイパンを訪れたのは父が他界する直前だったので2013年末だ。翌年にフィリピンに通うようになり、フィリピン人移民が多くフィリピン文化色濃いサイパンには、この島で出来る事は全てフィリピンで出来るので足が向かなくなった。また同時期頃に東京からの直行便が無 ...

出来たばかりの「三沙市」に訪れたくて滞在した三亜市南方にある人口開発島の「鳳凰島(Phoenix Island)」。高級マンションが居並ぶ人口島の周辺は圧巻の眺めと環境とその上空。朝の三亜市中心部の日常。特筆する事も無い中国の大き目の地方都市然。この程度の埋め立て人工 ...

 2015年7月にセブ島北部をバイクツーリングした際に一泊した「Catmon(カトモン)」。宿泊した宿の近所に住む、フィンランドからの移住者とチャネル諸島出身の移住者とそのパートナーたちに歓待されては「次訪時には俺の家に泊れ」とまで言われては、今や「セブ島のホームタ ...

バリ島西端の町「Gilimanuk(ギリマヌク)」。海峡を挟んで、フェリーで30分ほどの距離にジャワ島東部最大の町「Banyuwangi(バニュワンギ)」があるためイスラム色の強い印象を受ける。バリ・ヒンドゥーがバリ島人口のはぼ全てであるかのような宗教の中で、近年は豊かなバリ ...

西双版納(シーサンパンナ)へ空路で向かおうが陸路で向かおうが、必ずやストップオーバーしなければならない「昆明(クンミン)」の街。西双版納を有する「雲南省」の首府でもあるので各種手続きやチケットの手配に便利だし、なんと言っても大都市なので何かと便利w首府と ...

日本の若年層たちの多くはシンガポールのマリーナベイにあるこの奇異なデザインのホテルに泊まりたがる。 まぁ、そのほとんどは屋上の「インフィニティ・プール」で撮るインスタ用の「映え写真」のためなのだろうけど。僕自身はプールには興味ないけど、部類の「屋上マ ...

マカオの半島部に点在する30の歴史的観光地が「マカオ歴史城区」として世界遺産登録された直後の、内港汽水の対岸に位置する広東省珠海市湾仔から眺めたマカオ内港の風景。 マカオが世界遺産に登録されたのは2005年。その数年前から半島部の土地開発や建設ラッシュが続 ...

まだ観光客の姿も疎らで、ローカル住民も2000人ほどしかいなかったころの台湾・九份の風景とその上空。 まだ「九份幻想」のようなものが存在した2000年代前半の九份の風景。10年後に訪れたら、世界中からの観光客でごった返すカオスな商店街に変貌していた。幻想を反芻 ...

未だ世界遺産に登録される前、2005年以前のマカオの主要な観光スポットで。 デジカメもまだ低画素が主流で、携帯電話内蔵のカメラの画素数に至っては今現在ではトイデジ並だった。 僕自身は今でも、そんな低画素の荒い画質が好きで、未だ高画素デジイチと共に低画素 ...

その昔、ペットと同室に宿泊出来る宿をとって箱根の山を周遊した。 箱根鉄道で終点まで登り、ケーブルカーで更に登り、その後ロープウェイで桃源台まで向かい、そこから観光船で箱根神社周辺まで戻るコースだ。 そんな旅程の中で見かけた風景と空と富士山。 今では ...

この遺跡群がある街に長々滞在して観回った日々からもうしばらくの年月が経った。お膝元の「シェム・リアップ」の街も楽しくて、グルメやカフェがたくさんあって再訪したいのは山々だけれどまだ時期尚早かなw 高層の遺跡や城壁、それらを取り囲む樹木も鬱蒼としているけれ ...

2005年11月に伊豆長岡へ滞在した際にエクスカーションした静岡県沼津市淡島。 晩秋の高い空に映える紅葉と海鳥。この頃から日本国内も流浪するようになった2005年の11月。旅することが暮らしの一部になって20年経ってようやく灯台の下を眺め始めるタイムラグったらw ...

PC の調子が良くないのと続けて来たいくつかの「シリーズ」ネタが一区切りしたので、今週は「新シリーズ提案ウィーク」。 画像のストックを斜め見して、やたら目に付いた「旅先の空」画像を編集無しで羅列するシリーズw 一発目はペールブルー過ぎて群青色にしか見え ...