コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:中華人民共和国

地を這う旅 〜 景洪(ジンホン)・建物とか無機物とか西双版納タイ族自治州の州都でもある景洪(ジンホン)。大都市でありながら街中の目抜き通りには椰子の街路樹が植えられ、その下を少数民族の人々が闊歩する南国風情の色濃い街だ。昆明ほど漢民族度は高くなく、かと言 ...

地を這う旅 〜 景洪(ジンホン)・一期一会亜熱帯に位置する景洪(ジンホン)は年間を通して昼間は30℃以上になる事が多いが、高地にあるため朝・晩は吐く息が見えるほど寒い。また太陽が照る昼間でも日陰に入るとひんやりとして過ごしやすい。路上で一日のほとんどを過 ...

西双版納画像回顧録 「打洛(ダーロウ)中心部雑感」(徹底画像編・APR., 2007)「打洛(ダーロウ)」は西双版納西南のミャンマーと国境を接する「国境街」の町。しかしながら長年この両国国境は閉ざされたままで、往時の中央への「宝石貿易」の中継地点だった名残だけがある ...

「世界の安宿で」別館・「マカオの安宿で」新中央酒店2008年04月25日 00:27マカオで「酒店」のネーミングで旅行社から予約が入れられないのは唯一このホテルだけだろう。ひと頃はカジノ併設のマカオを代表するホテルのひとつだったのだろうが21世紀の今、マカオの売春宿以下 ...

11年前の2011年の今日。僕はマカオにいた。約1年半ぶりの訪問ながら特に目的もなく撮影と言ってもフィールドワークのようなもので特に決まった被写体があるわけでもなく、日々の風景を記録するのみ。宿を転々としてみたり晩飯を宿の近くで取ったりと試行錯誤的な試みもして ...

地を這う旅 〜 打洛(ダールオ)・打洛B級宿KGBガイド・ブックなどでは3〜4軒程の宿泊施設しか無い様に書かれる事が多い打洛(ダールオ)の街。実際には国境の街として、また国境観光の街としての受け皿は大きく、公式に国境が開いていない今供給は過多でそこそこのホテル ...

地を這う旅 〜 打洛(ダールオ)・打洛雑感(鎮中散策)打洛(ダールオ)は雲南省南西の辺境にあり、中国人とミャンマー人以外は訪れる人も少なく、国境が開いていない今、実際には両国民もあまり訪れはしていない。必然ガイド・ブックやネット上でも、画像や情報も少なく ...

「世界の安宿で」別館・「マカオの安宿で」 富麗賓館2008年04月21日 00:13内容的には「ネタの無いとき」に多く書き込む「世界の安宿」シリーズだが以外にネット上では需要があるらしく、色んな検索ワードで多くの人たちがこのブログにやってくる。安宿情報のブログかと思っ ...

地を這う旅・2007 〜 打洛(ダールオ)・打洛総合農貿市場で「その街を知るにはまずその街の市場へ行け」と良く言われる。僕自身もそう思うし、打洛のような辺境の小さな街では市場のほかには小さな個人商店以外に買い物をする場所が無いのでそれは特に顕著だ。どんな人た ...

地を這う旅 2007 〜 打洛(ダールオ)・打洛河のほとり、街道のむこう中国南西の端。 どん詰まりの本当の辺境。目と鼻の先はミャンマー。「貧」としか例えようの無い街。だが、活気だけはあった。公式の国境である「打洛(ダールオ)口岸」は現在開かれてはいないものの、 ...

地を這う旅 〜 勐混(モンフン)・勐混B級宿KGB情報が無い!もしくは錯綜。日本を出る前に読んだガイド・ブックに書かれていた内容には、この街にはまともに泊まれる宿は皆無とのこと。(一軒しか無いと書かれていた物もある。)サンデー・マーケットを見るには前日に ...

地を這う旅 〜 勐混(モンフン)・勐混雑感(農道で、そして子供達)西双版納最大とも言われるサンデー・マーケットが開かれる事で有名な勐混(モンフン)の街はマーケット以外は見所も特に無い。街の西側を山々に囲われ、他の三方は見渡す限りの畑だ。カメラ抱えて街をう ...

「世界の安宿で」中国雲南省最南端の宿2008年04月05日 00:11中国雲南省とラオスが接する国境線で唯一三国人にも開かれている街「モーハン(磨憨)鎮」。国境の街だけに宿も数多くありその種類も多様だ。マカオの賓館のように小姐がロビーに待機している賓館もあれば、派手なK ...

 地を這う旅 〜 勐混(モンフン)の朝市にて・色の氾濫西双版納最大規模とも言われるサンデー・マーケットが行われる事で有名な勐混(モンフン)。交通機関の発達や高速道路などのインフラの発展によりその規模は実際には噂ほどではない。今やこの地域一の大都市勐海(モン ...

