フィリピン・マニラのニノイ・アキノ国際空港で数時間の乗り継ぎ待ちを過ごしてセブ行きのフライトに乗り込んだのは夕方。1時間半ほどでセブ島の玄関口であるマクタン島の空港に到着する。 空港敷地内のタクシー・ブースで長めの列に並んでは10〜15分程度でセブ島に向か ...
カテゴリ: 移動
アジア周遊 @ 成田空港 → フィリピン・マニラ 「初日移動」
アジア周遊のための第一ヶ国目のフィリピン・マニラに向けて成田空港から搭乗したのは午前9時頃。家を出て地元の松屋で朝飯食らっては成田空港に着いて時間があったのでマックで2度目の朝飯。2016年の事なのでチト記憶が曖昧な部分もあるけれど画像を辿りながらフィリピ ...
旅の回顧録 @ ネパール・カトマンズ 「カトマンズ到着からタクシーでインドラチョークへ」
中国四川省成都から3時間ほどのフライトでカトマンズに到着する。 空港からタクシーで街の中心部のアサンバザールまで向かいたかったが不足しているカメラ周りを購入したかったので手前のインドラ・チョーク周辺で下車。この時点でまだアジトとなるホテルを決めていなか ...
旅の回顧録 @ 成田 → 上海 → 成都 → カトマンズ → 成都 → 北京 → 成田 「移動・中国国際航空」・復路編
ネパールはカトマンズに2週間ほど滞在しては少し飽きてきた頃に帰国の途。往路では想像以上にドタバタしたので復路はなんごと無く帰りたい。そんな思いで長々と投宿した宿のコンシェルジュにタクシーを手配してもらいカトマンズの空港にお到着すること30分後。滞在中は ...
旅の回顧録 @ 成田 → 上海 → 成都 → カトマンズ → 成都 → 北京 → 成田 「移動・中国国際航空」・往路編
今回のネパール行き来の航空チケットは中国国際航空。いわゆるエアー・チャイナですべての行程を手配した。と言ってもスカイスキャナーの検索で結構お手ごろな値段で良い時間帯のチケットがあったので特に何も考えずに手配した。往路は 成田 → 上海 → 成都 → カトマンズ ...
Down on the road by the alley @ 青森県青森市・青森港 → 函館港 「函館へ向かうフェリー内で」
青森市で一晩過ごして翌日の午前。フェリーの出航時間に合わせて青森港へ。乗ってきた車を船内にバラスト積み駐車する。出航を甲板で過ごそうかと思いきやのいきなりのスコール。一瞬っぽいので船内のパブリックスペースで待機。当時喫煙してたので喫煙所チェックも欠かさず ...
Down on the road by the alley @ 青森県青森市・青森港 「函館行前日」
岩手県の盛岡市から帰京して3日しっかり休んでからの函館行き。早朝都内を出ても休憩取ったり食事したりで9時間はかかる本州ほぼ最北端までの道のり。車で函館を目指すにしても青森市到着は夕方になるのでここで一泊して翌日のフェリー移動に備える。とは言っても特に準備 ...
Down on the road by the alley @ 岩手県盛岡市 → 東京 「お盆真っ最中の帰京路」
先週のネタはこの日の2日前の事。岩手県盛岡市内での仕事を終えて都内へ向かう車内。ちょうどお盆が始まった日だったのか上り路線はガラガラ、くだりはびっしりと渋滞w休憩がてらのランチでどこかのAPかSAで飯食らったらしい。多分食らったのは④wこの5日後にまた青森市 ...
