コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:マンバリン

フィリピン・セブ島セブ市南部の海岸沿いにある集落の「マンバリン」。近年はアジア各国に点在して暮らす「パジャウ族」の集落がある事で話題になるエリア。海を挟んで南北に分かれ、北側は集落エリア、南側は開発エリアになっては貧富がハッキリ分かれる。その集落エリ ...

セブ市内に到着して定宿で一息入れるも、まだ呑み出すには時間が早いのでタクシーで「バランガイ・パシル」へ向う。セブ市の「中央市場」である「カルボン・マーケット」にほど近いこのエリアには「フィッシュ・マーケット」があることで有名だが、魚市場が閉店した夕方以降 ...

フィリピンの話題で「スラム」などと書くと「悲惨な暮らし」「抜け出せない貧困」「治安の悪さ」「インフラの不備」などなどを連想するのだろうが、実際はしっかりしたコミュニティーの中で助け合って暮らすコミューンのようで、そこに深刻さのようなものはあまり感じな ...

フィリピンの大都市を漫ろ歩いているとたまに馬車タクシーを見かける。セブ島のそれは「Tartanilya(タータニヤ)」と呼ばれジープニーより安いため、中流以下の暮らしをしていいるローカルの近場への足として重宝され、その数もスラム周辺の密集度が高い。と言うのも、ドラ ...

マンバリン・スラムのメイン・ストリートやその周辺で。2015年発表の最新「地球幸福度指数 (HPI) 世界ランキング」では、貧困に苦しむかのようなイメージのフィリピンは25位で裕福で豊穣な経済力を擁するかのような日本は45位。「金があるから幸せ」では無いことの証明なのか ...