コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:スラム

フィリピンのセブ島・セブ市内の中心部から少し外れたビジネス街の斜に位置する貧区の「バランガイ・ルス(ルス集落)」。ルスの商店街は昼夜問わずローカルの人通りが多く、細い商店街の路地をジープニーがひっきりなしに通り過ぎる。夜間は街灯も少なく細い道を屋台や露店が ...

フィリピンの「サリサリ・ストア」のファザード色々。今回はセブ本島および北部離島のマラパスクア島のサリサリ・ストア。サリサリ・ストアの詳細は以前のシリーズをご参照。 先ずはセブ島各所のバスターミナル併設のサリサリ。 人がたくさん集まる場所なので結構しっかり清 ...

「サリサリ・ストア」はフィリピンにある個人商店の総称。フィリピン・セブの離島「マクタン島」に滞在する度必ず訪れるコルドヴァ。マクタン島は「ラプラプ市」とこの「コルドヴァ市」で出来ていて、中心部のラプラプとはチト違う雰囲気のエリア。ラプラプよりローカル感が強 ...

マカオのスラム2005/10 - 2005/10世界遺産登録に浮かれるマカオにもその対極にあるべく「スラム」が存在することはあまり知られていない。知らなくて良い事なのかもしれないけど知っていても良い事だと思う。マカオ半島における貧富の地勢図は南高北低になっている。 そのマ ...

6年前の2015年の今日。僕はフィリピンのセブ島にいた。連載誌の撮影のために何度目かの「パシル・スラム」への訪問。困ったらパシル・スラムのようなゴリゴリのスラム・エリアで、旧知の場所なので治安を気にせず撮影できる。セブ市南岸のフィッシュ・マーケット近くのバランガ ...

フィリピン・セブ島セブ市南部の海岸沿いにある集落の「マンバリン」。近年はアジア各国に点在して暮らす「パジャウ族」の集落がある事で話題になるエリア。海を挟んで南北に分かれ、北側は集落エリア、南側は開発エリアになっては貧富がハッキリ分かれる。その集落エリ ...

最近は「10000 Roses Cafe」など出来てはインスタの「映え」になる場所も出来つつあるフィリピン・セブ島の離島「マクタン島」の外れにある「コルドバ(コルドヴァ)」。 スラムまがいのバランガイ(集落)が点在する中に大きめのショッピングセンターや教会、市場など ...

フィリピン・セブ島の離島「マクタン島」はラプラプ市とさらに離島であるコルドバ市からなっていて、ラプラプに比べ貧しくほとんどのエリアが貧区で、その中に金持ち移住者のしっかりと塀に囲まれた大きな家と小さな教会が点在する漁業がメインの地域だ。 街の目抜き通 ...

セブ市の「コロン・ストリート」周辺から海岸線までのエリアには大きな市場が点在し、セブ市最大の市場である「カルボン・マーケット」や「パシル・フィッシュマーケット」などがある中、カルボンよりローカル需要の高い「タボアン市場」。このエリアはマーケットを中心 ...

フィリピン中央ヴィサヤの中心島「セブ島」の離島「マクタン島ラプラプ市」の辺境貧区である「スバ・バスバス」。 セブ島ツーリング時などのベースにするアジトがこのスバ・バスバスや「マリゴンドン」にしている昨今。久しぶりに訪れても「こんな貧区に好んで毎度滞在 ...

フィリピンのセブ島・セブ市南部最大のスラムの「バランガイ・パシル(パシル集落)」は、「マンバリン」や「アラスカ」などの周辺集落のスラム・エリアがごっちゃになってはより広いイメージがある。 昼間はまだ周辺集落との端境を感じられるけれど、夜間になって暗が ...

イスラム的な排他性や閉塞感があっても、インドネシア的なルーズさが僕に合っているのか。 インドネシアで迎える朝は格別に気持ち良い。練乳を入れた甘ったるい「コピ・スス(ミルクコーヒー)」をゆっくりすすりながらテレビから流れる「ワルタ・ブリタ(ニュース) ...

上空を航空機が昼夜問わず数分おきに爆音と共に通過するフィリピン・マクタン島ラプラプ市のバサック集落のスラムエリア。スラムの集落内は車が行き来できるような広い道は無く、集落内の通路全てが路地裏で出来ている流通には不便なエリアでもある。バサック・マリゴンドン・ ...

久しぶりのフィリピン滞在時。フィリピン・セブ島周辺を訪れた際、必ずや宿を取る、今や「フィリピンでのホーム」とも言うべきマクタン島南部の貧区集落である「Suba Basbas(サバ・バスバス)」。 常時バイク移動で地理感も頭の中に入っているし、友人たちも点在しては多い ...

 中国本土南端の雲南省・モーハンから陸路国境を抜けてラオスに入国し、何某かの交通機関で「ルアンナムター」まで赴こうかと国境周辺を散策したものの、あまりの貧困加減に「もうこれ以上の貧困を目にしたくない」と言う思いがこみ上げては踵を返した「ボーテン」の集落。 ...