Down On The Road By The Alley @ 澳門(マカオ) 「バス車内から眺めるマカオの風景(バスからマカオ)」
マカオ滞在時に隣町の珠海市拱北へ訪れた時の帰り道。口岸(国境)である「關閘」からバスに乗っては定宿近場のバス停まで。紅街市あたりでバスからの風景を撮ろうと思い水坑尾街あたりから撮りだしては加思欄花園を翳めるあたり。水坑尾から続く約翰四世大馬路に入ったとこ ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日 @ 青森県青森市 「函館へ向かう途中で」
13年前の2009年の今日。僕は青森県青森市にいた。都内から車で9時間ほどかかって到着した青森市に一泊しては翌日予定のある函館へ向かうフェリー待ち。朝早く出発して青森市内に到着してホテルにチェックインしては既に夜呑みの時間。宿近場のご当地居酒屋で泥酔しては翌日青 ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日 @ 韓国(大韓民国)・プサン 「パンスター・クルーズの目的地で」
8年前の2014年のこの週。僕は韓国のプサンにいた。大阪南港を出港したパンスター・クルーズの目的地であるプサンに19時間かけて向かい、プサンに3時間滞在してまた19時間かけて大阪南港に戻る旅程の折り返し。20年程ぶりに訪れたプサンの街は当時の記憶が思い出せないほどに ...
世界の安宿で・宿泊施設としてのフェリー @ 東京・有明港 → 福岡・新門司港 「フェリーびざん」
今年2月に東京の有明港から福岡県の新門司港まで東九フェリーを利用して船旅をした。有明港を19時ころ出発しては徳島港に寄って新門司港到着は2日後の朝5時ころ。36時間ほどの船旅でプライバシーの無い2泊はチト僕にはつらいのでプラス4000円で個室を確保。久しぶりの長距離 ...
Down on the road by the alley @ 中国(中華人民共和国)雲南省・西双版納・磨憨(モーハン)→ 景洪(ジンホン) 「辺境から首府へ戻る道すがらで」
先週の続きで。 磨憨に滞在しながらラオス⇔中国を行き来して過ごしては一度自治区の首府・景洪に戻る。磨憨から勐腊(モンラ)までは舗装されていない赤土の道をワゴン車にぎゅう詰めで移動し、勐腊から景洪へはおんぼろのバスを修理しながら向かう。今は高速路が出来ては4 ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日 @ マカオ(澳門) 「バスからマカオ」
12年前の2010年の今日。僕はマカオにいた。ひと頃マカオの市井の暮らしぶりを記録したくてバスの車窓から眺める街並みやそこを行き来するローカルたちの姿を写していた。観光地ではないマカオローカルのみが行き来する普段着の街並み。 新馬路から水坑尾を経て高士徳を横断 ...
(本当は昨日アップするはずだった)山田蟲彦オマージュ「おはようございます!朝ごはんです」・今日のブレイクファスト
おはようございます! 今日のブレイクファストです。 また寒さに負けて旅に出てます。突発的な船旅ながら個室を確保して35時間の船上暮らし。レストランが無く、全食自販機グルメだけど当たったり外れたりしながらそれなりに楽しんでますw都内の降雪が収まったら帰り ...
山田蟲彦オマージュ「おはようございます!朝ごはんです」・今日のブレイクファスト
おはようございます! 今日のブレイクファストです。 東京は昨日からの降雪で激寒。と言うことで暖かい場所へ鋭意移動中。積雪越しの朝焼けがキレイ。現地からしばらくライブ記事書きます。ライブ画像も。シックスサマナ 第38号 勝ち逃げ野郎 爆走!親不孝街道クーロ ...
2022 RISE (明けましておめでとう御座います!)
新年明けましておめでとう御座います!昨年は自国警備員で終始したけど、今年こそは海外へ出たいと願います。海外に出れないので、日本で一番異国情緒があると感じる沖縄各地で過ごすことが多いw今年も年始はw新刊出ました!シックスサマナ 第38号 勝ち逃げ野郎 爆走!親不孝 ...
