先週のエントリーでチト触れた中国・海南省三亜市中心部の勝利路奥にあったローカル向け横丁市場。 観光客向けの蘭天購物広場よりこちらのほうが性に合ってるのか通ったし利用した。昼間はまばらな営業店舗も夕方近くなるとほとんどの店舗がオープンしては結構な人の行き来。 ...
カテゴリ: 海南
世界の市場(マーケット)から @ 中国(中華人民共和国)・海南省・三亜市 「蘭天購物広場 (兰天购物广场)の歩行街で」
数年前に訪れた中国で一番新しい省の海南省の第二の都市「三亜市」。首府である海口市は政治の街、第二の都市である三亜市は商業と観光の街。近年はそれ以上にスプラトリー諸島にある島々を実効支配しては「三沙市」として占領し、そこへの交通の要所の街として注目度が上が ...
旅の空 @ 中国・海南省・三亜市 「鳳凰島(フェニックス・アイランド)周辺の空」(AUG.,2012)
中国の最南端に位置する海南省に新たに「市」に昇級した「三沙市」を見るために訪れた三亜市。結局三沙市には行けなかったけれど三亜市内にもその片鱗となる人工島があり、それが「鳳凰島(フェニックス・アイランド)」。三亜市内のこの海岸線もアーティフィシャルな感じで ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日「2012年8月10日」
8年前の今日の「2012年8月10日」。 中国海南省の三亜市に滞在し、この旅のベースにしたマカオへ帰る日。 三亜発深圳着の早朝便に乗り込む為深夜に起きてはサイドカーで空港へ向かう。まだ薄暗く公共の交通機関が稼働していない時間にボッタクリのサイドカーに高額で乗 ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ 中国(中華人民共和国)・海南省・三亜市 「群衆街周辺で」
海南省三亜市に滞在したホテルは目抜き通りの「解放路」に面した場所にあったけど、その裏手に並行に延びる「群衆街」には安宿や安飯屋、また夜半になると屋台が連なる夜市になっては小規模の「バリ島クタのジャラン・レギャン」や「バンコクのカオ・サン」「サイゴンの ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ 中国(中華人民共和国)・海南省・三亜市 「三亜市の旧市街概観」
中国で一番新しい「省」の海南省は海南島と周辺の小島や環礁からなる中国最南端にある省。 この島が「省」として成立させる背後にはスプラトリー諸島に多々ある島や環礁の領有を他国に対し示すための戦略があり、そのための権限を拡大させるために「省」に格上げされた ...
シリーズ・旅の空 @ 中国(中華人民共和国)海南省三亜 「鳳凰島(PHOENIX ISLAND)」
出来たばかりの「三沙市」に訪れたくて滞在した三亜市南方にある人口開発島の「鳳凰島(Phoenix Island)」。高級マンションが居並ぶ人口島の周辺は圧巻の眺めと環境とその上空。朝の三亜市中心部の日常。特筆する事も無い中国の大き目の地方都市然。この程度の埋め立て人工 ...
新シリーズ・世界のカップ麺 @ 中華人民共和国・海南省・三亜市 「海南省で喰らったカップ麺」 (AUG., 2012)
昨日は風邪を羅漢したのにつけ、連載誌の締め切り(自分で設定した)がありブログなんか書いている暇は無いのだけれど、日記代わりなので寝付く前にwそんな訳で頭も働かないので、からの「手抜き」新企画。もう今日は画像の編集もしたくないし、寝付きたい。僕が中国奥地に ...
中国・海南・三亜 「中国の南、ベトナムの北、の街中で」 (リプライズ・画像編 2012)
2012年の夏、マカオから珠海の空港を経て赴いた中国最南端で最新の省「海南島」。首府は北側の港町「海口」だが経済的中心地は南側の港町「三亜」。観光地としての集客もある三亜市は急激な土地開発による新旧の建物の同居加減がチグハグで奇異な町並み。地図上ではそんな表 ...
中国海南省三亜 「三亜の夜に路上で」(画像編・リプライズ)
新たなキーボードで気分は一新だが、慣れないせいか入力し辛いったらありゃしないwまぁそれはさておき。GWなので僕もゆっくり過ごしたいので、しばらくは手抜き画像編のオン・パレでw「中国のハワイ」とも言われる海南省(海南島)の南端都市「三亜」。開発途上の辺境加減 ...
中国海南三亜 「深夜の三亜中心部の歓楽街で」
「中国のハワイ」と言われる海南省(海南島)は中国国内や近隣周辺諸国の地域から訪れる観光客も多く、結構な深夜でも猥雑ながらも繁華で、至る所に人民の群れが屯する。画像は編集して結構な街灯りだが、実際は街の中心部でも深夜はすれ違う人の顔も確認できないほど暗い。 ...
