13年前の2009年の今日。僕は家族旅行でサイパンにいた。この半年後に離婚するとは思えないほど普通にサイパンで家族していた。まぁ、今思えば既に亀裂が入った家庭だったのだろうけどwそれでもまだこの頃は普通に家族していた。滞在中のとある火曜日の朝。早めに起きてはス ...
カテゴリ: ストリート
山田蟲彦オマージュ「おはようございます!朝ごはんです」・今日のブレイクファスト
おはようございます!今日のブレイクファストです。年末ギリギリに仕事終わりでマーケットに向かっても品揃えが薄いとにらんで水曜日の夜に買っといたチョコチップ。昨日は都内も極寒で、昼間ちょっとだけだが雪がチラつくほど。そう言えば渋谷東で有名なカフェのNISHIYA が ...
Down on the road by the alley @ 北マリアナ(C.N.M.I.)・サイパン 「サイパンの定宿周辺で」Pt.3
前回、前々回に引き続きサイパンの定宿周辺の路地や路地裏、行きつけの店のファザードや店内やビーチや。 時系列で羅列しているので夕方から夜にかけてのサイパンの日常。定宿前の路地を伝って定宿裏のタイ料理店へ。って言うかこの店のある方が街道沿いwオープン前のバー ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日 @ 大阪 「2014年の今日」
7年前の2014年の今日。僕は大阪にいた。多分人生2度目の大阪でアメ村のホテルをアジトにしては観光地に赴くでもなく、ただただ街をうろついていた。成田から往復JPY10000もしないLCC でこの年2度目の大阪。まぁ、お決まりのこの辺は赴くと言うより通り道。 路地や路地裏を行 ...
旅の回顧録 ・〜年前の今日 「2010年の今日」 @ 東京都台東区浅草橋
11年前の2010年の今日。僕は仕事で浅草橋にいた。何の仕事だったかもう忘れたし、誰かと一緒だったけれど誰だったかも思い出せない。モチロン、ランチに何食らったかも覚えているはずもないし、何時まで仕事したかなど覚えているはずもない。そんな浅草橋での日。画像で残し ...
Column・Essay・Diary・Statement 「この夏の渋谷の風景総括」パート2
先週に引き続き「この夏の渋谷の風景総括」のパート2。 流行の発信源で、このコロナ禍にありながらも若者がひしめく渋谷にいながら僕はいつも路地裏を彷徨っては皆があまり目にしない風景を探す。この夏は完全に終了した。シックスサマナ 第36号 マジキチ日本紀行 ラス ...
Column・Essay・Diary・Statement 「この夏の渋谷の風景総括」
夏が終わったね。 特に何もしないままただただ渋谷の街中を彷徨くだけの夏だった。 特に撮りたい被写体があるわけでは無いまま、日々だらだらと日記のような写真を撮るだけの夏。この夏の渋谷の路地で。この夏の渋谷の記録が思った以上にあったので来週もやりますwシッ ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ インドネシア・ジャワ島・バニュワンギ 「チャーターしたバスの車窓から見えるバニュワンギ・リアル」(MAY, 2011)
特に目的もなく来てしまったインドネシア・ジャワ島最東端の街「バニュワンギ(Banyuwangi)」。土地勘もなく見所も知らないので暇そうなマイクロバス🚌をチャーターして適当に市内をドライブ。そんなバスの車窓から見えるバニュワンギ・ローカルのリアルな姿や風景。イ ...
旅の回顧録 @ 東京 「年末の都内の主要路と街中」 (DEC.,2006)
とある年末のガラガラの都内の主要道路と巣鴨や池袋や新宿の街並み。 携帯電話内蔵のカメラがまだ1メガピクセル程度の頃なので、まぁそんな頃。この頃はよく新宿の韓国人街に買い物に出かけては何万円分も食料品を買い込んでは連日韓国料理を食らっていた。僕の中での ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ 澳門(マカオ)外港区 「マカオの観光エリアの中心で」
この25年間で何度マカオを訪れどれほど滞在したのか分からないほどだけど、今まで数えるほどしか足を踏み入れていない観光エリアの「外港区」。 僕がマカオ滞在時の定宿がある下町の「内港区」に比べて華やかで、沢山のラグジュアリーなカジノホテルが乱立し、その中に ...
