コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ

タグ:新馬路

約一ヶ月前にまともなエントリーして以来3週間ほどビゴライブのスクショ画像載せてはお茶を濁していたw (だってW杯始まっちゃったんだもん) ツイッターにせよこのブログにせよ最近2009年のこの月の時期の画像使う事が多いなぁwそんなまだ旧正月真っ最中の2009年の初頭 ...

夜のマカオ。路地裏画像を主にアップしているこのブログだが、実際のマカオの表通りはキラキラしていて想像以上に明るくきらびやかだ。こんな時間になるとマカオの主要な観光客向けの通りも客足は減り歩きやすくなっては路地裏を主に徘徊する日本人辺境カメラマンも散策した ...

ビゴライブで配信された日々の暮らしのスクショ画像のストックも結構減ってきたので、一ヶ月ぶりに普通の「Down On The Road By The Alley」。一ヶ月前はマカオの新たな賓館に宿泊して定宿化する気持ちの徒然を綴って来たけど、一泊して翌朝。 この続き。 とりあえずは宿泊 ...

12年前の2010年の今日。僕はマカオにいた。ひと頃マカオの市井の暮らしぶりを記録したくてバスの車窓から眺める街並みやそこを行き来するローカルたちの姿を写していた。観光地ではないマカオローカルのみが行き来する普段着の街並み。 新馬路から水坑尾を経て高士徳を横断 ...

新馬路 (マカオ・ストリート・ストーリーズ 4)2006/02 - 2006/02正式名は「亞美打利庇盧大馬路」。 ポルトガル語では「Avenida de Almeida Ribeiro」。英訳するとさしづめ「Avenue of Almeida Ribeiro」。でも地元では誰も正式名で呼ぶ人はいないし、逆に正式名で言って ...

新馬路 (マカオ・ストリート・ストーリーズ 4)2006/02 - 2006/02 正式名は「亞美打利庇盧大馬路」。 ポルトガル語では「Avenida Almeida Ribeiro」(英訳するとさしづめ Avenue of Almeida Ribeiro といったところか。)でも地元では誰も正式名で呼ぶ人はいないし、 ...

観光客犇く「セナド広場」斜向かいにあり世界遺産建造物ながらも、観光客の姿がまばらな「議事亭(Leal Senado)」。さまざまなポルトガル様式に彩られ、歴史を垣間見れるモニュメントや装飾に飾られた佇まいは必見ながら事情通の中国・香港人観光客や好事家日本人辺境カメラ ...

 澳門に滞在していてこの通りを行き来しない人はいないだろうな「新馬路」。昼の「寂れた風景風情」の眺めも絵になるが、「夜の間接照明」に照らされた街並みはそれこそ「粋」な眺めになる。首府の中心部ながらこれほどまでに治安の良い場所は、僕はここ以外知らない。それ ...

澳門立法会の総選挙の喧騒を逃れるため「議事亭前地」に面した日本料理屋でブランチを済ませては内港対岸の広東省珠海湾仔へ。 数多あるホテルの中のひとつに併設されている「健康中心」でフルコース施術w その後澳門に戻っていつものような一日を過ごし、翌日の早い ...

澳門滞在時のとある晩に毎度の雀仔園へ呑みに行った定宿への帰り道。 セナド広場に差し掛かると夜も深夜に差し掛かる頃だと言うのに何やら物凄い喧騒が遠くからでも聞こえる。 この晩は「澳門立法会」の選挙前日だったらしく、新馬路やセナド広場を占拠しての選挙活動 ...

サブ・タイトル 今日も手抜きで良いですか「130万画素&200万画素の女たち・若干個人情報保護編」または「今起きたw」。2006年にガラ携のSONY SE-802i と コンデジのSONY U-50 で撮った画像 @ 富城賓館。人懐こい小姐が多く、本当に「合宿気分」で滞在していた頃。近年壊滅 ...

数時間前に「K-POP」ネタをエントリーして疲労困憊してしまい、本エントリー時に「五月病」wと言うわけで、またまた「今日も手抜きで良いですか」ネタでw....................................................................................................「早朝、マ ...

2日間オフが続くと分かれば一泊二日でも行っていた2006年ごろ。この当時の「旅カメラ」は110フィルム・カメラとノーマルのフィルム・カメラ、デジカメのSONY U-50とNIKON S4 に携帯付属のカメラを使用しては忙しくそれぞれのカメラで同じ場所を撮ったりしていた。今現在は一 ...

 定宿でたくさんの小姐たちと合宿のような暮らしをしながら、珍しく日本人マカオ・コミュニティーの方々と「マカオ・オフ」したりして過ごしたマカオからフェリーで直接香港国際空港へ。初めて利用する第2ターミナルからバリ島へ。成田空港からの直行便でバリ島へ向うと、到 ...

僕は時代劇が大好きで、特に「鬼平犯科帳」が大好物だ。しかしながらYOUTUBE には権利関係の問題で、アップされては削除されを毎度繰り返す。先日の休日に何の気なしにYOUTUBE サーフをしていると、お勧めに「鬼平犯科帳」が数本出てはと言うもの、その後は暇がある度にラン ...

