コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:モンハン

水掛け祭りの習慣は仏教の潅仏会から来る物なのか東南アジアの仏教国では正月に行なわれ、ソンクラーン、シンジャン、ホーリーと国によって呼び名はそれぞれだが、行なう意味は「ハッピー・ニュー・イヤー」だ。そのランチキは東南アジアフリークには有名で、皆一度は見てみ ...

この街を例えるフレーズで「橄攬壩(ガンランバ)に行かなければ、西双版納に行った事にはならない。」と言われるほどの風情がある街。街の南側を瀾滄江(メコン川)が流れ、東側には龍得湖、北側は広大な畑が広がり、街自体はこじんまりした物だが、周辺にタイ族やハニ族の ...

みんなポジティブに一生懸命だった。まさに、子どもだった。4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビール とりビー アメッド アメド アメリカ インドネシア カメラ カンボジア ガンランバ ギャラリー クタ グルメ ゲイラン サイゴン サイパン シンガポ ...

2007年の西双版納滞在時は、昼は「米線」夜は「人民B.B.Q.」の繰り返しだった。B.B.Q.は「ガンランバ・スーパーマーケット」向かいの広場の露天でアテて、〆に定宿へ向かう道すがらにあるこの米線屋ばかり利用していた。家族経営らしく、子ども達が昼夜問わず給仕や片付けし ...

精神的に余裕が無くなると、すぐ脳裏に浮かぶ中国雲南省辺境の少数民族密集地である西双版納の郊外に位置する「モンハン(勐罕、橄攬壩(ガンランバ))」の風景。今の僕の欲しい物が全てある場所。帰りたいっす。wう〜ん、テンパっているなぁ。w4TRAVEL B級グルメ HONG・K ...

西双版納(シーサンパンナ、シップソンパンナー)のモンハン(勐罕、橄攬壩(ガンランバ))を訪れると必ずや世話になる「国超賓館」。勐罕バス・ターミナルの真ん前に位置する安宿で、「趙」家の家族経営の快適な宿だ。2010年の旧正月時に宿泊したときは家族ぐるみでいじっ ...

今日は画像のみで。(って言うか日曜恒例泥酔中。w)4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビール とりビー アメッド アメド アメリカ インドネシア カメラ カンボジア ガンランバ ギャラリー クタ グルメ ゲイラン サイゴン サイパン シンガポール ...

朝もまだ空け切らないガンランバ市場の早朝。そろそろ流浪しようかな。w4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビール とりビー アメッド アメド アメリカ インドネシア カメラ カンボジア ガンランバ ギャラリー クタ グルメ ゲイラン サイゴン サイ ...

今、7月15日の午後21時前後。既に「煮え煮え」なので手抜きネタですいません。wメールやFacebook、このブログのコメント欄などにいろいろと書き込み、ありがとうございます。レスは16日以降にしますので、気長にお待ちください。ごぞんじ。4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO ...

中国本土雲南省の辺境、シーサンパンナ(西双版納)タイ族自治州の首府景洪郊外の橄攬壩(ガンランバ・勐罕(モンハン))の農工市場に行き来するローカル少数民族の人々。民族衣装を纏ったり、民族色を意識したカラーリングの普段着にハッとさせられる数々の瞬間や出会い。 ...

2007年の渡橄時には無かった「橄攬壩傣家早市(ガンランバ・タイ族朝市)」と言う建物が2010年に出来ていて、一応朝間炊きの時間に赴いてみた。本土漢族のツアー客向けらしく、品揃えは街中の市場以下。時間を割いて赴く価値無しでした。場所はガンランバ中心部から徒歩10分 ...

中国の旧正月元旦0時になると街の至る所から一斉掃射かの如くな爆音を鳴らして、結構な規模の花火や爆竹が鳴らされる。旧正月前の年の瀬ともなると、街のそこかしこで大仰な花火や爆竹が売られる光景。それは元旦の0時と共に打ち上げ鳴らされ、翌日の早朝には路上の花火とし ...

今年入っている予定って「辺境」より「戦場」が多い。写真を撮りたいという欲求より死への恐怖感の方が強いエリアばかりで、実際は赴きたくない。そんなわけでPCのファイルにある、僕の憧れの地「西双版納」の画像ばかり眺めては現実逃避。w最近の「若い子」たちはネットの ...

いい加減そろそろ暖かな場所へ「高飛び」したいなぁ。 そんな思いにかられると、僕はすぐに雲南の西双版納の風景が目に浮かぶ。 この時期の西双版納は、昼間は30℃オーバーになるけれど朝晩 ...

