コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:内港

澳門内港的浦 PONTE26 「ポンテ26・賓興碼頭」2013年07月28日 20:01「ポンテ26・賓興碼頭」は澳門内港の施拿地馬路沿いに位置する碼頭では北から数えて7番目。この近辺は未だ下町風情がプンプン香る、ローカルでも「ガテン系」のみが行き来するエリアで「水上街市」とローカルが呼ぶ ...

マカオ内港の義興碼頭(Ponte 31)は爹美刁施拿地大馬路に接して建てられ、近場には沙梨頭図書館や沙梨頭街市がある。抗日戦争の後、マカオ内港の古い碼頭(桟橋)は徐々に近代的な建物に置き換えられた。 1948 年から 1950 年の間に建設され現在保存されている桟橋は、23 番 ...

11年前の今頃に始めて忘れた頃に更新しては5〜6回でネタ自体を忘れてしまっていた「澳門内港的浦」シリーズ。何故か今更熱心に読み返している方がいるらしくアクセス解析にタイトルが出ていて思い出してはやり直しw画像はしっかりあるのだけれどキャプションを入れるの ...

もともと湿地帯だった場所を埋め立て歓楽街として開発し、遊廓や賭場・アヘン窟として栄え、マカオのカジノ産業の礎になった場所。 現在はマカオの世界遺産群と同様に重要な観光地として、東側の入り口から飲食店が居並び、中にはセキュリティガードがいるような高級店 ...

マカオ内港エリアの中心的な商店街である「下環街」。マカオや南洋の特色である「騎楼(ショップハウス)」の建物の少ない下町風情の商業地域と居住地域が密集した古い町。必然古い建物も多く、半ば廃墟じみた建物も多々見られるけれど、内装をリニューアルしては今も居住し ...

春の長雨にやられては、当初の目的の50%程度しか撮影できなかった「下環街の昼夜」だけれど、それ以上の新たな発見もありまぁまぁ充実した滞在だったこの回のマカオ滞在。長年この地に通った僕の中の歴史ある事物の変化は多々ありながら、それはそれで一つの区切り。今後も ...

一昔前のマカオの、内港エリアの、僕と合宿仲間たちの日常wNO COMMENT 2006年04月09日 21:44 No comment.NO COMMENT 22006年04月10日 00:49No commment.NO COMMENT 32006年04月12日 00:40No commment.......NO COMMENT 42006年04月13日 01:10むしろ主役は、後ろのバーチャ ...

近年「マカオ名物」として紹介される事の多い「カレーおでん」。その風潮はこの「咖哩榮」がセナド広場近くに開店してはホンコンや中国大陸からの若い観光客たちに支持されては出店を増やし、それに追随して多くの亜種の店舗が乱立した事で今に至る。それはここ10年ほどの流 ...

さすがに何も無い4連休は暇だねw...............................................................................ムード・メーカー2006年03月29日 01:06 それほど可愛くも無く、スタイルも普通。 だけど、やたら指名される小姐がいる。いじられキャラ的な、賓館のムー ...

午後の早い時間まで「下環街」を散策・撮影してはついでに見慣れた「澳門内港区」の新馬路近辺を撮影して一度宿に戻る。ランチに良い時間になっていたので宿近場で「台式小食(台湾小料理)」の外売(テイクアウト専門店)を見かけたので、澳門内港区ではあまり見かけない「魯 ...

13年前のマカオの合宿所(定宿・富城賓館)での日常。....................................................................................MACAU TOWER2006年03月16日 02:56 「マカオ・タワーに行く」と言うと、みんな付いてきたがる。こちらとしては一人MOP70もするの ...

小雨が降ったり止んだりの早朝の澳門・内港区。買い置きの缶コーヒー片手に賓館階下に下りてはモーニング・コーヒー飲みながらの雨中の目覚めの一服。時間的に朝飯にちょうど良いので騎廊を小雨を避けるように遠回りして伝っては「営地大街」のカフェ「金馬輪」へ。この朝はネ ...