Down on the road by the alley @ 香港(ホンコン)・尖沙咀(チムサーチョイ)のそこかしこで
ホンコンの中心部に路地裏のイメージがない。無いわけではないが絶対的な数が無いような気がする。多くの通りには車かバイクが行き来しては路地裏のような通りが無い。強いて言えば大きな建物の脇道くらいかなw そんな香港(ホンコン)の尖沙咀(チムサーチョイ)での昼夜 ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日 「2016年の今日」 @ 中国・西双版納・嘎灑 → 昆明 → 香港 → 日本・羽田 「帰国移動日」
5年前の2016年の今日。僕は中国雲南省西双版納から東京への帰路に着いていた。 前日の夕方に西双版納の首府・景洪(ジンホン)郊外の勐罕鎮(ガンランバ)をバスで出発しては景洪市内を経由して空港のある嘎灑(ガサ)までタクシーで移動。深夜のフライトで雲南省の首府・昆 ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日 「2009年の今日」 @ 青森市 → 函館市
一昔前の2009年の今日。僕は青森市内から函館へ移動していた。都内の自宅近くのインターから東北道を北上し青森市まで来て一泊し、翌日カーフェリーで北海道・函館へ向かう日。今まで何度この街で過ごしただろうか。夜呑みで泥酔しては閉めのラーメンまで。その後は第三新興 ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日 「2019年の今日」
コロナ禍前の事実上最後の旅は2年前の今日。 宮城県の仙台市へ義理紫微で。 数年ぶりに降りた仙台駅は多少の変化はありながらもいつも通りの佇まい。日本で一番好きな街で若い多感な頃を過ごした街は駅前の風景だけでいろいろ回顧する走馬灯w喫煙所だけは年々結構な疎 ...
Column・Essay・Diary・Statement 「(昔やってた)バスからマカオ」
数年前にこのブログのシリーズで「バスからマカオ」 ってやつをやってた。マカオをバス移動する際にバスの車窓から撮ったマカオの日常風景をただ羅列するだけのシリーズだけれど、そんなの見せられたってマカオの土地勘が無ければ面白くもないシリーズだったので反響も無け ...
旅の回顧録 @ 青森県青森港 → 北海道函館港 「函館行」 (FEB., 2009)
ひと頃、年に2度、仕事で北海道函館市に都内から車で向かっては海路はカーフェリーを利用して一週間とか10日間とか半月とか滞在していた。 陸路は都内から青森市まで東北道を利用して休憩込み9時間ほどの道のりは、渋滞に出会わない限りは特に変化の無い行程。それに反 ...
旅の回顧録 @ 中国(中華人民共和国)華南⇔華西 「長距離列車の車内で」 (MAR.,2007)
中国広東省の広州から雲南省の昆明まで向かうため初めて利用した長距離列車の「硬臥(B寝台)」車両。 6人分の寝台がひとつのコンパートメントに用意され、通路側には2人用の折りたたみ座席もあり小さめながらテーブルもある。僕は広州から昆明までの26時間をこの車両の ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ 韓国(大韓民国)・プサン 「20年ぶりの再訪」(徹底画像編・JUNE, 2014)
アパレルの買い付けをしてた頃一度だけ訪れた事がある韓国・釜山(プサン)へ、マカオコミュニティーの重鎮である「へき氏」の誘いで共に、僕は20年ぶりに訪れた2014年。クルーズの寄港で3時間ほどの滞在ながらも街歩きしたり俯瞰で眺めたりして、20年前に滞在した ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ 台湾(中華民国)・高雄市・高雄捷運(高雄メトロ)「美麗島駅周辺で」(徹底画像編・2015)
2015年に台湾第2の都市「高雄(カオション)」に滞在したのは「六合夜市」近く。最寄り駅は「美麗島駅」だったので、移動に必然利用する「高雄捷運(高雄メトロ)」。美麗島駅の内装は「世界一美しい地下鉄駅」とも言われ、キャラクターの「高捷少女」も日本のマンガをオマー ...
