コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ

カテゴリ: イベント

フィリピン・セブ島で行われるフィリピン最大のフェス「シヌログ・フェスティバル」のトリのパレードは先週のお話。 今回は裏方って言うか観客って言うか観覧者って言うか。フェスにおいては観客も参加者なので何て表現したらいいのだろう?好みのチームの応援団だったり忠実 ...

と言うわけで、フィリピン・セブ島で行われるフィリピン最大のフェスティバルと言われる「シヌログ・フェスティバル」最終日のパレード本番の様子。 セブ市内やセブ島全土から選ばれては終結した数十チームがセブ市中心部でそのダンスとパレードを披露してはフェスが大団円を迎 ...

フィリピン最大のフェスと言われるセブ島で行われる「シヌログ・フェスティバル」。毎年1月の第2週に行われるこのフェスはセブ島全体で行われ、週末日曜日にセブ市中心部で行われるパレード及びチームの審査で大団円となる。 パレードの終点エリアを散策してパレードの始まり ...

フィリピン・セブ島のマンダウエ市のレジデンスで目覚め、オメザを摂取しては近場の散策をしながら「今朝の朝食会場」へ。 さすがにセブ市郊外都市とは言えセブ市に接しているエリアなのでレジデンス周辺にはコンビニやモールもあり散策ついでに朝食の摂取へw1月の第2週な ...

おはようございます! 今日のブレイクファストです。 近所の100ローで買い込んだヤツや保険の外交さんにいただいたヤツ。先週末からCoachella 2023 の配信観てます。お目当てはモチロン「ブルピン(BLACKPINK)」でコーチェラ・ステージ2日目のヘッドライナー!日本時 ...

7年前の2016年の今日。僕はシンガポールにいた。この前週末にフィリピンのセブ島で行われた「シヌログ・フェスティバル」の撮影を終えシンガに移動してはリトル・インディアを中心に行われる「タイプーサム・フェスティバル」の撮影に来た。タイプーサムへの参加は何度目かだっ ...

おはようございます! 今日のブレイクファストです。 この週末もまだW杯は続いては3位決定戦と決勝戦が控えているためブレイクファスト以外の食材も十分確保しては深夜に備える。結局伏兵のモロッコも準決勝で敗れてはアルゼンチンvsフランスと言う、国際戦ではよく ...

8年前の2014年の今日。僕はマカオにいた。まだこの頃は「マカオライトフェスティバル(澳門光影節)」 が本格的なイベントとしてマカオ全土で行われる以前で、各々の商店街や観光ポイントがライトアップやイルミネーションを掲げては何となくマカオの年末年始の祭事的な雰囲 ...

おはようございます! 今日のブレイクファストです。 今週末に100ローやマートで買っといたヤツ。昨日は仕事が詰まってランチを食らえなかった反動w相変わらず世界はサッカーW杯で盛り上がっているわけで。昨晩はクロアチアvsブラジルがPK戦の上クロアチアの勝利。今朝 ...

3年前の2019年の今日。 僕はベトナム・ハノイ郊外のホア・ビンにいた。 翌々日から開催されるアート・ミュージック・フェスの「ダオ・シュアン・フェスティバル」にアーティスト側のフォトグラファーとして参加するため訪れた。 成田空港から訪れたチームは15時過ぎ ...

10年前の2012年の今日。僕はシンガポールのリトル・インディアにいた。初めて参加する「Thaipusam Festival(タイプーサム・フェスティバル)」でシンガ在住のインド・アーリア系住民の歴史の深さに触れてはフェスの成り行きを追いかけたり、そこに集まる女性たちや子供たちが ...

6年前の2016年の今日。僕はフィリピンのセブ島にいた。この頃被写体の題材としてほぼ毎年この時期にセブ市内の中心部で行われる「Sinulog Festival(シヌログ・フェスティバル)」に参加していた。このフェスは「フィリピン版リオのカーニバル」のようなもので、散発的にセブ ...

おはようございます!今日のブレイクファストです。いつもの廉価版チョコクロ。買い置きのヤツ。僕は早々に明日が仕事始め。週中からチト旅に出ます。と言うわけで初詣は旅先で。シックスサマナ 第38号 勝ち逃げ野郎 爆走!親不孝街道クーロン黒沢(著)、山田蟲彦(漫画)、 ...

おはようございます!今日のブレイクファストです。近所のマートで買い置きしといた廉価版のチョコクロ。昨晩は飲みすぎたので袋麺のブレンド食いはやめといて、こちらもマート内のベーカリー製のチーズフランスだけで済ませようかなw昨夜の渋谷はキラキラしてて、街中にはい ...

ここ十数年のクリスマス・シーズンの画像を回顧しても仕事先か仕事に向かう途中か、そんな画像しかない。若い頃にもう散々クリスマス・イベントやパーティーに振り回されたので今はこんな感じでいいかな。仕事で新宿駅長室に出入りしていたのはちょうど10年前かな。その頃の新 ...

