コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ

タグ:散策

すいませんwネパール・カトマンズネタに僕自身が飽きてきたのでワン・ショット総集編で閉めw 街中の造りがレンガ造りの連続で絵面的に単調で飽きてしまったwと言うわけで滞在中に撮らせてもらったスタンド・アローンズ。 次の企画があるわけでもないけれどネパールの話題 ...

 ネパール・カトマンズでのとある金曜日の朝。 ネパールは土曜日のみが休日で日曜日はウィークデイの普通の日。旅に出るとまず曜日感覚がずれ始めその後日にちの感覚がずれ始める。その曜日感覚のずれはネパールでは日曜日が平日のために余計に早くずれたw何でもない金曜日 ...

ネパール・カトマンズの中心街であるタメル地区の路地裏。朝の散策時に何の知識も無いまま路地裏の先に仏陀の眼を付したストゥーパが見える。 カトマンズ市内にはこの寺院と規模は違えど同じような見た目の世界遺産があり、そちらは結構な郊外にあり気軽に赴けないしそれほど ...

ネパール・カトマンズには探せばあるだろうコンビニは僕の行動半径には無く、結局毎日のお買い物は個人経営の商店になるわけで。 朝に夜に通っては結構な金額を毎回利用するので待遇はしだいにVIP扱いでローカルが後回しになっては申し訳なく感じながらの利用。 こ ...

ネパール滞在中はハードリカーやローカル・アルコールなどは試さずに毎夜ビールビールビール。 ツマミのバリエーションは多いのでその都度喰いたいものをツマミにしていたけれどアルコールはビール。そう言えば角打ちしたときにローカル・ウィスキーも飲んだw元々大陸系ヒンド ...

キリスト教や大乗仏教などは聖域のような結界のような聖と俗の境界線があるような印象があるけれどヒンドゥー教やネパールの仏教はその境界線のようなものが感じられないのは繁華な街中や自家の敷地の中などに脈絡も無く建てられた宗教的な事物。 ヒンドゥー教と一言で言って ...

前回は食の選択の幅が広がったネタだったが、そんなのと関連してはネパール・カトマンズの中心部タメル地区で見かけるショップのファザード。 何某かを販売しているならサンプルや陳列で分かるけれど何か分からないレストラン風情やマッサージも真っ当にするけれど実は風の店 ...

とある日々のネパール・カトマンズでの常食・非常食w タメルの端から中心部に移動して食が充実wモモやトゥクパは常食だったけど行きつけの店が出来たりファストフードスタイルの店を見つけたり。新たなベーカリー店を見つけては毎回買いすぎwホテル食もグレードアップw結局は ...

ネパールの首都カトマンズの中心部のバッグ・バザールで過ごした後海外からの観光客が多く集まるタメル地区の端に移動して数日過ごす。その後また宿を変えては結局タメル地区のど真ん中に移動した。 移動した先の宿の室内には僕が必要としているものがすべてあり、宿近辺の環 ...

ネパール・カトマンズの繁華街タメル地区の端で過ごす最後の夜。夜呑み後に近場の散策に出たら知り合いに出会っては角打ちした後。 宿近くの個人商店で角打ちした後場所を変えてははしご酒w当日朝方の散策時に何屋なのか不明なのが興味をそそっては記録していたお店へ連れら ...

ネパール・カトマンズの繁華街タメル地区の端で過ごす最後の夜。 毎度のようにホテル併設のレストランで夜呑みした後、チト酔っては宿近場の散策。 毎夜数本の瓶ビールでいい気持ちw 古い建築物だらけのカトマンズ中心部。近場のローカルコンビニで知り合いに出く ...

先週の続きでネパール・カトマンズの中心部の市場「アサン・バザール」の中心も中心のアンナプルナ寺院周辺の露天商や客や路地を行き来するローカルの人々や。 早朝から結構な活気で、そんなローカルたちに紛れながら日々の買い出しや撮影や散策や、が日課。タメル中心部に移 ...

バッグバザーからタメル地区の端に移動して数日過ごしタメル地区の中心部に移動する前の最終日。  朝早く起きては朝食前の近場の散策と撮影に出向く。目指すは相変わらずのアサン・バザールで宿からは10分ほどの距離。朝早くの被写体は街行く人たちや露天商の店主や客や。 ...

東京都小笠原村硫黄島滞在記。 神山海岸から居住区への帰路の途中。 外周路の茂みに野生に生えては実まで生しているトケイソウを見つける。 まだ熟していない青々とした実を数個持ち帰っては味気ない自室に飾る。また翌日同じ場所に向かっては熟した実を持ち帰り前 ...

東京都小笠原村硫黄島滞在記録。 硫黄島は基本的には手付かずの自然が戦後からキープされている。 外周路のような移動に必須な場所などは在註の鹿島建設の下請さんらしきが毎日何処かの草刈りをしてくれているけれどそれ以外は自然のままで、僕らのような散策好きが ...

東京都小笠原村硫黄島滞在記録。 外周路から海に向かう脇道を漕いで10分ほどでビーチが見え始めただの砂浜に出るまで蔦植物の鬱蒼を漕いで出た先は日出浜のビーチ。 居住区から近いこともあり迷子になった仕事仲間やヨガまがいの米兵がいたりwそれでも多くの時間は ...

東京都小笠原村硫黄島滞在記。 硫黄島では朝昼晩と硫黄島食堂で食事する際は時間が決められていて全て結構早めの時間設定で、僕は基本昼食以外は売店で購入したものを自室で食らっていたので自分の時間を多めに取れた。基本的に都心で暮らす時より前倒しの時間帯の暮 ...