セブ島の玄関口である「マクタン島」はサイパン程度の小さな島だけれど、僕が愛してやまない南側のスラム・エリアから早朝出発のフライトに間に合わせるとなるとさすがに慌ただしさを増すので、出発前夜までにはラプラプ市内の中心部に移動しては新たな宿を取る。この時寄宿 ...

いくら観光地化されたとは言え、路地裏には「スラムの片鱗」の様な物は残っているだろうと思い訪れた韓国ソウルの東大門近くの「タルトンネ(月の街)」。 実際は思っていた以上に観光地化されていてはデートスポット化しては「危険地域専門カメラマン」にアウェイ感を募ら ...

昨年の「シヌログ・フェスティバル」撮影後、スラムの撮影のためにマクタン島に渡り「コルドヴァ」に程近いラプラプ市南端の「スバ・バスバス」集落に取った日本人経営の宿が「グリーン・ワン・ホテル」だ。 一般の観光客にとっては辺鄙な場所にあるためなのか宿代が安めだ ...

現状僕の中で「ラスト・ソウル」の2014年4月の滞在。この時はソウル市内のスラム街だった「タルトンネ(月の町)」を撮影する事がメイン・イベントだった。そのついでの今更ながらのソウル市内散策。  この頃すでに「インスタグラム」は世界的に全盛を極めていて、韓国国民 ...

この数年、フィリピン最大のフェスとも言われる「シヌログ・フェスティバル」に合わせて渡比していた。フェスのメイン舞台はセブ市内の一部ながらも、貧区やスラムも華美に飾られては盛り上がりを見せる。セブ市中心部で行われる最終日のパレードに合わせて前乗りし、アジト ...

今夜は激眠いのでテキスト無しで画像のみで。今回のマクタン島滞在中の路上で出会ったローカルの人々とその周辺の風景。 いきなり向けられるカメラにも慣れた流れでポージングしたり笑顔になったり。写真を撮られることに慣れている民族だ。某東洋の先進国家の国民なら、一 ...

セブ市内に到着して定宿で一息入れるも、まだ呑み出すには時間が早いのでタクシーで「バランガイ・パシル」へ向う。セブ市の「中央市場」である「カルボン・マーケット」にほど近いこのエリアには「フィッシュ・マーケット」があることで有名だが、魚市場が閉店した夕方以降 ...

以前エントリーしたものに追記で。画像も補足しました。..........................................................................................................................インドネシア・リアウ諸島州・ブラカンパダン 「早朝のスラムのカフェで」 2016年 ...

今年初めに訪れたフィリピン・セブ島脇にある小島「マクタン島」。「セブ島に行って来た」と話す人のほとんどは、ここマクタン島で過ごす。島の3分の1ほどが空港で、それ以外は空港に隣接した島西岸にある中心地「ラプ・ラプ」に小さな街がある以外は東岸沿いにリゾート・ホ ...

今年3度目か4度目に訪れたフィリピン、ヴィサヤ地方の中心地セブ島横に鎮座する、空港とリゾートとスラムしかないマクタン島の中央市場「オポン・メルカド」。(ウソw)スリや置き引き、ボッタクリや賄賂で全て買収できる警官などが終始うろつく事で有名だが、まぁ僕も似た ...

(三国人にとって)中国からラオスに入国する唯一のポイントであるモーハン・ボーテン・ライン。新興住宅街の周囲に新興商店街が連なる中国側モーハンから国境を越えてラオス・ボーテンに入国すると見えるのはスクウォッターが連なるスラム街。その傍らにまともに喰らえそう ...

今年1月に訪れたインドネシア・リアウ諸島州・バタム沖にある辺境離島「ブラカン・パダン島」の水上集落。色々と考え中wシックスサマナ 第25号 俺だけは大丈夫! 人生最大の危機 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア・写真)SIXSAMANA2016-08-01 4TR ...

翌朝早朝の帰国便の出発時に楽するため空港に程近いラプ・ラプの市街地に移動した。宿はBooking.com で事前に予約を入れていた「ホテル・セサリオ」。ラプ・ラプの繁華街にも近いので日本人リピーターらしき人々の姿も多く見かけたし、西洋人観光客の家族連れやカップルなど ...

カンボジア国内にあるトンレサップ湖はアジア最大の湖で、湖上には(漁の最盛期には)100万人以上の漁師やその家族たちが暮らす。その多くはベトナム人で、ベトナム国内からメコン川を北上しトンレサップ川を伝っては湖上にいたる。湖上には商店はもちろん行商や学校・教会、 ...

マクタン島の中心街「ラプ=ラプ市」中心部は島西岸に位置し、そこには2本のセブ本島と陸路で行き来できる本格的な橋が架けられている。そんな風景を撮影したくて宿泊しているホテルの裏側を海岸に向って進むと、そこには結構な規模の水上家屋のスラムが海岸上に連なる。 初 ...

