中国雲南省の南端辺境の少数民族自治区「西双版納(シーサンパンナ)」のこれまた辺境にある「西双版納タイ族園」で毎日数回行われる「民族舞踊」の踊り子たち。 今現在になっては入植してきた漢民族との同化も多々見るけれど、辺境地域に至っては未だ少数民族度合いが ...
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シリーズ・世界の市場(マーケット)から @ 中国(中華人民共和国)雲南省西双版納・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))鎮 「勐罕農貿市場」
この「市場シリーズ」はここ西双版納の各所にある市場に集まる少数民族の民族衣装の艶やかさを羅列するために始めたようなもの。 そんな西双版納の市場の中でもその少数民族度合いが高く、常時見れる場所である勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))鎮の「勐 ...
リプライズ・西双版納 民族衣装の女性達 (2010年12月19日)
「西双版納・民族衣装の女性達」 2010年12月19日 00:01 中国の、雲南の、西双版納の、「モンハン(ガンランバ)」や「モンフン」の、街中や市場で、ただなんとなく。少数民族の女性がお洒落をして市場に買い物に赴く様は、あたかも東京の女性達がお洒落をして銀座に買い ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「滞在最終日の朝」 (SEP., 2016)
一応「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))」滞在最終日で帰国の日。と言いながらも勐罕出発は夕方で、ほぼ丸一日時間があるので早朝から「包車(トクトク)」をチャーターして郊外の集落を散策・撮影。午前中一杯を郊外集落の撮影に費やして勐罕に戻ってからい ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「いつもの場所で」 (SEP., 2016)
朝食にカップラを喰らった以外は飲み物のみで一日を過ごした早めの夜。まだ屋敷内に閉じ込められていない「トニー」を伴って、モンハン市場近くのいつものB.B.Q.露天で夜呑み。記録(画像)は無いもののおやつは食べたのだろう夜呑みは、いつものメニューにいつもの「TUBORG ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐海(モンハイ) 「交通警察で監禁」 (SEP., 2016)
昨晩、どれほど呑んだのか記憶に無いほど呑んだ翌朝の気だるい朝の目覚め。ベッドのサイド・テーブルに置いておいた「レッド・ブル」インスパイア系の「ハイ・タイガー」で覚醒させる。その後数本のタバコを吸っては起床して、韓国製中国本土向けのカップラとローカル製の缶 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「湖南料理屋でも呑む」 (SEP., 2016)
毎晩路上のB.B.Q.露天で呑むのに何も不満は無いのだが、大雨が降った後の不安定な空模様の戸外ではゆっくり呑めそうもないので、この晩は遠出しては嗜好を変えて「湘菜(湖南料理)屋」へ。久しぶりのまともな(w)菜館のメニューを眺めては空腹が好奇心を推しては多めにオ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「市場の露天で早めのランチ」 (SEP., 2016)
軽食のみで朝飯を済ませてしまい、早めに「出汁の味」が味わいたくて市場の散策ついでにいつもの露天の食堂で「いつものメニュー」。西双版納のみならず日本での選択肢の多い中で暮らしても、気に入ったメニューがあると飽きるまで同じものを喰らいたくなるのが僕の日常なの ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「遅く起きた朝に」 (SEP., 2016)
遅く起きてはベッドサイドで昨日買い置いた菓子パンを缶コーヒーとミネラル・ウォーターで流しては動き出す朝。宿を変えてチェック・インを済ませてまともな朝食を喰らおうかと戸外に出ると、宿のエントランスで老板と話し込むままにお茶や駄菓子や水菓子をいただきながらト ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「勐罕(モンハン)の路上のB.B.Q.露天で毎夜」 (SEP., 2016)
西双版納タイ族園での民族舞踊観賞も終わり、出番の終了した踊り子さんたちが裏庭で遅めのランチを摂っているのを眺めながら園内を散策しながらゆっくり出口へ向う。園から勐罕(モンハン)の町中までは15分ほどの距離があるけれど、そこを宿に戻る途中でスコールが降り出す ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「西双版納タイ族園内でランチ」 (SEP., 2016)
この滞在の前にこの町に滞在した際に「西双版納タイ族園」を訪問しなかったのをチト後悔していたので、滞在2日目には早々に訪れた。昼過ぎに行われる「溌水節」からの「民族舞踊」が「売り物」で、僕自身もそれを撮影したくてそれに合わせて来園してはイベントの始まる前にラ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「市場のグルメ」 (SEP., 2016)