今夜が本来の「ハロウィン・ナイト」。 僕が常時配信観察している「Bigo Live(ビゴライブ)」でもここ数日はコスプレやフェイスペイントなどでイベントを盛り上げながら視聴数を稼ごうとするライバーたちが目白押しw そんなライバーたちにエクストラヴァガンツァ。 ...

ここ十数年間の今日は2007年に中国雲南省西双版納にいたりしたけれど、それより何より一昨年(2019年)に行われたノイズ・サウンド&前衛アートのフェスである「Dao Xuan Festival(ダオ・シャン・フェスティバル)」の本番の日だったこと。またそのフェスに参加できた事が一 ...

過去の1月18日の画像をストレージ内で検索するとそれなりに色々と出てくるけれど、2015年〜2017年は必ずやフィリピンのセブ島にいた。と言うのもこの時期はフィリピン最大のカーニバルである「シヌログ・フェスティバル」がセブ市中心部で数日単位で開催され、最終日はカーニ ...

元来クリスマス前後はそれ以外のイベントの予定など入れるはずもなく、至極プライベートな写真以外が無いのがこの週wと言うわけで、「〜年前の今日」ではなくバックリ「〜年前の今週」。この10年、この週は基本的に新宿か渋谷にいた。マカオや香港空港や成田空港で撮った画 ...

参加したいと思いながらまだ参加できていない「バーニングマン・フェスティバル(Burning Man Festival)」も今年は例外なく中止になりバーチャルで開催された。 バーチャル・プラヤにはThe Temple らしい物の中にサウンド・システムがあったり、チャンネルが多重で存在 ...

中国・雲南省の辺境「西双版納」の首府・景洪市の郊外にある「勐罕鎮」に橄攬壩(ガンランバ・橄榄坝)と呼ばれるタイ族集落の集合体があり「西双版納タイ族園」としてテーマパーク化して日々の暮らしや習慣を見学出来る。 その中でもタイ族特有の「溌水節(水掛け祭り ...

小山両社祭とは、小山八幡神社・三谷八幡神社の例大祭である。 9月の6、7日に近い土曜〜日曜に開催される。 日曜の夕方には、両神社の氏子町会神輿7基が武蔵小山駅前に集結し、渡御を行う。 また、小山両社祭連合渡御は、9月は「しながわ百景#075」に選ばれ ...

昨年のクリスマス時期の各国女性たちの艶やかなコスプレ衣装。国を超えてそのシーズンごとに纏われる衣装。今や主義や宗教をも超えた感のあるサンタのイメージはコカコーラ社の販売戦略。近年は女性たちが纏ってはエロティックにwシックスサマナ 第35号 性地巡礼 未開 ...

フェスに訪れる観客にとって会場は綺麗な衣装を纏って訪れる「ハレの場所」なのに対してパフォーマーたちのハレ舞台は勿論ステージ上でのパフォーマンスだ。そんなパフォーマーたちの「ハレ舞台」。(バンド名・パフォーマー名は後日付け加えます。)激しく知的で、アーティ ...

このフェスが行われたのはベトナムの首都「ハノイ」からバスで移動する事2時間ほどの「ホア・ビン」と言う田舎町の郊外の山中で、観客の多くは地元の方々が多く、必然少数民族の人々も訪れた。日本でも40年程以前にはまだイベントに参加するには『「よそ行き」の「一張羅」を ...

「ダオ・シャン・フェスティバル」で一部のパフォーマーたちと寝食を共にした「アート・スタジオ」での待機時間。本番当日までの待機の日々は、誰が言うでも無く「喰って歩いて待って寝て・喰って歩いて待って寝て」の繰り返しの日々。何にせよ待たされることが多く、そんな不 ...

「ダオ・シャン・フェスティバル」のため滞在した「アート・スタジオ」周辺で顔見知りになったローカルの人々や仲良しになったローカル、または写真を撮ってもらいたくて宿のご近所さんがはるばるバイクでフェス会場まで来てくれては撮ってあげたオフ・タイムのスナップ・ショッ ...

今年3月にベトナム・ハノイ郊外の「Gam Troi Valley(ガム・チョイ・バレー)」で行われた「Dao Xuan Festival(ダオ・シャン・フェス)」で僕が撮った一部のパフォーマーの動画で、既にYouTube にアップしているものの総集編。24時間の時系列で。KATSURA YAMAUCHI aka SALMO SA ...

あっけなく終結を迎えた「フェス2日目」の夜。忙しいパフォーマーは自分のステージが終了した後、すぐさま次のステージが用意されている場所に移動を始めたり帰国の途に着いたり。僕らチームはこの深夜の便で日本に帰国する予定だったので、結構ゆっくり「アート・スタジオ」 ...