渡航前にBooking.com で予約を入れた宿が、実際に行って見たら「分譲アパート」だった件アゲイン。マクタン島最大のスラム・エリア「コルドヴァ」を撮影したくて一番近場の集落である「マリゴンドン」にある宿を数日予約を入れ、行って見たら韓国資本経営の分譲コンドミニア ...

この集落はマクタン島南側の海岸に近い「Barangay Buagsong (バランガイ・ブアグソン、ブアグソン集落)」の南側にある集落。結構シリアス目な貧困を感じられる集落だが、相も変わらずのヴィサヤ人の楽天性なのかその「シリアスな貧困」をローカルの笑顔からは感じられない ...

マクタン島中心部を東西に貫くバイパスの「パジョ=バサック マリゴンドン・ロード(Pajo-Basak Marigondon Road)」北側の周辺に位置する貧区の「バランガイ・バサック(Barangay Basak)」。バイパス沿いには簡素な商店が連なる奥路地の空港側には結構なスラムが密集してい ...

 マクタン島の貧区をバイクで移動しながらうろついて、南国の日差しに喉が渇いては一服した「バランガイ・ブアグソン(Barangay Buagusong)の東側の集落。人影まばらながらローカルのおばさんたちと談笑しながらスナップ撮影していると、ワラワラと周辺のローカルの人々が ...

セブ島対岸にある離島マクタン島の貧区「コルドバ」の、まだシリアスではないレベルのコミュニティー内の路地裏で見かけたローカル小学生の帰宅風景。 たくさんの子供たちが帰路に付く中「Give me your smile!」と嘆願すると、快く笑顔をくれた子供たちの眩しいことっ ...

フィリピン・ヴィサヤ、セブ島の離島「マクタン島」の最大スラム「コルドバ」のそこかしこで出会った市井の人々。僕的には捨て画像なので、甘めの編集でwこうして改めて見ると被写体との距離感が近いなぁw互いに警戒心が無いと言うか敵対心が無いと言うか。この場で感じた ...

セブ市内で対岸にあるマクタン島南端に位置する広大なスラムの密集地「コルドバ」の事を尋ねると、大概「極貧極悪の大スラム」のような返答を皆返してくる。 それは新宿で千葉の鴨川の事を尋ねるかのごとく結果不確かだった。 マクタン島の中心地で首府の「ラプラプ市内 ...

今年一年の僕を漢字一文字で表すと「平」とか「安」とか。特に驚くような事も無く、病気も無く、仕事は安定、私生活は平凡。音楽関係に従事している仲間が増えたので、例年より「音楽を語る機会が増えた」ことと同時に「音楽を聴きなおす」機会も増えた。聴く音楽は相変わら ...

フィリピンの話題で「スラム」などと書くと「悲惨な暮らし」「抜け出せない貧困」「治安の悪さ」「インフラの不備」などなどを連想するのだろうが、実際はしっかりしたコミュニティーの中で助け合って暮らすコミューンのようで、そこに深刻さのようなものはあまり感じな ...

中国雲南省モーハンと陸路国境を接するラオス・ボーテン。この国境には当時2〜3キロほどの緩衝地帯があり実行支配はラオスなので、入境ビル(?)前には野菜売りのローカル露天が店開きwボーテンはラオス側国境線上に広がるスラムのみで出来たかのような場所だった。そのス ...

この集落を訪れたのは朝飯後の散歩時。川淵のバラック暮らしながら老人は朝の散歩に勤しみ、子供たちは学校へ向い、母親は皆忙しそうで、暇な輩は路地裏の飯屋で朝食を貪る。バックに広がる背景が違うだけで、行われている事は東京や澳門やフィラデルフィアやサイパンと何ら ...

セブ市内で暇な時間があると僕の足はすぐさま市内南端の「パシル」や「マンバリン」に向いてしまう昨今。貧困のみに包まれたかの様な雰囲気の中に「下町風情」を見出してしまうと、外国人など皆無でローカルの中流層でも近づかないこの場所が夜中まで続く「ハレの場所」に感 ...

深夜でもメインの通りには子ども達が走り回り女たちが「サリサリ・ストア」に屯するセブ市南端の「パシル・スラム」。こんな場所でも違法賭博でテーブルを囲む輩を多々目にするし、ドラッグ・アディクションも目の前にいたりすれ違ったり。それでも、その脇道を奥へ奥へと進 ...

フィリピンの大都市を漫ろ歩いているとたまに馬車タクシーを見かける。セブ島のそれは「Tartanilya(タータニヤ)」と呼ばれジープニーより安いため、中流以下の暮らしをしていいるローカルの近場への足として重宝され、その数もスラム周辺の密集度が高い。と言うのも、ドラ ...

セブ島の中心部「セブ市」市内で見かける中流の(普通の)家の晴れの日の日常風景。戸外に干される洗濯物の密度の高さで、狭い家に大家族が生活しているのが鑑みれる。彼らが口をそろえて語る「シンプル・ライフ」ってやつだな。こんな暮らしをしている国民の国連認定の「幸 ...