中国海南省三亜 「路地裏の露天B.B.Q.屋で」(リプライズ・徹底画像編)
定期的に国際ニュースで取り上げられる「南沙・西沙諸島領有問題」。つい最近も「AIR ASIA」が提供した地図のハノイの位置が実際の中国領内に記されていた事が話題になったばかり。そんな「アツイ」海南省に2012年当時、僕も「三沙市」ができたのを機会に訪れた。実際には三 ...
中国海南省三亜 「蘭州ラーメン屋で」画像編
三亜滞在時に見つけた大好物の「蘭州ラーメン」の店。蘭州ラーメン屋は大概「清真(ハラル)」のモスレム仕様なので、回教徒の多いエリアでは結構な密度でお世話になる。(僕自身は「仏教徒で、キリスト教徒で、ヒンズー教徒で、回教徒だから」だがw)そんな海南省第二の都 ...
海南島三亜市 「鹿回頭風景区」で
中国海南省三亜市のはずれにある「鹿回頭風景区」。ローカルの少数民族「黎族(リー族)」の伝説をベースに開発した観光風景区。入り口で入場券を買い、歩きでも行ける頂上に向けて有料バスでゴー。途中に大仰な看板があったり、「自然に落書き」が本土中国観光地のデフォ。 ...
鳳凰島(フェニックス・アイランド)雑感
どうもここ数日夏風邪の「咽喉風邪」のようだ。今日最高に「良いこと」があったにもかかわらず、体はダルダル。久しぶりに「バファッリン」多量に飲用する日々。コメント欄やFBへのレス、もう少しお待ちください。orz4TRAVEL B級グルメ HONG・KONG MACAO macau TAIWAN とりあ ...
三亜市群衆街で
中国海南省第二の街「三亜市」。一応スプラトリー諸島の中に「三沙市」があるけれど、事実上「実効支配地」の土地で、国際法上は承認されていない場所なので、公的には三亜市が中国最南端の街。この街の「繁華街」は街を南北に貫く「解放路」で、その一本奥まった場所に「群衆街」はある ...
世界の安宿で @ 海南省・三亜 「藍天暇日賓館」
昨年初めて訪れた海南省三亜市も夜半の到着でもあるにかかわらず、相も変わらず宿泊先は事前予約などせず「現地調達」。wそんな三亜滞在時に通しで利用した「藍天暇日賓館(Blue Sky Holiday Hotel)」。差ほど奥行きの無い横長の建物を、「瑞豪度暇酒店(Ruihao Holiday Hotel) ...
海南省三亜市内の少数民族行商
台湾(中華民国)で檳榔(ビンロウ、ビートル・ナッツ)売りと言えば、こんなイメージで、その若くてきれいな見た目から「檳榔西施」と呼ばれ台湾観光のひとつの目的になっていたのも今は昔。今現在は台湾各都市の路地裏のような場所に集められ、衣装も普通の衣服で、売り子の ...
鳳凰島(フェニックス・アイランド)
ここ数日「鳳凰島」のキーワードで訪れる訪問者が多いけれど、鳳凰島で何かあったの?まぁ、どうでも良いんだけれどね。wLet it go, let it go. ...
群众街@三亜で
海南省の首府である「海口市」に次いで第二の規模の街である三亜。 海口と違って街の中心部近郊に多くの少数民族の居住地や集落があり、リゾート地としても中国屈指の街で、日本で喩えるなら「50年前の熱海」のような新婚旅行や家族旅行の目的地で、街中も深夜まで賑わう ...
凱米(COMIN UP)
海南島三亜市に数多あるレストランの「凱米牛排(COMIN UP STEAK HOUSE)」。 僕が三亜滞在中に「新風街(路)」に新店舗が出来るらしく、その近辺で手渡されたティッシュ・ペーパー兼割引券。 ...
中国最南端の街の最南端
行って見たら「火スペ」のエンディングを彷彿とさせる「断崖絶壁の下の岩場の海岸」。 海岸線を伝ってみようと数百メートルを数十分かけて進んだけれど、地形が途中から「岳〜みんなの山」状態に ...
南国のビーチで
海南省(海南島)は「中国のハワイ」と言う別名を持つけれど、実際に緯度はハワイと同じながらも位置的に気候は違い、ハワイが「熱帯性気候」なのに対して海南は「亜熱帯性」で、常夏と言うほど冬季は暑くないのが事実。 しかしながら、街に漂う香りは「サイパン」や「グ ...
三亜市で
一昨日からのネタのタグを見た人は気付いただろうが、海南省(海南島)の三亜市にいる。 数ヶ月前、アジア各国で領有権が争われている「メッカ」のような、「西沙・中沙・南沙諸島」に、中国が無理矢理作った「三沙市」が出来るまでは「中国最南端」の街だった。 ...