僕らの楽屋でもある「アート・スタジオ」に戻る途中でこの滞在中の足りない腹を絶えず埋めてくれた「簡易飯屋」で麺ものを腹に収める。アート・スタジオでもスタジオが用意してくれたフライド・ライスの大盛りを食い終わると睡魔が来るw再度「仮眠」を取ろうかとまどろんでいる ...

丘の上に設えられた「シークレット・ステージ」でパフォームされる「アート・スタジオ組」の演奏が一通り終了し、次のアート・スタジオ組の演奏まで結構な間があるので丘を降りてメイン・ステージのあるフェスの中心部に戻る。早朝から結構な数の観客が集まる中、運営側では色々 ...

宿である「アート・スタジオ」に深夜に戻りシャワーを浴び、小1時間ほど呑みながら興奮をクールダウンさせてから3時間ほどの仮眠を取って再度フェスの会場である谷に戻る。こんな早朝のこんな片田舎でタクシーなど手配できるわけも無いので谷の入り口までの20分ほどを歩いて向 ...

夜になってもステージの設営や機材の搬入が間に合わず、また主催者であるパフォーミング・アーティストの「アンカン」の乱入は続きステージング・スケジュールがグチャグチャになりながらも押せ押せの状態で進行する「ダオ・シュアン・フェス」。パフォーマーやプレイヤーなどの ...

まぁ、フェスが始まった時からスタッフやアーティストに無料提供されるためのドリンク用デジタル・アームバンドが機能しなかったり、警察や軍がフェスの中止要請を出したりと回避できるトラブルはあったものの、運営スタッフは前日からほぼ皆不眠不休で進めていた。そんな中 ...

URBAN ORANGUTAN performs Post-Rock music @ Secret Stage in Dao Xuan Festival, Gam Troi Valley, Vietnam 24 March 2019.  シックスサマナ 第33号 スピリチュアル弾丸紀行 カルトとクンニとトラウマと [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア「バリ ...

初めての大規模フェスなので些細なトラブルはあるものの、特に大きな問題も無くつつがなくスケジュールが消化されていく各ステージ。結構な客入りで、各々のステージでそれぞれのミュージシャンの演奏が終わるたび6ヶ所のステージを移動する観客の行き来で移動渋滞が至る所で ...

 街道沿いから山中に分け入ると「マジで山中の谷」な場所で、「こんな場所に何万人も観客が集まるのか?」と思っていたけれど、ローカルやハノイ在住の外国人パリピなどで結構な客入り。前日のリハ時までまだ設営作業中で「こんな状態で開催できるのか?」と皆思っていた会 ...

本来は3月にベトナム・ハノイ郊外の「ガム・チョイ・バレー」で行われた「Dao Xuan Festival(ダオ・シュアン・フェスティバル」のメイン・ステージで、JDOW、HUH と共にトリを勤めるはずだった「Concierto de la Familia」のお二人。リベンジ・ライブである落合「SOUP」で行われ ...

2019年3月末にヴェトナム・ハノイ郊外のホア・ビンの「ガム・チョイ・ヴァレー」で行われたヴェトナム至上最大のアート・音楽フェスである「ダオ・シュアン・フェスティバル」。開催後数日でメディアでは「くそフェス」と言われるほど過酷な環境と条件の中24時間ぶっ続けで開催 ...

落合のライブ・ハウス「SOUP」で行われた「The Valley」ライブで録画した「HUH × FUELPHONIC × TZU NI」のフル・パフォーマンス。ベトナムで行われた「Dao Xuan Festival(ダオ・シュアン・フェスティバル)」では彼らがメイン・ステージである「The Conquer Stage」で「トリ」 ...

落合のライブ・ハウス「SOUP」で行われた「The Valley」ライブで録画した「DARKLAW・濁郎」さんのパフォームのラスト8分24秒。 同じノイズ・パフォーマーの「LZ129」曰く、「" 多くの外国人アーティストも名指しでプレイしたがるほど音が良い " 落合SOUP でDARKLAW さんの音を ...

先週末の土曜夜、落合SOUPで行われた「The Valley」ライブ。先月末にベトナムの「ガム・チョイ・バレー」で行われた芸術系フェスの「Dao Xuan Festival」でパフォームできなかった3バンドを含めた7バンドでリベンジ・ライブでプレイした「JDOW」のフル・ライブ。日本伝統芸能に ...

フェスが終了して一週間も経たない内に「糞フェス」として至る所で既にバズッている「Dao Xuan Festival」w僕自身も数日前に帰国していながらやっと昨晩、メインで撮っていた一眼レフの画像をPCに移した。フェス期間中に使用したカメラは4台で、スチル・ムービー含めて何万 ...

 何か「糞フェス」のような書き込みばかりが目立つこの「Dao Xuan Festival(ダオ・シュアン・フェス)」だけれど、僕は運営よりではあるけれどカメラマンとして招集された身なのである程度第三者的な立場で眺めてはフェス自体を楽しんだ。詳しくは週末にでもゆっくり検証し ...