澳門観光のメッカで、この街を訪れる人は必ずやこの場に赴くであろう民政総署・議事亭前地・郵政総局に取り囲まれる新馬路。この場は絶えず多くの観光客が行きし、世界遺産や歴史的建造物が至る所にあり、ピクチュアレスクで、いつも「光」がある。行き来する人々は皆笑顔で ...

春先の温暖かい気候の澳門は何をするにも心躍る。ギリ半袖で過ごせる気候の中、その昔は路地裏をうろついたものだ。近年澳門に滞在していても、さしてしたい事も無いながら、行けば行ったで結構忙しい日々。「何も予定の無い澳門滞在」って言う訪問も良いなぁ。昔はいつもそ ...

昨年末に澳門に訪問した際に行き来した「いつもの風景」。多分に内港エリアの賓館から雀仔園に向う途中かな。初冬でも半袖・ハーパンで過ごせる南洋気候。ボチボチ僕の中の「澳門度」が低くなって来ているのかなw澳門なら何時でも何処でも誰とでもO.K.wあの澳門の香りの中 ...

一昨年初夏に宿泊した澳門新馬路沿いに位置する「新中央酒店」。ひと頃は澳門を象徴するカジノ・ホテルだったらしいが、僕が知る限りでは世界各国からの小姐にとっての「登竜門」的な安宿(結構な歴史的遺産w)。そんな宿でも高層階のベランダから眺める澳門市街は良いわけ ...

ただここに行きたいだけな「不定期更新」エントリー。11月に行く事は決まっているのだが、それまでに(それほど行きたいと所望しない場所へ)4〜5ヵ所行かなければならないのだがwA business is a business, a cup of tea is a cup of tea. :Dシックスサマナ 第20号 真夏の ...

澳門新馬路沿いの「富城賓館」を定宿にした頃の合宿風景w多分に1997〜2002年頃のいつかだろうけれど。今さら見直すと、画質は荒いし・フラッシュ焚いているし・人に撮らせているしw澳門の賓館に巣くう大陸小姐たちとの共同生活に楽しみを見出した頃。こんな光景が富城賓館 ...

宵の良い時間に身支度して定宿を出て新馬路(もしくは脇道の路地裏)をセナド広場へ向い、広場を横切って板樟堂街から白馬行を伝い水坑尾街を跨いで雀仔園にあるメインダイニングのテーブルに(勝手に)着く。雨模様の隙間の曇りがちの夜空からさす月明かりを見上げながら水 ...

僕にとっては見慣れた風景ながらも、雀仔園からの泥酔した定宿への帰り道にはついついシャッターを押してしまう。内港エリアもここ数年はカルサーダス化されては観光客がこんな場所にまで来ては彷徨う。ポンテ16に宿泊している客ではなく、あからさまに「散策・撮影」の観光 ...

秋の季節の澳門滞在時は結構な確立で雨に降られることが多い。亜熱帯の雨なので「スコールのような一時的な豪雨」などと書き連ねられる事の多い澳門の気候だが、実際に降り出すと日がな連日で降り続く日々も近年は多い。遊びで滞在しているときは「無問題」なのだが、仕事が ...

何かしらの「車両」に乗った者にとっても困るのだろうが、歩行者も結構困る「通行規制中の大豊コーナー」。ただでさえ横断するのに手こずる「営地大街」をなかなか横切れないwこんな時は「新馬路」のローカルのバス待ちを分け入って来た事を後悔する。この後の澳門内港エリ ...

既に終了して10年以上経つが、賓館風俗華やかしい2000年代初頭にはこの賓館のロビーにも小姐がいた。絶えず10人前後が待機しては来客待ちしていた。当時何度か利用したことはあったけれど、宿代自分で払って宿泊するのはこの日が初めてw新馬路西端の宿から移動したばかりの ...

夜中の新馬路西端、16浦前。通りを挟んで昔日の澳門の定宿が見える。この数年は、この周辺を漫ろ歩く「客層」もすっかり変わってしまった感がある。治安もより良くなったし、店の種類も増えてきている。以前は無かった24時間営業のコンビニや質屋も新装開店している。小姐た ...

夜の「16浦」前から眺める外港方面。新馬路を挟んで新葡京や李錦記の一号店、その奥に定宿の看板が見える。 数日前から風邪気味だったのが、ここに来てさらに悪化orz年明け早々に、英気をもらいに帰澳しようかなと画策中。チト、ホームシックwシックスサマナ 第17号 片道一 ...

昨日からの流れで。帰澳したい気持ちマックス!ごぞんじ。シックスサマナ 第16号 人生一度は秘境をさまよえ! [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(写真)SIXSAMANA2014-10-16 4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビール とりビー アメッ ...

プサンから帰阪する船内からのツイキャスで「7月末には澳門に向かう」ようなことを言った記憶があるけれど、結局8月初頭にサスペンドしそうな僕の澳門帰省wいまいち気分が高まらないのはセブ島に恋してしまったからかな。それでも実際に澳門に赴けば「胎児回帰的」に和んで ...

