コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

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11年前の今日の「2009年8月31日」。 中国広西の南寧に滞在していた僕は鉄道でベトナムとの国境へ向かうため憑祥(ピンシャン)行きのローカル電車に乗り込む。 国境である「友誼関」に辿り着いてはベトナムへ入国し国境街の「Lang Son(ランソン)」中心部で荷を下ろす ...

中国・ベトナム間の陸路国境である「友誼関」。 一応「友誼鎮」と言う行政区分はあるものの実際は「憑祥」の一部のような感じ。中国・ベトナム両国の国力のようなもので国境線が移動する不安定なエリアながら、旧国境線上(中国側)は観光地化されては中国人ツアー客が ...

ベトナム国内では一切報じられた事の無い、ベトナム政府の妥協の産物。 一昔前まではベトナム領だった、現在は中国領地帯。 「Google Earth」でさえ、未だ国境線がずれたままの場所だ。 こんな場所は世界中に数限 ...

今現在中越間の対外開放されている陸路国境は3ヵ所あるが、その中でのひとつである「友誼関」。この関門はマカオの関閘同様実際の国境ではなく、今現在の中越国境線はここから500メートルほどベトナム側に入った場所にある。中越戦争後のごたごたの結果ベトナムが妥協する形 ...

中国広西の憑祥とベトナムのドンダン間の旧中・越国境線上にある旧関門である「友誼関」。「友誼関」を英訳すると「フレンドシップ・ゲート」になるのだろうが、両国の近代史の中で実際に友好的な時期は21世紀になってのここ最近の間だけで、ベトナム戦争後には自ら「中越戦 ...