先月くらいまでは月一程度の「異常訪問者数」が最近は毎週のような状況で怖いっすwこのブログはあくまで日記のような僕の個人的な活動報告で、画像は多いですが被写体はゲスで、テクニック程度は低く、書かれている内容も下らないので、良心的な市井の方々は「イロメガネ」 ...

この日の午後はランチに超大盛りの「快餐」を喰らったのと、まだ雨脚が強かったのか外出していないのは何も画像が無い事から分かる。すっかり暗くなった夜呑みにいい時間に雨中の弱くなるタイミングを見計らって「康公夜市」に出向いてはつまみを物色。何となく喰らいたい物 ...

今を生きる(DEAD POET SOCIETY)2006年02月22日 00:01 最近コメントが長くなり気味なので、今日は簡潔に。上の写真の前にひざまずいている小姐は前回のネタ写真左側の小姐の2年前の写真です。 女に過去は無いんだよね!暇なときは......2006年02月23日 00:01お客の無いと ...

雨脚の加減を観察しながら宿の部屋やロビーでダラダラと午前中から昼過ぎまで過ごし、雨脚が無くなる頃合を見計らっては内港をうろついたり中心部に向かったり戻ったりw外出したついでに宿に最も近いお気に入りの「快餐」で、日本のコンビニ弁当の4倍ほどのご飯の上に6種類 ...

近年大人になったのか「ピンク旅」に興味が沸かず、旅に出ても写真以外は「食・酒・ツーリング」のトリニティー。必然出会う「小姐」もいないのとブログ初期記事のシステム上から必然的に小さく表示されるサムネの大画像への変更や画像編集したものをリプライズしてコンピす ...

久しぶりに澳門で迎える朝。おめざで昨夜の痛飲をリフレッシュさせて一服ついでに戸外に出ては散策がてら朝飯の食える場所を探す。まだ小雨がぱらつくも傘無しでうろつけるレベルの天候に気を良くしては街の中心部まで来てしまった。起き抜けの「おめざ」は昨日近所の超級市 ...

先月の澳門滞在は雨に降られながらも結構自由な時間があったので、久しぶりに路地裏を散策しながらアズレージョに路名が表記された標識を同時に撮りながらうろついた。今更澳門半島部で歩いた事の無い通りなど無いだろうけれど、さすがに全てを画像に収めているわけではない ...

4〜5年前まで僕のマカオでの定宿だった「富城賓館(Forson Hotel)」。何時訪れても旧知の仲間がいて、合宿所のような女子高のクラスの中にいるかのような特別な場所だった。飯を奢らされたり買い物の代金をせびられたり、毎昼毎夜に訪れる行商から購入するおやつ類の支払い ...

先週まで滞在していたマカオは3年ぶりの訪問で、滞在中のほとんどをマカオ半島南部の「下環街」周辺で過ごした。本来の被写体としてのテーマは「夜の下環街」だったけれど、初晩のロケで絵にならないのを確認してはもっぱら朝方から夕方までの撮影にシフト・チェンジして取り ...

と言うわけで帰国しました。ひと頃はマカオが母国のような時期があり、「マカオに帰国」とか言ってたけれど近年のご無沙汰感で日本に帰国する事が当たり前な昨今。今回はべったり「下環街」を撮影したかったので一番近くて耐えられるレベルの「曼谷賓館」に世話になった。20 ...

 澳門の路地裏や路地、路地脇の建物や道行く人々、いろいろと。再検証事項は多いけれど、ほとんどの時間は昼夜問わず「下環街」でwシックスサマナ 第33号 スピリチュアル弾丸紀行 カルトとクンニとトラウマと [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア「 ...

ただ今鋭意疲労と既に泥酔で、睡魔との闘争中w思考回路が動かないので適当に貼る「小姐今昔(ほぼ昔)」。恒例の疲労時の手抜きネタ「今日も手抜きでいいですか」リプライズ。2007年頃の澳門内港の富城賓館にて。シックスサマナ 第33号 スピリチュアル弾丸紀行 カルトとクン ...

ソニー・エリクソンの携帯電話「802SE」付属の130万画素カメラで撮った富城賓館で出会った小姐たち。当時はこの画素で満足していたわけでは無いけれど、それなりに皆で楽しんでいた。当時はソニー製の「サイバーショット携帯」に憧れていたけれど日本ではまだ発売されていなく ...