この間近場の「ヴィレッジ・ヴァンガード」に行ったら、常設の「旅行本」コーナーに気になる文庫があり買って見た。 さくら剛の「中国なんて二度と行くかボケ!......でもまた行きたいかも。」だ。 旅行エリアが僕が今まで旅したエリアとカブっていて興味をそそ ...

マカオやホンコンではあまり目にしないけれど、中国本土では結構な頻度で「ビリヤード場」を目にする。 辺境の街中でもしかりで、真昼間から結構な人数の男たちが銜えタバコでプレイしている姿を眺められる。 女たちが ...

雲南省西双版納を流れるメコン川の上流である「瀾滄江」。 対岸の彼方にはビルマ(ミャンマー)の山なみが垣間見れる辺境の国境地域。 「メコンの子」たちの遊び場だ。 ...

世界中が発展してしまったら「辺境カメラマン」としての僕の居場所が無くなってしまう。 中国・雲南省・西双版納・ガンランバ(橄攬壩)の市場の風景も今はこの体ではない。 でも未だ少しは「辺境」の雰囲気は残しているかな ...

大酒呑みなので日頃甘いものはほとんど口にしない。 食後のデザートなんて言う「こ洒落た」習慣も無い。 でも日々の労働の後や、あまりに糖分を摂らなさ過ぎで体内の血糖値が異常に低いせいなのか、無性に甘いものが食べたくなり、僕の場合そのベクトルはスーパー・マ ...

荷物を少しでも減らすため、長旅に出る時はノートPCは持たない。 必然的に訪れる街々のネット・カフェに通うのが日課になるのだが、海外ではやはり日本のネット・カフェと同様と言うわけには行かない。 日本のような「個室完備」のネット・カフェなど未だ海外で出会っ ...

ガンランバの定宿にて。 寝酒だな。 性懲りも無く。w ...

中国人なら誰でも知っている(はず)の「毛沢東(もう たくとう・マオ ツォートン)」。生前、権力の中枢にいた頃は「国父」として崇められ、中国国内のパブリック・スペースの至る所や民家のリビングにも肖像画が掲げられ、海外にもその名は知れ渡っていたが、今の若い日 ...

最近の中国国内をひた走る「長距離バス」の中には、日本の「サロンバス」のように「車内トイレ」を完備しているバスもあるけれど、大体はそんなものなど付いていないのがデフォで、トイレや食事のための停車(休憩)がなされる。それらはドライバーとナビの裁量によって決め ...

(昨日の記事をふまえて、って毎日ふまえてるなぁ。w)そんな雲南省西双版納タイ族自治州の州都である景洪の郊外にある勐罕(モンハン)は別名「橄攬壩(ガンランバ)」と呼ばれる少数民族度90%以上の街だ。この街の西側には「タイ族園」と言う名の3ヶ所の少数民族の村を塀 ...

以前も書いたと思うけれど、雲南省西双版納の市場をうろついていると、子供が親の仕事の手伝いをしていたり、子供連れで買い物したり食事したりする姿をたくさん見かける。買い物する場所が市場しか無いと言う条件もあるけれど、未だ行動の原点が「家族単位」で行なわれてい ...

中国の、雲南の、西双版納の、「モンハン(ガンランバ)」や「モンフン」の、街中や市場で、ただなんとなく。少数民族の女性がお洒落をして市場に買い物に赴く様は、あたかも東京の女性達がお洒落をして銀座に買い物に赴く様とダブってしまう。世界中どこでも、女性と言うも ...

暇な時間が出来ると、昔撮ったフィルムや紙焼きのスキャンニングをして画像のデジタル化をしている。基本的にフィルム・カメラを旅に持っては行かなくなったけれど、本当はBeLomo社の「AGAT 18」か「AGAT 18K」を持って行きたいと思っている。今日いろいろとネット・サーフし ...

中国国内でも辺境の部類に入る雲南省は、省内東西に鉄道は敷かれているものの南北には北側にしか敷かれておらず、昆明以南の公共の交通機関は未だバスのみだ。もちろん「バスの種類」も多く、中には昆明とラオスのビエンチャンを30時間ほどかけて直行で結ぶ「国際バス」があ ...

 ガンランバでの夜呑み時、ほとんど毎晩訪れるタイ族の女性が切り盛りしているB.B.Q.屋台(って言うか露店?)。 店頭のテーブルに、串に刺さった状態で陳列された生鮮食材を選んでスタッフに渡すと、それぞれの露店秘伝のタレを絡めて炭火で焼いてくれると言うシステムだ。 ...