旅の回顧録 @ 日本・大阪 ⇔ 韓国・プサン 「パンスター・クルーズ @ パンスター・ドリーム号」(徹底画像編・JUNE, 2014)
片道19時間かけて大阪から往復したパンスター・クルーズの「パンスター・ドリーム号」船内のあれこれ。 招待ツアーだったので操舵室まで入れたけれど、通常は入室不可だろう。駆け足の船旅ながら結構充実しては思い出深いクルーズ。船旅も良いよね。新刊出ました!シックスサ ...
旅の回顧録 @ 香港・スターフェリー 「60セントの豪華な航海」BY 沢木耕太郎 「深夜特急」 (徹底画像編・JULY 2010)
香港・尖沙咀(チムサーチョイ)にいる時に香港島に用事があると「スターフェリー (天星小輪 )」を利用するのは決して沢木耕太郎の「深夜特急」信者と言うわけではなく、ただ単に移動時間が短いからだ。香港の地下鉄は結構な深さに設えられているため、都内で「大江戸線」 ...
シリーズ 世界のお酒・世界でお酒 @ 宮城県仙台・香川県高松 & 東京 「国内移動の連続の中で」(SEP., 2015 〜 OCT., 2015・徹底画像編)
2015年の9月も中盤に差し掛かる頃、郷里の仙台で同級会があり旧友たちとの近況報告などなど。一度都内に戻って仕事をこなしては9末に再度「うどん県」へ。数日高松で過ごしては帰京して普段の暮らしへ。宿は国分町、呑みは北仙台と言う変則ながら気の知れた連中とのざっか ...
短期流浪 LIVE 2018 秋 @ タイ・ドンムアン空港 「四半世紀ぶりのタイ」(世界の喫煙所で)
スクートのドンムアンでのトランスファーだけなのだが、それでも四半世紀ぶりほどタイには縁が無かった。以前と比べて規模も設備も進化・変化で、何も同じ部分は無いほどで、懐かしいとか郷愁など微塵も感じない。感じれないwターミナル内のカフェで、(TVディナー風の ...
短期流浪 LIVE 2018 秋 @ 成田空港 「出発待機」
空港に着いて起き抜けの身体も活動しだし、さて朝食は何にしようかとターミナル内を散策する。朝の空港周辺はあいにくの曇天だが腹は減るw結局朝から空港内の吉野家で牛丼 & 豚汁。街中の吉野家とシステムやメニューが違うのでチト戸惑う。その後はいつものように、搭乗エリ ...
短期沈没 LIVE 2018 夏 @ 台湾・台北へ 「 仕事終わりで」
目的地に到着してやっとネットに繋がった。 今まで何度も仕事終わりで成田に前乗りしては翌早朝のフライトに乗り込む事はあったけど、仕事終わりの当日夜に飛ぶのは初めてだ。 目的地が近場で、仕事終わりに乗り込めるフライトがあったからこそだが。 まだ空港内 ...
流浪の旅 (数日前の)LIVE 2018 @ 中国・香港 「香港国際空港から東涌へ」
数日前の香港での「香港国際空港で」の続きなのだが。 この旅のチケットの関係で、香港国際空港で7時間ほど乗り換えの時間があった。 2016年の秋口に西双版納から昆明経由で香港国際空港に着いた時は、帰路で移動の疲れもあったのでさすがにラウンジで過ごしたが、今 ...
流浪の旅 LIVE 2018 @ 中国・香港 「香港国際空港で」
とりあえず香港まで来た。 荷物を預けて空港外に出ようかと思ったが、スマホの充電が30%切ったのでトランスファー・エリアの充電席に陣取ってはチャージしながらエントリー。 すぐ横で両親と電話で会話している中国小姐が可愛らしい。チャージが50%以上になったら行 ...
シリーズ・パンスタークルーズでも喰らう @ 関門海峡沖 & 淡路島沖 「復路のブッフェ」 (最終回・JUNE, 2014)
旅の復路はいつも「消化試合」のような感じで、それはクルーズだろうが同じ事。ましてや往路で一度通った行程なので方向が違ったり、通る時間が違っても結局は同じ景色の状況違いなだけ。ブッフェ食も自分の好きなものをチョイスしがちなので毎食同じようなものを食べている ...