来たくて来たくてしょうがなかった街に来れて一夜を過ごしては、昨晩結構呑んだのにもかかわらず、興奮を抑えきれずに早朝に目が覚めては、取れない移動の疲労を「レッド・ブル」でごまかしては起床する。朝のシャワーも浴びぬまま町の中心部にある市場に赴いては散策・撮影 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ)でも喰らう @ 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「路上の至上のグルメ」 (SEP., 2016)
日本を発つこと32時間かけて目的地に着いた夜。平均的な先進国民の多くは「引く」レベルの路上のB.B.Q.露店で夜呑み。ここは「中華人民共和国雲南省西双版納タイ族自治区勐罕鎮。別名「橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)」とローカルに呼ばれるエリアだ。 タイトな日本での暮ら ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐罕→景洪→嘎洒 「帰路・景洪陸路」 (SEP., 2016・徹底画像編)
短いながらも濃い滞在を切り上げて日本への帰路に就く。往路は26時間かかった道のりも復路は羽田まで36時間ほど。そんな復路のゴタゴタを、まずは景洪圏内の陸路移動から。慣れ親しんだ「国超賓館」向かいにある長距離バス・ターミナルから西双版納の中心都市「景洪市内」 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕(橄攬壩・橄榄坝) 「集落中心部散策・メコンへ」 (SEP., 2016・画像編)
勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))滞在後半は近場の集落にトクトク(三輪包車)をチャーターして行き来するだけだったので、それ以外の時間は結構集落内を散策した。3度目の訪問で、今までの滞在数を合算するとひと月近く居た事になるので「今更」の感もあるけ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐混 → 勐海 → 景洪 → 勐罕 「拉致・監禁・尋問の2時間」 (SEP., 2016・徹底画像編)
すっかり発展してしまった「勐混(モンフン)」の集落からワゴン車の乗り合いバスに乗って、来た道を中継地点の「勐海(モンハイ)」のバス・ターミナルへ向う。勐海でバスを乗り換え、またまた中継地点の「景洪(ジンホン)」を観光バス並みの大型バスで目指す。大き目のバ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐罕→勐混 「辺境から辺境へエクスカーション」 (SEP., 2016・徹底画像編)
勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))滞在中、サンデー・マーケットで有名な「勐混(モンフン)」へエクスカーションした。勐罕から勐混へ向うには、一度西双版納の首府である「景洪(ジンホン)」へバスで向かい乗り換え、再度「勐海(モンハイ)」で「打洛(ダ ...
世界の安宿で(西双版納へ三度 ・スピンオフ) @ 中国・雲南・西双版納・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「佳麗賓館」 (SEP., 2016)
トラブルがあったわけではなく、ただ単に「ラッキーな」紆余曲折があって前宿を一泊したのみでこの宿に移動した。今まで宿泊してきた西双版納の宿同様、典型的な「商人宿(中国式ビジホ)」で宿自体に何も特徴は無いのだが、ローカルのタイ・ルー族の家族経営で通りすがりの ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕 「三郷・四郷・五郷へ」 (SEP., 2016・徹底画像編)
西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)の主府「景洪(ジンホン)」郊外の集落である「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))」は結構広い。橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)の奥には「三郷・四郷・五郷(三乡・四乡・五乡)」と呼ばれる村の集合体があ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝) 「潑水節」 (SEP., 2016)
本来は太陽暦4月ごろの、仏教的には「潅仏会」とか「シンジャン」の時期に行われる「潑水節(水掛祭)」はここ西双版納傣族園(シーサンパンナ・タイ族園、橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))では観光客向けに毎日行われる。午後のランチ時が結構過ぎた時間に行われ、この潑水節 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝) 「曼乍村周辺で」 (SEP., 2016)
西双版納傣族園(橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))を奥へ進み、撥水節や民族舞踊が行われる園の中心ほどにある「曼乍村」。前回のエントリーでネタにした村同様、中国の少数民族であるタイ(傣)族の村々には必ずや仏教寺院が用意されている。村の名前を冠した名前の寺院がメ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝) 「曼降村周辺で」 (SEP., 2016)