僕の西双版納はガンランバでの定宿である「国超賓館」。家族経営のまっとうなしっかりした宿だが、夜半にここを訪れると看板のネオン・サインが宿のロビーに反射して怪しい「そっち系」の宿に見える。その上ロビーやエントランス前には絶えず老板(オーナー)の娘達や姪、息 ...

どこに居ようとも、朝一番はシュガー・フリーのカフェ・ラテか、せめてカフェ・オレで始めたい。一杯のカフェ・ラテで3本ほどタバコを燻らせると体も脳みそも動き始める感じがする。中国の辺境である「雲南省」の中でも、その辺境の度合いの激しい西双版納の郊外の街「モンハ ...

ガンランバにある「西双版納タイ族園」で撮った、小乗仏教(正確には「上座部仏教」って言うんだよな)の仏様(死体じゃねーぞ)3仏。小乗仏教の仏様の顔って、どこか憎めないって言うかぬけてるって言うか。なんか「ちびまる子ちゃん」に出ていそうな「アニメ顔」なんだよな ...

昆明から景洪までの道のりを3年前にバスで行き来した時は12時間前後かかった。現在、この区間は高速道が開通しているが、途中整備区間があり一般道を通らなければならない区間がある事を知り、通常なら8時間くらいで着いてしまうのだろうが10時間から12時間はかかるだろうと ...

今年2月に滞在した雲南省西双版納モンハン(ガンランバ)のスーパーでの事。 中国本土では「元」紙幣の他に「角」(10角=1元)紙幣があるが、裕福な華南地方では5角紙幣は手にすることがあっても1角紙幣などはほぼ流通していないし、同じ額面で硬貨が存在するので ...

僕が良く話題にする「ガンランバの市場飯屋」。 「活気がある」とか「鮮度がいい」とか。 地元の少数民族の人々と相席でお互いを気にし合いながら、一杯の碗を平らげるまでの数分間。 ライブだなぁ。 子供の頃テレビで見た紀行番組の一片が目の前で繰り広げら ...

雲南省西双版納はタイ族・プーラン族・ハニ族の居住地で、それ以外の少数民族と言うとヤオ族とかミャオ族とかかなぁ。 雲南省は中国の55の少数民族のうちの26民族が住んでいると言われているが、西双版納は基本的に「タイ族」の自治州なので、住んでいる少数民族もタイ族支 ...

西双版納でも中心地の景洪なら食の選択肢も多いし、営業時間も結構な夜中まで開いている店も多い。 その郊外であるモンハン(ガンランバ)まで引っ込んでしまうと、夜呑みでゆっくり時間を気にせずにとなると、広場や路肩でタイ族が焼いているB.B.Q.の露天しかない。 (ま ...

3年前に西双版納中を旅したときは、中・老国境地域に赴いてはこの宿に戻り、中・緬国境地域に行ってはまたこの宿に戻りを繰り返し、結局トータル10泊以上したであろう景洪郊外のモンハン(ガンランバ)にある「国超賓館」。 当時も宿泊客ながら家族のように接して ...

ただ今、過去に撮影したフィルム・データをデジタル化中。 中国本土南西は雲南省景洪の郊外モンハン(ガンランバ)と200メートルほどの幅のメコン川(瀾滄江)対岸にある景哈(ジンハー)を行き来する渡し舟風情のフェリー船内。 片道1元のフェリーには人や自 ...

なぜかまた「ガンランバ」関係の検索でこのブログに訪れる方々が増えている。 また何処ぞでテレビ放映でもあるのか? と言うわけで「ガンランバ写真集」でもしてみましょうかと(特に意味は無い)。 これじゃぁ、何が何だか分から ...

3月のインドの「ホーリー」や、4月のタイの「ソンクラーン(ソンクラン)」、同じ時期にミャンマーで行われる「シンジャン」、また仏教国で執り行われる「潅仏会」と、アジア各国では先月いっぱい水を掛け合っていたようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 僕の「高 ...

中国雲南省西双版納に赴く以前に、WEB上やガイド・ブック、雑誌などで見る「タイ族(タイ・ルー族)」女性の服装はと言うと、 こんなのとか、 こんなのばっかり。 さすがに21世紀の現在、全ての女性がこのような民族衣装を纏っているとは思いはしなかったが、 ...

中華人民共和国の雲南省、西双版納の首府である景洪。 そこから南下すること、車で1時間足らずに位置する「ガンランバ」にある「タイ族園」の、「一緒に写真を撮りましょう」コーナーの女の子達。 さすがにレベルが高いが、商魂丸出し。w ...

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