マカオの内港区は100年以上前迄中国本土との唯一行き来できる港町として栄えたエリアで、その後その地位を香港とマカオ外港区にその役割を譲ってはただの下町に成り下がっては世界中からのアングラな人々を集める場所になる。そんな人々はダークな仕事で稼ぎ、それは人身売買 ...

「名も無き女性に存在を与える」シリーズ。澳門の「賓館小姐」のピーク時。まさに「GOLDEN DAYS」。みんなそれぞれの可愛さがあって、みな「お気に入り」のようなメンバーだったけれど、その中でも画像の多さで一番のオキニが伺える。僕も若く好奇心に満ち溢れていたし、澳門 ...

澳門西岸の「内港区」から毎夜通うメインダイニングである「大興麺家」へ向かう道すがら。人を撮りたい時は目抜き通りである「新馬路」も利用するけれど、先を急ぐのみの時は路地裏を伝う。特に昼間は流浪する観光客とバス待ちのローカルを避けるようにあえて路地裏へ。 ひ ...

新たなPC を購入して画像のストック場所などを設定しながらの「懐かし小姐画像」特集。古い画像をチェックしながら、なるべく「あまり『擦っていない』画像」をアップ。まだ「1〜2メガピクセル」がデジカメの画素数がデフォだった頃のお話。僕も「富城賓館」を合宿所にし始めた ...

今年の年末は先週までの繁忙で閉めて、今週は「消化試合」のような仕事内容。あまりに適当に暮らしているので、このブログのネタなど考えないまま夜呑みの時間w今夜は事務作業もあるので「とりあえず」のリプライズ小姐ネタ。............................................. ...

「暮らすように旅する」ことがモットーなので目線は必然ローカル的なものになる。 日々スーパーマーケット(超級市場)にはほぼ毎日行くしエアコンの室外機むき出しの宿にも宿泊する。ガイドブックやスマホのアプリを眺めながらうろつく観光客を避けて路地裏を行き来するし ...

澳門の僕の行動半径である「内港エリア」は香港が発展する以前の中継港として栄えた名残りでたくさんの安宿がある。「福隆新街」などは周辺にたくさんの安宿があることから「安宿街」と揶揄されるほど。そんな安宿の入り口で佇んでは撮ったファザード。一枚だけ「仲間はずれ ...

マカオの内港区は下町ゆえに古い建造物がリニューアルされる事無く新たな建造物の中に埋もれながら現存する。外観は朽ちそうな建造物ながら内装は近代的に改装されては、見た目以上に暮らし易そうだ。ローカルのしがらみで、そんな建築物に居住する友人宅に招かれる事も少な ...

 1910年にポルトガルで興った共和革命の日にちなんで名づけられた「十月初五(日)街」。澳門では最初に賭場が開かれた場所としてローカルに認知されてはファンデメンタルなリスペクトを得ている場所。近年は地域興しのように、夏から秋にかけての週末をメインに「夜市(ナ ...

特に予定の無い僕の澳門滞在時の多くの時間を過ごす「下環街」。下町風情ながらも結構裕福な人たちが住み暮らす「最も澳門らしい」エリアだと僕は思っている。狭い澳門の中で古い建物を改修・建て直しをする事はなかなか難しいと言う事もあるけれど、それ以前に内装が現代的 ...

澳門内港区にある公園(広場)で2000年代に入って大々的な修復・改装が行われては現在の姿になった。 それ以前は柵に囲まれ地面は工事用の分厚い鉄板がぎっしりと敷詰められた公営駐車場および市バスの停留所だった。向かいに中国本土と行き来する長距離バスの「キー・クワ ...

2007/8/31(金) 午後 10:35 投稿2005年の世界遺産登録時、この通りがなぜ外れたのか(と言うかそれ以前に、マカオ政府がなぜこの通りを全面に押し出さなかったのか)理解に苦しむ。2004年頃に行なわれたリノベーションは、この通りをより中国色の強いものに変えた。今 ...