シリーズ・バリ島応援緊急企画・バリ島まるっと全島一周ツーリング @ ギリマヌク港 → ケタパン港 → バニュワンギ市内 「ジャワ島へエクスカーション」 (MAY 2011)
ギリマヌク滞在中に一度だけジャワ島の東端最大の街「バニュワンギ」へエクスカーションをした。宿泊した宿から500m〜1kmほど北側にあるフェリー・ターミナルからジャワ島のケタパンへ渡り路線バスでバニュワンギの街中へ。 ギリマヌクの港からジャワ島へフェリーで向う30 ...
新シリーズ・パンスタークルーズでも喰らう @ 東京・品川駅 → 新大阪駅(新幹線のぞみ車内) 「前乗りの車中で」 (JUNE, 2014)
翌日昼過ぎの大阪港発プサン行きのフェリーに乗り込むため前日に前乗りで大阪に向う車中。品川駅を発った新幹線が首都圏を過ぎ、車窓に見慣れない風景が見え始めたころを見計らっては「お弁当タイム」。 ゆっくり目に喰らい終わり、その後は名古屋から岐阜あたりの初夏の農 ...
新シリーズ・バリ島東部一周ツーリング馬鹿 〜 2009 @ 日本・東京 →(台湾・台北 → )インドネシア・バリ島・クタ 「またバリ島へツーリングに」 (JULY, 2009)
この半年ほど前に「バリ島南部一周ツーリング」をし、その行く先々で「次回は”アメド(アメッド)”に行け」と多くのバリ人に勧められたのを受けてアメドを色々検索していて一軒の「宿泊したいホテル」を見つけ、そこに宿泊する事を目的にバリ島東部を一周するツーリング旅 ...
シリーズ・(半分)地を這う旅 〜2009 @ 中国・広西・憑祥 → 南寧 「南寧への道すがら・南寧での施術」 (AUG.-SEP., 2009)
憑祥 (凭祥・ピンシャン)では大した時間を過ごしたわけでは無いけれど、華南地方にありながらの辺境加減を気に入ってか結構な枚数の写真を撮った。それほどまでに肌に合った街でのストップ・オーバーを終えては南寧の街へ帰る。憑祥の中心部に出てバスタに向うと、その周辺 ...
シリーズ・(半分)地を這う旅 〜2009 @ 中国・広西・南寧 → 憑祥 (凭祥・ピンシャン) 「辺境の中国鉄道」 (AUG.-SEP., 2009)
朝、なるべく早めに「南寧鉄道駅」に向っては次の目的地である「憑祥 (凭祥・ピンシャン)」へ向うチケットを手配する。 乗り込んだ広西壮族自治区(広西省)を縦断するローカル列車は、中国地方農民が主に利用するローカル線ながら思ったより崩れていない若い人たちが多く ...
新シリーズ・(半分)地を這う旅 〜2009 @ 成田空港 → 香港 → 南寧 「とりあえず空路やら」 (AUG.-SEP., 2009)
2009年の離婚直前の日々は国内の地方都市や海外での撮影が連続であり、ほぼ東京の自宅で過ごさなかった。その方が僕にも家族にも好都合な雰囲気だった。この旅以前は函館にいて都内の自宅に戻っては一泊だけしてすぐ成田に向った記憶。チャイナ・エアーの早朝便で台北を経由 ...