地を這う旅 〜 勐混(モンフン)・路上にて西双版納最大規模と言われるサンデー・マーケットに日程を合わせ前乗りで訪問した勐混(モンフン)。これまでに訪れたどの街より小さく農村と言う言葉がぴったりな街だった。少数民族色は色濃いどころか少数民族の人しか目にしな ...

6年前の2016年の今日。僕は中国雲南省西双版納(シーサンパンナ)景洪(ジンホン)市の郊外である三郷にいた。「三郷」は西双版納自治区の首府・景洪市東南郊外にあるガンランバ(橄欖壩、橄榄坝)と呼ばれる「勐罕(モンハン)鎮」の北西奥に広がる郊外辺境少数民族居住区の ...

地を這う旅 〜 勐混(モンフン)・白塔へ続く道西双版納にはたくさんの仏教寺院、仏閣、仏塔などがある。それらは本来地元の人々のために建てられたものなのだが今やその多くが観光資源としての側面をもつ。有名なのは曼飛龍(マンフェイロン)村にある曼飛龍仏塔や景真山 ...

地を這う旅 〜 勐海(モンハイ)勐罕(モンハン)から景洪(ジンホン)でバスを乗り換え、サンデー・マーケットで有名な勐混(モンフン)へ向かう途中で寄り道した街「勐海(モンハイ)」。西双版納西側に位置する、勐海県の県都だけあり景洪並みの大都市だ。街の至るとこ ...

景哈(ジンハー)・瀾滄江(メコン川)の向こう勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))と、瀾滄江(メコン川)を挟んだ南側に位置する景哈(ジンハー)。勐罕からは片道1元の渡し舟で行き来する事ができる。景哈はその南側にある回長、搭亥、戈牛や、ミャンマーとの国境貿 ...

勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))・傍にいて世話をやいてくれた人達何も期待せずにこの街を訪れた。旅の一番重要なファクターは人との出会いだと思っている。でもそれはそのほとんどが一期一会で終わってしまう事が多い。僕が旅人だからだ。そんな条件をクリアしなが ...

勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))・西双版納傣族園・傣族民族舞踊園内で行なわれる「溌水節(水掛け祭り)」までの時間を潰すために見に来たタイ族舞踊。元来少数民族の素の暮らしや姿には興味があったが、このような観光客向けにショウ・アップされた物には食指が動 ...

地を這う旅 〜 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))・西双版納傣族園・溌水節 水掛け祭りの習慣は仏教の潅仏会から来る物なのか東南アジアの仏教国では正月に行なわれ、ソンクラーン、シンジャン、ホーリーと国によって呼び名はそれぞれだが行なう意味は「ハッピー・ ...

地を這う旅 〜 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))・西双版納傣族園概観元々は勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))東側の瀾滄江と龍得湖に挟まれた五つのタイ族の村と、その周辺に点在する小乗仏教寺院を囲んだだけの即席テーマ・パーク。しかしながらパーク内に ...

地を這う旅 〜 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))の市場にて・少数民族の人々この街を例えるフレーズで「橄攬壩(ガンランバ)に行かなければ西双版納に行った事にはならない」と言われるほどの風情がある街。街の南側を瀾滄江(メコン川)が流れ、東側には龍得湖、北 ...

地を這う旅 〜 瀾滄江(メコン川)瀾滄江は中国・西蔵自治区を源流に持つ大河で、言わずもがなメコン川の中国名。東南アジア・フリークにとってこの「メコン」と言うフレーズは何か特別な響きを持っている言葉だ。「メコン」と言う言葉に対して崇拝に近いものがある。タイ ...

内蒙古人民广播电台成立于1950年7月,是内蒙古最早创办广播电台之一,现为内蒙古广播电视台的对内呼号之一,现有六套广播频率,全天播音109.15小时,其中,内蒙古蒙语新闻综合广播、汉语新闻综合广播可通过亚太二号卫星传输,信号通过中国周边53个国家和地区。The Inner Mong ...

地を這う旅 〜 磨憨(モーハン)広州を出発してから一度も宿を取らず60時間程をかけてやっとの事到着した「磨憨(モーハン)」。ここはラオスとの国境を接する街でもある。90年代後半に中国〜ラオス間の大型車両用の通行路が出来たのがきっかけで第三国人にも開かれた ...

吉林广播电视台(Jilin Radio and TV Station 简称:JLRTV)是吉林省政府直属正厅级事业单位,由原吉林人民广播电台和吉林电视台机构整合组建。于2018年10月31日正式成立 。现拥有9套广播频率,全天播音216小时 ;拥有2套卫星电视频道(代管延边卫视),7套地面电视频道,2套 ...

地を這う旅 〜 景洪(ジンホン)→ 勐腊(モンラー)→ 磨憨(モーハン)景洪(ジンホン)から勐腊(モンラー)まで約6時間。 勐腊でミニ・バスに乗り換え更に1時間半。やっとの事で一番の目的地「磨憨(モーハン)」に着く。この旅全体で、この区間が一番辛かった。  ...