中国雲南省西双版納(シーサンパンナ)タイ族自治区勐罕(モンハン)は通常「橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)」と呼ばれているが、本来は5つのタイ族の村を囲いテーマパーク化した「西双版納タイ族園」を指す地名だ。 パークの中心部では毎日「撥水節」や「民族舞踊」「夜市」 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕 「(いつもの)勐罕農貿市場で、朝に」 (SEP., 2016)
勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))に着いた翌朝はいくら二日酔いが残っていても、日が出る以前に目が覚めてはまだ薄暗い早朝の町中を散策し、その帰り道に「勐罕農貿市場」に立ち寄る。宿から近い事もあって、用事が無くても日に数回は訪れる場所だ。市場内の ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・景洪・勐罕 「あくがれの地で」 (SEP., 2016)
心が散りじりになる度、この町で2度過ごした事を思い出しては心の均衡を保ったほど恋焦がれた雲南省・西双版納タイ族自治区・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)。約7年ぶりの訪問で、発展し開発され、町はいろんな変化をしているけれど、変わらない部分を探して ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 昆明長水国際空港 → 西双版納嗄洒空港 → 景洪 → 勐罕 「目的地に到着」 (SEP., 2016)
飯を喰らったりマッサージを受けたり、仮眠を取ったり電子機器の充電をしたりしながら過ごした昆明長水空港での待機時間も思った以上に早く過ぎ、搭乗しては西双版納唯一の「嗄洒空港 (ガサ空港)」へ。飛行時間は55分。飛び立ってしまえば一瞬のフライト。そこからタクシー ...
世界の安宿で @ 中国・雲南・西双版納・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝) 「金縁酒店」 (SEP., 2016)
長年慣れ親しんだ「勐罕の定宿」とも言える国超賓館の老朽化と、オーナー家族の「劉家」の人たちの姿が無いのも加味して、一泊だけした後近所の「マシな」宿に移動した。そのひとつがこの「金縁酒店」だ。国超賓館とは目と鼻の先に位置し、勐罕の目抜き通りである「179県道」 ...
世界の安宿で @ 中国・雲南・西双版納・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝) 「毎度の”国超賓館”で」 (SEP., 2016)
ほぼ7年ぶりの中国・雲南省滞在は、こちらも7年ぶりの「国超賓館」。初めて利用したのは2007年の旧正月時期で、2度目は2010年の旧正月。今回は3度目の利用だ。初めて利用した2007年当時はまだ建設途中で、全てがピカピカの新しさだったけれど、さすがにそれから10年も経とう ...
FIREWORKS OF LUNAR NEW YEAR AT HOME IN XISHUANGBANNA (西双版納の旧正月の家庭での花火) (2010)
今、中華圏は旧正月の真っ最中で、昨日(28日)が元日で今日日曜日の休日の振り替えが31日の火曜日にあり、今月いっぱい旧正月のイベントで持ち切りだ。本土中国の各サイトやCCTVも「旧正月のイベント」ネタばかりだ。この時期に中華圏の観光地や有名な街に旅行に赴いた方 ...
地を這う旅 〜 2010 @ 中国(中華人民共和国)・雲南・西双版納・景洪・版納ターミナル → 勐罕(モンハン) → 版納ターミナル 「一杯のお茶」 (2010・リプライズ)
ほぼリアル・タイムで書いたと思われるエントリー。あせる気持ちと裏腹に、思いがけない再会に嬉々としてる僕自身。雲南の辺境集落での一こま。..................................................................................................................一杯の ...
地を這う旅 〜 2010 @ 中国(中華人民共和国)・雲南・西双版納・景洪・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) → 版納ターミナル 「帰路へ」 (2010・2メガピクセル画像編)
旧正月前後を長々何もするでもなく、宿のオーナー・ファミリーやスタッフたちと呑むか打つかしながら過ごした勐罕(モンハン)での日々を繰り上げ帰路に就こうと思ったのは、そろそろ中国国内の旧正月前後のエクソダス(民族大移動)も落ち着いたろうと思えたある日。 長ら ...
地を這う旅 〜 2010 @ 中国(中華人民共和国)・雲南・西双版納・景洪・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「瀾滄江(メコン川)」 (2010・リプライズ画像編コンピ)
この時の訪問時、寄宿している宿のスタッフやオーナー家族と過ごす時間が楽しくて、この町最大の観光ポイントである「西双版納傣族園」には訪問しなかった。それに今年9月に再々訪したこともあるし、僕の「高飛び候補NO.1の地」と言う事もありネタにする事も多いのでこのコン ...