シリーズ・新馬路。今日は疲れた上に、すでに泥酔中w気分的にはこれ。 明日もかんばる!シックスサマナ 第14号 プノンペン魔界ツアー [Kindle版]クーロン黒沢(著)、蔵前仁一(著)、コイワカメラ(写真)SIXSAMANA2014-07-024TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TA ...

この日は何の日だ?早朝と言っても既に8時半過ぎの澳門一の繁華な通りの西端辺り。道行く車両や人影も少ないなぁ。同じ時刻の、新馬路一本奥の福隆新街はほとんど「死亡」。と書いていて時差があるのに気づいたwそれでも日本と澳門の時差は1時間。悠長だなwシックスサマナ ...

先月撮影のために宿泊したけれど、今回で2度目の宿泊。小姐が利用している部屋なども見たので、部屋によって設備や管理状況がまちまちなので断言は出来ないのだが「これほどまでにヒドイ宿だったかな」と言う感想しかない。前回利用したのも多分に10年ほど前で、まだ宿代がMO ...

サブ・タイトル「定期投稿 水坑尾街」新馬路近辺から白馬行をたどって雀仔園に通ういつもの場所。ひと頃「マネ・ロン」や「どこぞの独裁者の隠し金の預金先」で話題になった銀行を横目に。逆側にはマカオ・アイスで有名な「レイ・ケイ(最近携帯電話屋も始めただろう)」や ...

正式名称は「議事亭前地」。ポルトガル語の名称である「Largo do Senado」から、国際的には各国の言葉で「セナド広場」と言う愛称で呼ばれる事が多いけれど、マカオ・ローカルは「噴水池」と呼んでいる。ゆえにタクシーに乗ってここに赴きたければ「新馬路・噴水池(サンマー ...

高飛びしたい。wマジで。この場へ。w4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビール とりビー アメッド アメド アメリカ インドネシア カメラ カンボジア ガンランバ ギャラリー クタ グルメ ゲイラン サイゴン サイパン シンガポール ストリート セナ ...

澳門の目抜き通りである「新馬路」の民政総署そばにある、どん詰まりの路地裏である「染師里(BECO DE TINTUREIRO)」。僕の持っている澳門の地図で、結構な路地裏の細部まで現された地図にも表記されていないほどの「コア」な路地裏。澳門の路地裏散策をしながら、そんな場 ...

この頃はまだ澳門も世界遺産に登録されたばかりだったし、未だ「ホンコン旅行のついで」のような位置づけで、この街を海外から訪れる観光客などは「好事家」かカジノ目当てか僕みたいなのか。新馬路も「大豊コーナー」以西で観光客の姿を見ることは無かったし、もちろん16浦 ...

澳門観光のメッカ、議事亭前横断歩道。朝から晩まで、観光客が現地ガイドと共に流浪してはローカルにウザがられる。w近年、日本人観光客に「写真を撮ってください」と、陳腐な英語でリクエストされるけれど、「搞錯呀!(ガウチョ、アァ〜(マジかよ・ふざけんなよ)」でスルー ...

僕の澳門の定宿「富城賓館(HOTEL FORSON)」のロビーにて、仲良しの小姐たちと。さすがに写メ130万画素は今現在の編集ソフトを駆使してもこれが限界かな。wこんなカメラを嬉々として使っていた頃が懐かしい。(って言うか、今世紀のデジタル機器の進化ってハンパ無いよね。) ...

去年の渡澳時(多分に「大興麺家」から定宿への帰り道だろうがw)に撮った新馬路もろもろ。今年は行くのか行かないのか。w最近は南国にいるほうが楽なんだよなぁ。ごぞんじ。4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビール とりビー アメッド アメド ...

散々澳門通いしておいて、澳門で初めて部屋で呑んだのは1年半前。それも「大興麺家」あってのものだねなのだが。wそれでも近年僕の澳門でのメイン・ダイニングは休業をすることが多々あり、そんな時の選択肢となるべく場所を模索中、なう。そんな状況や、はたまた「部屋呑み ...

補修・改修はしたものの、未だ何ら進展する気配の無い「広州大酒店」。 次に渡澳したら何某かになっているのかな。 期待。 ...

澳門・セナド広場の新馬路沿いに建つ「C.P.O.(澳門郵政局)」。 この場に密集する世界遺産群に囲まれ、1929年に建てられた新らしめのこの建物も世界遺 ...

澳門の新馬路は澳門きっての「繁華街」だが、不夜城・澳門でもさすがに深夜はひと気が薄い。 風景画像を撮っている時に、ファインダーの中に人影が入り込むのがあまり好きではない僕にとって深夜や早朝は「大好物」の時間帯だ。 ...

「周生生(Chow Sang Sang)」と言えば澳門・香港では説明の要らないほどメジャーな「金行」だが、金行の習慣の無い日本では知る人も少ないだろうなぁ。 これは、僕の澳門の定宿向かいの隣りの「 ...