地を這う旅 〜 昆明(クンミン)→ 景洪(ジンホン)この旅の最初の目的地である磨憨(モーハン)へは広州を出発してから車中泊のみで一度も宿に泊まらず一気通貫した。広州から昆明までの26時間の列車の旅の後、数時間の休憩の後10時間のバス旅。まるで「ウルルン滞在 ...

地を這う旅 〜 広州→昆明(クンミン) (雲南省内)中国の鉄道は、ひたすらに川沿いを走っていく。川沿いに街や交通の要所があるためだがその街街は鉄道が引かれた後に栄えたのではなく鉄道が引かれるより前に船を交通手段として川を中心に街が成り立った名残だろう。雲 ...

地を這う旅 〜 広州→昆明(クンミン) (貴州省内)広州・広西では泥土にバナナ畑が広がる風景が貴州に入るとラテライトに菜の花畑の広がる風景に変わる。僕らの乗った列車は広州の「田林」駅を出てからは貴州省の南西を翳めるかのように一気に雲南省との境界の街「興義 ...

地を這う旅 〜 広州 → 昆明(クンミン) (広西壮族自治区内)広州から昆明に向かう列車が広西壮族自治区を通るのは往路も復路も夜中だ。中国は軍事上の機密のため詳細な地図を作成しないと言われているが、この自治区にも何かしらの軍事施設でも在るのだろうか。 なんて ...

地を這う旅 〜 広州 → 昆明(クンミン) (鉄路移動・広東省内)放送された当時から「電波少年」の猿岩石のヒッチ・ハイクの旅にあこがれていた。放送当時僕はもうすでに家庭を持っていてサラリー・マンだったため番組のような旅はできるはずも無かった。それから10何 ...

越秀公園と中山記念堂昆明に向かうために訪れた広州だが希望のチケットが取れなかったため予定に無い3日間をここで過ごすことになった。行き当たりばったりで訪れたためガイドブックなし、地図なし、予備知識なしの状態。久しぶりに手探りの旅を楽しんだ。色々と見た中でも ...

16年前の2006年の今日。僕はマカオの定宿にいた。この日記録したのは同じ宿に宿泊する大陸からの出稼ぎ小姐たちだけで、朝飯を食らったであろう粥専家や夜呑みしたであろう大興麺家での画像も無ければ世界遺産の画像も無い。他の小姐画像をチェックしながら鑑みると、日がな ...

地を這う旅 2007 〜 広州今まで何度も中国を訪れてはいるものの珠海デルタエリアから出た事が無かった。今回は陸路で雲南に向かうためのチケット確保のために滞在を余儀なくされたためだ。初めての「リアル・チャイナ」。 香港(ホンコン)、澳門(マカオ)、珠海(チューハ ...

西双版納(シーサンパンナ) エリアでの長期滞在を終えてアジトのあるマカオへ戻る途中の雲南省の首府・昆明滞在。長距離列車のスリーパー・シートのチケット確保以外は特に用事のない昆明。今眺めると何を撮りたかったのか分からない画像がたくさん。多分辺境から大都会のこ ...

15年前の2007年の今日。僕は中国雲南省の西双版納(シーサンパンナ)にいた。西双版納の首府である景洪(ジンホン)郊外のガンランバと呼ばれる勐罕(モンハン)でデジカメで撮影するのに並行してフィルムカメラで撮っていた。そのフィルムを日本に帰国してDPE し、フィルム ...

先週の続きで。 磨憨に滞在しながらラオス⇔中国を行き来して過ごしては一度自治区の首府・景洪に戻る。磨憨から勐腊(モンラ)までは舗装されていない赤土の道をワゴン車にぎゅう詰めで移動し、勐腊から景洪へはおんぼろのバスを修理しながら向かう。今は高速路が出来ては4 ...

12年前の2010年の今日。僕はマカオにいた。ひと頃マカオの市井の暮らしぶりを記録したくてバスの車窓から眺める街並みやそこを行き来するローカルたちの姿を写していた。観光地ではないマカオローカルのみが行き来する普段着の街並み。 新馬路から水坑尾を経て高士徳を横断 ...

西双版納の首府・景洪(ジンホン)で時間をつぶして西双版納最南端の磨憨の町に到着したのは夜の8時ころ。辺境の夜は宿も食もパートナーも選択肢が少なく、あるもので妥協するしかないようなまだ開放されたばかりの国境街。広州から60時間かけてこの地に到着した時には疲れ果 ...

13年前の2009年の今日。僕はマカオにいた。多分国内の東北地方への巡業を終えて、一区切りか一休みのつもりだったのだろう。まだ定宿にはたくさんの小姐たちがいて、酔って帰ってもロビーにたむろする小姐たちとじゃれあいながらまた呑むような長い夜。旧正月前か旧正月明け ...