地を這う旅 〜 2010 @ 中国(中華人民共和国)・雲南・西双版納・景洪・勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「市場で」 (2010・リプライズ画像編コンピレーション)
2010年にこの地(勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))を訪れた後、徒然に印象を書き連ねたエントリー数編。............................................................................................................................橄攬壩(ガンランバ ...
地を這う旅 〜 2010 @ 中国(中華人民共和国)・雲南・西双版納・景洪・勐罕(モンハン) 「到着早々の勐罕(モンハン)農貿市場で」 (2010・画像編・リプライズ)
やっとこの旅の最終目的地である「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))」に到着して定宿に荷を降ろしたのは朝の7時半頃。とりあえずカメラだけ持っては3年ぶりの勐罕の中心部を漫ろ歩く。この町の見どころは市場と、橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)と呼ばれる少数 ...
地を這う旅 〜 2010 @ 中国(中華人民共和国)・雲南・西双版納・景洪・版納ターミナル → 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)) 「最終目的地へ」 (2010)
中国は日本の25倍の国土を持ちながら時間帯と言うものが無く、国土全土が北京時間で動いている。ゆえに「雲の南」と揶揄されるほどの辺境である、北京から3200km も南西に離れた西双版納(シーサンパンナ)も北京時間で動いているため朝7時を過ぎても日が昇らない時期がある ...
中国・雲南・西双版納・モンハン(勐罕、橄攬壩、橄榄坝(ガンランバ)) 「ガンランバの港で」 (2016)
中国雲南、西双版納の首府景洪郊外にあるモンハン(勐罕、橄攬壩、橄榄坝(ガンランバ))には瀾滄江(ランツァンチャン)を挟んで景哈哈尼族乡との間を結ぶフェリー航路がある。瀾滄江とはメコン川上流側での中国国内での名称だ。大河を目にする事の少ない中国内陸部辺境の ...
中国・雲南・西双版納・橄攬壩(橄榄坝(ガンランバ))・西双版納傣族園 不定期更新・「民族舞踊」 (2016・画像編)
西双版納タイ族園の2大アトラクションのもうひとつである「民族舞踊」。日々30分のステージが2度行われる内の昼の会。タイ・ルー族のハレの日の衣装は妖艶で淫靡だ。自己主張の強い腐れ漢民族の中をサバイブしてこの地に降り立ち、こうして少数民族であるタイ・ルー族の中に ...
中国・雲南・西双版納・モンハン(勐罕、橄攬壩、橄榄坝(ガンランバ)) 「ガンランバ郊外の農道で」 (2016)
モンハン(勐罕)鎮中心部から郊外への村々への行き来はトクトク(三輪包車)で、その多くは舗装されていない農道をぶっ飛ばす。発展途上のエリアに赴くと「道路標識」などという物は四輪の車両に対しての物で軽車両は関係無し的な理解なのかな。道路わきの標識には制限速 ...
中国・雲南・西双版納・モンハン(勐罕、橄攬壩、橄榄坝(ガンランバ)) 「雨宿り」 (2016)
今は未だ雲南省周辺は「雨季」終盤なので日に一度ほど雨が降る。それは日本の梅雨のようにしとしとと降るわけではなく、東南アジア特有の「バケツをひっくり返した様に」降る。僕の中では「空がもたなかった」と頭の中で形容している降りようだ。西双版納傣族園に行った日は ...
中国・雲南・西双版納・勐罕(モンハン) 「深夜の勐罕中心部で」 (2016)
雲南の辺境地域である西双版納州の首府景洪(ジンホン)郊外の農村観光地集合体の中心地勐罕(モンハン)鎮。 中国第一級観光地であるガンランバをメインに数え切れないほどの村を有する、結構広い行政単位だ。 タイ・ルー族をメインにハニ族やプーラン族なども山々に ...
中国・雲南・西双版納・モンハン(勐罕、橄攬壩(ガンランバ)) 「今日の出逢い」 (Live, 2016)
8時から始まる停電前にシャワーを浴び賓館の自室で方便麺の朝食を済ませ、市場前に陣取る数多のトクトク(三輪包車)から使えそうなドライバーをチャーターしてより奥の辺境村を目指す。 西双版納タイ族園内だけでも5つもの村があるのに、その奥には数え切れないほど ...