ベトナム北部の中国と国境を接する国境街のランソンでの滞在の続き。 先週の昼の様子の流れから夜の街角、宿からナイトマーケットに向かう道すがら。ローカルのテレビ番組の合間にやたらホーチミン翁が登場するのはいかにもw治安が良いのかコミュニティーがしっかりしている ...

昨年は3〜4回は訪れたはずの沖縄県那覇市も今年は今回が初めての訪問。 昨年はまだ567禍の影響もあり観光客の数も少なめだった気がするけど今年は大盛況で、三連休中日の日曜日の今日の観光客のメッカである国際通りはバリ島クタの夕方かマカオの新馬路のセナド広場辺り ...

広東省珠海市はマカオの隣町で、僕の定宿からならフェリーに乗れば10分ほど。バスなら15分ほどでたどり着ける。隣町と言っても、マカオは資本主義で広東省は共産主義。マカオは先進エリアで広東省は発展途上エリア。マカオのベースはポルトガル文化色濃く広東省はバリバリの ...

昼に夜に、多くの路地が観光客で埋め尽くされるマカオ中心部。さすがに早朝から午前の早い時間はローカルのみが闊歩してはマカオ本来の市井の暮らしぶりの中に身をうずめられる時間。前夜遅くまで呑んでも、マカオでは朝早く起きては特に理由もなくカメラ片手に散策に出かけ ...

秋が長引いているかのような季節感の東京都内。 まぁ、そうこうしているうちに朝晩の気温は10℃を下まわる日々は初冬だね。ランチ時には15℃位まで気温が上がると散歩に快適。そんな最近の渋谷の住宅街や路地裏や鳥瞰や。渋谷にいるといつも薄着で、ビル内に入ってしま ...

今まで2度ネタにした「光が丘公園」だけど、画角はいいのに画素が低く見づらいので画像編集の勉強を兼ねて常時いじっているサンプル画像だ。 と言うことは勉強中と言うこと。最近の僕の画像編集は彩度上げ過ぎで露出も上げ過ぎ。コントラストかけすぎでシャープネス ...

光が丘は近所だけど、しっかり散策したのは一度だけ。 イチョウの葉が黄色くなりかけているので、晩夏か初秋頃だったのかな。僕には公園を散策するよりも、モール内の飯屋巡りの方が興味あるファクターだけど、腹が減らなければ飯も入らないのでw低画素トイ・デジカメの ...

まだ観光地として日本人にはマイナーだった頃の2006年と、台北滞在のエクスカーションの定番となった2016年の九份の路地裏で。この町は台湾人にも日本人にも両国が共に歩んできた歴史を垣間見れる町で、日本人には観光地として台湾人にとってはデート・スポットとして平日・ ...

ベトナム・ランソン日中雑感。宿に一番近い市場「Giếng Vuong Market Chợ Kỳ Lừa」周辺日中の風景。 市場前のカルスト風景。宿近くの路上の風景。健全な社会主義国家然とした日常の風景。発展途中の活気ある混沌。健全性の深い良い街。またいつか。シックスサマナ 第28 ...

ランソンの「賓館街」を抜けて大通りに戻り昼間横目に見かけた市場へ。市場まで赴けば飯屋もあるだろうし、必然酒の用意もあるだろうと言う推測からw呑めそうな飯屋はもちろんあり、それは市場の入り口前に屋台村のように密集してある。しばらく営業は続きそうなので、呑み ...

今日は適当に画像のみでご勘弁をwマジで今日の仕事が辛かった。何時見ても「人民珈琲屋」って店名、すごいインパクト感。日本人って「人民」ってワード普段使わないからかなぁ。見下げられているような「差別感」が、そこはかとなくあるよね。「市井」と言う言葉にも同じ波 ...

朝飯やランチの前後や買出しの途中や、街中散策のすがらに適当に撮ったゲイラン・ロード周辺のスナップ。今日は予定が無くまともなネタをアップするような事を昨日にエントリーした気がするけれど、どうも累積している疲労が抜けなく、今日一日「自宅警備員」。ひがな量子力 ...

高雄滞在初日の夜。台湾高雄のB級グルメをつまみに呑もうかと、地下鉄を乗り継いで散策・撮影ついでに訪れた「瑞豊夜市」。 結局は腰を据えてゆっくり呑めるような場所は無く、散策したのみで「ショバ変え」。同じ台湾でも首府台北の夜市は店ごとにテーブルが用意されて「さ ...

路地裏散策って言うか朝飯喰らえる食堂を探してうろついているだけって「オチ」。結局は「福隆新街」の店で喰らったけどw僕の澳門の日常。シックスサマナ 第19号 こじらせタイワン あなたを不安にさせる台湾 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア・写 ...

多分に100軒ほどの置屋がこのエリアには軒を連ねているけれど、実際に稼動している(営業している)のは3分の1ほど。一見にはどの店も真っ黒でぶ厚めのカーテンでファザードが閉ざされていて「すわ、壊滅か!」と思いきや、営業している店舗の前には必ずやピキの「アジュマ(BBA ...

八角亭があり、澳門大会堂があり、雀仔園に近く、美麗街の脇。マカオ滞在中はこの辺をうろついている頻度が高いなぁ。水坑尾街のマクドナルド前の立体交差を、日に何度行き来するだろう。まぁ、必然的に写真を撮る機会も多いよな。wこの辺りって、マカオの中心街ながら観光 ...