新シリーズ・セブ島一周ツーリング(北側編) @ 成田空港 → セブ市内 「セブ市内の定宿へ」 (JULY, 2015)
フィリピン・セブ島の街中に点在する「スラム」に暮らす人々の日夜を撮るため、成田空港からセブ島の空港のある「マクタン島」へ向う。この日のフライトはPR(フィリピン航空)の直行便なので、昼過ぎの搭乗に合わせて成田空港へ向う。搭乗してすぐ機内食が出る事もあり、成 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・香港国際空港 → 羽田空港 → 帰宅 「懲りずに3度も」 (大団円・SEP., 2016)
昆明を早朝に飛び立った香港行きの便は午前10時過ぎ頃に到着する。帰国のための羽田空港行きの便の出発時刻は18時頃。搭乗までの7〜8時間のほとんどを空港内のラウンジで過ごす。シャワーを浴び、マッサージを受け、飲食しながら転寝をしていると、あっという間に搭乗時間が ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納嘎洒国際空港 → 昆明長水国際空港 「帰路・深夜の出発」 (SEP., 2016)
西双版納嘎洒国際空港に到着したのは19:30 過ぎ。「昆明(クンミン)」行きのフライトの出発時間は深夜1時。必然搭乗時間は30分前の12:30 頃なので、それまでの5時間ほどを空港内で過ごす。もう少しゆっくり来ても良かったのだが「勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐罕→景洪→嘎洒 「帰路・景洪陸路」 (SEP., 2016・徹底画像編)
短いながらも濃い滞在を切り上げて日本への帰路に就く。往路は26時間かかった道のりも復路は羽田まで36時間ほど。そんな復路のゴタゴタを、まずは景洪圏内の陸路移動から。慣れ親しんだ「国超賓館」向かいにある長距離バス・ターミナルから西双版納の中心都市「景洪市内」 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐混 → 勐海 → 景洪 → 勐罕 「拉致・監禁・尋問の2時間」 (SEP., 2016・徹底画像編)
すっかり発展してしまった「勐混(モンフン)」の集落からワゴン車の乗り合いバスに乗って、来た道を中継地点の「勐海(モンハイ)」のバス・ターミナルへ向う。勐海でバスを乗り換え、またまた中継地点の「景洪(ジンホン)」を観光バス並みの大型バスで目指す。大き目のバ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 中国・雲南・西双版納・勐罕→勐混 「辺境から辺境へエクスカーション」 (SEP., 2016・徹底画像編)
勐罕(モンハン・橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝))滞在中、サンデー・マーケットで有名な「勐混(モンフン)」へエクスカーションした。勐罕から勐混へ向うには、一度西双版納の首府である「景洪(ジンホン)」へバスで向かい乗り換え、再度「勐海(モンハイ)」で「打洛(ダ ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 昆明長水国際空港 → 西双版納嗄洒空港 → 景洪 → 勐罕 「目的地に到着」 (SEP., 2016)
飯を喰らったりマッサージを受けたり、仮眠を取ったり電子機器の充電をしたりしながら過ごした昆明長水空港での待機時間も思った以上に早く過ぎ、搭乗しては西双版納唯一の「嗄洒空港 (ガサ空港)」へ。飛行時間は55分。飛び立ってしまえば一瞬のフライト。そこからタクシー ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 香港 → 昆明長水国際空港 「雲南省最大の空港で待機」 (SEP., 2016)
香港から昆明までは飛び立ってしまえば2時間弱のフライト。この旅は全行程がほぼLCC での旅なので、むしろ機内でいちいち起こされたり喰らいたくもないまずい飯を目の前に出されたりしないので快適っちゃぁ快適。途中の空港内や到着した場所で好きなものを喰らった方が美味 ...
シリーズ・西双版納(シーサンパンナ・สิบสองปันนา)へ三度 @ 香港 「香港(赤鱲角)国際空港でトランスファー」 (SEP., 2016)
深夜(早朝)4時に香港に到着した乗客のほとんどが出口へ向うのに反し、到着したターミナル1 からより誰もいないターミナル2 に移動する。唯一開いているセブン・イレブンでスター・バックスの瓶コーヒーを買い、明かりとテレビだけは終夜消える事の無い誰もいない喫煙所で一 ...