旅の靴 @ 中国・雲南・西双版納・モンハン 「SEIYUオリジナルのオール・スター風スニーカーを履いて」 (Live, 2016)
今回履いて来たカモフラ柄のパンツに合わせて「旅の靴」は以前西友で買いだめしておいた西友オリジナルの「コンバース・オールスター」インスパイア系スニーカー。 ここ西双版納は今一応「雨季」なので、一週間の旅とはいえ結構汚してはこの旅限りで断捨離されるのだろ ...
中国・雲南・西双版納・モンハン 「新たな宿で」 (Live, 2016)
訳あって新たな宿に移動した。 西双版納滞在中はこの宿がベース・キャンプになる。 市場に隣接していながら 昔ながらの西双版納の風景が裏庭に色濃く残る、そんな宿だ。 市場で店を持つローカルの住居への通路にもなっていて、6年前に散々喰らった飯屋のオヤジや写真 ...
中国・雲南省西双版納傣族自治州勐罕 (モンハン) 「勐罕農貿市場で早朝に」 (Live, 2016)
昨夜は久しぶりの「少数民族B.B.Q.」でしこたま呑んだ後、〆のカップラ喰らって寝酒を呑んでいる途中でベッドに卒倒。 2日ぶりのベッドで泥のように眠り着き、朝方4時頃につけっぱなしのテレビの音で目が覚めた。 だだっ広い中華人民共和国本土ながら地域別の時間帯 ...
中国・雲南・西双版納・モンハン(勐罕、橄攬壩(ガンランバ)) 「路上露天のB.B.Q.屋台で」 (Live, 2016)
昆明から嘎洒(ガサ)に着き、景洪(ジンホン)を経由してモンハン(勐罕、橄攬壩(ガンランバ))に着いたのは夜21時。 日本時間は22時だから、新宿を発ってからここまでゆうに26時間かかった。 ...
中国・雲南省西双版納傣族自治州勐罕(モンハン) 「勐罕農貿市場の内外で」 (画像編・2010)
先日の繁忙の余韻が未だ続いている感じな今日。実質的には「Intermission」な2010年に訪れた西双版納(シーサンパンナ)は勐罕(モンハン)」の農貿市場の周辺雑感。現地少数民族の人々が地元のモバイル・ショップで機種を吟味していたりヘアー・サロンでセットされていたり ...
中国雲南省西双版納傣族自治州勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ)) 「西双版納傣族園散策・雑感・徒然」 (画像編・2007)
死ぬ前にもう一度だけで良いから赴きたい中国雲南省の辺境「橄攬壩(ガンランバ)」。近年は開発の手が入り、少数民族度も薄れては来ているけれど、未だ辺境の小さな集落の集合体でしかない。観光客のためにショウアップされた少数民族感だろうが、ショウアップするべき物が ...
中国雲南省西双版納傣族自治州勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ)) 「西双版納傣族園」の踊り子たち (画像確認編)
(画質確認用のエントリーです)(This entry must be a test)シックスサマナ 第21号 エクストリーム・クッキング [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア・写真)SIXSAMANA2015-09-14 4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあえずビ ...
中国雲南省西双版納傣族自治州勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ)) 「西双版納傣族園・溌水節(水掛祭)の踊り子たち」
本来は銀塩フィルムのデジタル・フィルムスキャンしたものだが、スキャナーの性能如何ながら紙焼きをスキャンするより画質が劣化するよね。暇があったら「紙焼き」スキャンして載せるので、その違いにご注目wシックスサマナ 第19号 こじらせタイワン あなたを不安にさせる台 ...
中国雲南省西双版納傣族自治州 「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))の路地で」
僕にとっては「高飛び」と同義語の「ガンランバ」。この街も僕には澳門同様「胎児回帰的」な、既にD.N.A.に組み込まれたかのような懐かしい雰囲気を持った場所。今夜も涙流しながら「世界ふれあい街歩き・ガンランバ」編観るっすwhttp://v.youku.com/v_show/id_XMjc3MjY0ODI ...
フロム・4TRAVEL 「地を這う旅 2007 〜 勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ))・傍にいて世話をやいてくれた人達」
何も期待せずにこの街を訪れた。僕にとっての「旅の一番重要なファクター」は人との出会いだと思っている。でもそれは、そのほとんどが一期一会で終わってしまう事が多い。僕が旅人だからだ。そんな条件をクリアしながらも、僕にとって居心地のいい街は今まで澳門しかなかっ ...