(2008/12/17(水) 午後 2:04 投稿)マカオの「内港エリア」に30以上ある埠頭の一つ。マカオの大動脈である「新馬路」正面にあるためか他の埠頭とは扱いが違う気がする。今現在は埠頭として使用はされておらずその背後にはこの建物を「象徴的」に展開する、その名も「16浦(ポ ...

(2009年1月1日投稿)1997年に廃業して、建物自体は「インディー・ジョーンズ」などの映画のロケに使われたりはしているが、2009年の今現在、建物は何の手入れもされずに放置されている。マカオ一の目抜き通りである「新馬路」から、一本横道に入った「通商新街」と「海辺新 ...

僕の澳門滞在の多くの時間を過ごす「澳門・内港エリア」。必然多くの写真を撮ってはただ単に「澳門滞在記」とか「澳門内港日記」となって画像ファイルの中に埋もれるばかり。そんなとりとめの無い画像を持ち出してネタにしては、僕自身の「澳門滞在の忘備録」。澳門内港に縁 ...

バタバタと色々な交通機関を乗り継いでベトナムくんだりまで陸路で赴いたくせに、結局一番多くの時間を費やし多くの写真を撮るのが澳門と言う体たらく。そんな長旅の末の澳門滞在時の内港の日常の雑感的風景。定宿の窓から眺める本土中国広東省珠海湾仔。汽水の対岸は外国扱 ...

今日も忙しいわけではなく、ただこの頃の紙焼き画像のスキャンニング作業をしていた序で。2006年の5月に澳門の定宿で共に過ごした小姐たちを賓館のロビー奥で。5月の澳門は既に盛夏の季節で、普段の小姐たちの肌の露出も多くなるし気分も高揚してはケラケラと屈託が無い。僕 ...

今日は忙しいわけでもなく、仕事に煮詰まっているわけでもなく、ただ単に一日中「特に何も考えないまま呑みの時間を迎えた」だけ。明日・明後日が忙しそうなので、その準備のような一日。このまま何も深く考えないまま酔いに就きたいので「GOLDEN DAYS」w2006年頃の澳門での ...

つい今しがた迄、ネットの状態が悪いのか・PCの設定がいけないのか・セキュリティー上の問題なのか、何なのかカンなのか。何かの拍子で絶えず「常時接続状態」のマイPCがシャット・ダウンしたようで、復旧するのに2時間ほどかかってしまった。と言う訳で、間髪あまり入れずの ...

先週ほどハードでは無いが、そこそこハードな今週末。本来次にエントリーしたいネタの画像のチョイスが面倒くさくて、適当な画像を見つけてはエントリーしてるこの数日。来週の月・火曜日はクライアント絡みの仕事を入れない予定でいるので、来週初めにゆっくり「マジ・ネタ ...

One Drive 内のファイルを整理していて古い低画素デジカメや携帯内臓カメラ、フィルム・カメラで撮った画像が気になったので、断捨離ついでにいじり直してみたw可愛い友人たち。懐かしい面々。今は無きwシックスサマナ 第27号 漢の逝き様 野良犬のように死ね! [Kindle版] ...

この頃(2006年)の澳門は前年に世界遺産登録され、それまで宗主国のポルトガルやポルトガル語諸国共同体に関係する国や地域からの訪問客が多少と、大多数の香港・大陸側中国・台湾などの中華圏からの訪問客ばかりだったのが、パラパラと今まで目にしなかった国々からの観光 ...

もう15年も経ったのかぁw当時22〜24歳ほどの小姐たちも今はアラフォー。「なし」だし、今再会しても面影も無いだろうし会いたくも無いw当時この子とはもちろん結構仲好しで施術も1度だけしてもらったけれど、そっちの方はまるっきりダメで、僕の脳内あだ名は「ラブ・ドール ...

サブ・タイトル 今日も手抜きで良いですか「130万画素&200万画素の女たち・若干個人情報保護編」または「今起きたw」。2006年にガラ携のSONY SE-802i と コンデジのSONY U-50 で撮った画像 @ 富城賓館。人懐こい小姐が多く、本当に「合宿気分」で滞在していた頃。近年壊滅 ...