コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ

タグ:岩手県

2008年から2009年にかけて岩手県の盛岡市に3度ほど出張しては各々一週間以上滞在した 。この時の滞在は市内中心部で仕事自体はチト郊外でと言うロケーション。まだスマホなど無くガラケー付属のカメラで結構撮ってて他に相変わらずのSONY U-50w実はこのカメラ結構 ...

豪雪の岩手路、岩手山とか姫神山とか和賀岳とか2008/01/08 - 2008/01/16高校時代に高総体の開会式のために訪れた以来なので、優に約30年ぶりの来盛。その当時は町並みを見つめる事も無く、そのせいか目の前に鎮座する岩手山の思い出も無い。思い出すと言うより初めて訪れる感 ...

温泉のある駅かはたまた駅のある温泉か2007/01/15 - 2007/01/15岩手の実家で、暇つぶしのために読んでいた座右の書「全国安い宿」(http://blog.livedoor.jp/pikepipi/archives/50647994.html)。その中の東北地方の地図を見ていて気になる駅名を発見。その名は「ほっとゆだ ...

8年前の2014年の今日。僕は岩手県にいた。前年末に他界した実父の納骨と、ついでに同じエリアにある実父の生家を訪れては同じ年に他界した祖母と従兄弟へ手を合わせてきた。厳冬の時期に他界した実父の納骨は根雪が全て融けてからということになりこの時期になった。特に樹木 ...

2009年の今日はチトした用事でマカオにいた。本当に「野暮用」w2011年の今日は新宿にいた。お気に入りのショップの前でw2012年の今日は休日だったのか朝飯にカップ麺を食らってるし。この頃は部屋呑みで酔っ払った〆にカップ麺を2〜3個食らったり、休日の朝飯にカップ麺を ...

僕の生家があり高校卒業までの18年間を過ごした岩手県一関市。 ここを離れてから数年に一度帰るか帰らないかで、7年前に父が他界して義理鴟尾が一通り済んでからは一度も帰っていない。 母はまだうるさいほどに健在だけど年上の親戚連中は次々に他界し、会わなければな ...

JRの「東日本フリーきっぷ」を利用して秋田の横手の雪原に訪れた際に途中下車した岩手県の豪雪地域の和賀郡にある西和賀町。 JRの駅は「ほっとゆだ駅」で、駅舎内に温泉のある全国的にも珍しい駅舎が「売り」。真冬のこの周辺はこんな雪景色がデフォルトの岩手・秋田 ...

厳美渓は親父の実家に向かう途中にあるので今まで何百回行き来したかわからないが、実家から車で15分ほどの距離しかないので、まあ「庭」ちゃぁ「庭」みたいな場所だ。周囲にたくさんの親戚や友人が住んでいるので子供の頃は自転車でもよく行き来した。そんな場所に200 ...

一昔前ほどのひところ。定期的に東北地方や北海道を行ったり来たり、ツアーしたりしていた時期がある。そんなひところの岩手県の首府・盛岡市の街外れで過ごした周辺の風景や空やら。周辺の建物が低いためなのか空が低くて山々が近い。 僕は高校を卒業するまで岩手県で過ご ...

日本のポップス・ロック聡明期から活躍し2013年に現役のまま他界した伝説の音楽家。同郷である僕らの高校生時代は聴かない者がいないほど地元では浸透していたけれど、その現象が全国的なものだと知ったのは数年後になって東京に出てきてからだった。洋楽のペーソスを十分に ...

この当時のコンデジは4メガピクセル程度、写メは2メガピクセル程度がデフォルトだったけれど、そんな解像度の悪い画像を一生懸命編集しては「見れる」ものにする工程が楽しくもあった。今現在はコンデジで20メガ、写メで10メガが当たり前だが、編集フェチには逆に物足りない ...

「日本のチベット」と揶揄されることの多い東北の岩手県。面積が一県でほぼ四国本土と同じながら、人口は3分の1と言うさながらの「チベット感」。w僕はこんな場所で18年間醸造され昇華した。親父の昇天を機に、今年は「北紀行」が多くなりそうだ。こんな風景を確認するかの ...

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