短期流浪 LIVE 2019 GW @ 澳門(マカオ)「俺的マカオ近況 パート7・下環街をうろついて」
今回のマカオ滞在のメインイベントは「下環街」の撮影。 よほどマカオに詳しい人でなければ知られていないゴリゴリのマカオ・ローカル・エリアだ。 観光客を呼べるような見どころも特に無く、狭い路地から枝葉のように商店街が広がるマカオ内港区内部の庶民的なエリ ...
短期流浪 LIVE 2019 GW @ 澳門(マカオ)「俺的マカオ近況 パート6・今朝のマカオ概況(画像編)」
早朝はまだ小雨が降っていたけど、日が高くなるにつれ数日ぶりに日が差し始めた今日のマカオ。 いろいろと用足しがあったので、ちょこちょことバスで移動したり歩き回ったり。 そんな今日のマカオの変化があったりなかったりの概況画像。 僕の別荘とも言える「富城 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「日中の下環街、日常の下環街」 (徹底画像編・FEB., 2009〜MAR., 2014頃) )
マカオ内港に滞在中は、朝に昼にうろつく「下環街」。今現在のマカオの日常を喧騒の中から感じられる稀有な場所。平均的なマカオ・ローカルの姿をリアルに観察できる。雨の日も風の日も。シックスサマナ 第32号 人生の後始末 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ( ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりの澳門) 「俯瞰的澳門中心部」 (画像編・MAR., 2014)
澳門滞在中に何の気なしに撮った俯瞰的澳門の日常。 特別な建物にフォーカスをあてて撮った画像ではなく、日々の暮らしの中で目の前にある「澳門の日常的風景の俯瞰」。世界最高度の人口密度を有する街の眺めは一目見ると「スラム」のような印象を受けるけれど物価は日本 ...
シリーズ・澳門の路地裏で(僕しか撮らないマカオ・僕なりのマカオ) 「夜の”新馬路”周辺で」 (FEB., 2010)
澳門に滞在していてこの通りを行き来しない人はいないだろうな「新馬路」。昼の「寂れた風景風情」の眺めも絵になるが、「夜の間接照明」に照らされた街並みはそれこそ「粋」な眺めになる。首府の中心部ながらこれほどまでに治安の良い場所は、僕はここ以外知らない。それ ...
シリーズ・(半分)地を這う旅 〜2009 @ 中国・澳門・内港 「2009年夏の澳門内港雑感」 (画像編・AUG.-SEP., 2009)
バタバタと色々な交通機関を乗り継いでベトナムくんだりまで陸路で赴いたくせに、結局一番多くの時間を費やし多くの写真を撮るのが澳門と言う体たらく。そんな長旅の末の澳門滞在時の内港の日常の雑感的風景。定宿の窓から眺める本土中国広東省珠海湾仔。汽水の対岸は外国扱 ...
フィリピン・ヴィサヤ・マクタン島・ラプラプ 「夜雨のマスタング・ロードで」 (2017)
今回のセブ・マクタン島滞在は、このエリアが「乾季」にもかかわらず雨の降らない日が無いほど不安定な天候だった。メイン・イベントだったセブ市中心部で行われた「シヌログ・フェスティバル」のパレード最中だけは曇天ながらも降雨は無く本懐を遂げたが、その晩には激しい ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 4)・新馬路 (亜美打利庇盧大馬路)」 (2006・または女たち編)
2日間オフが続くと分かれば一泊二日でも行っていた2006年ごろ。この当時の「旅カメラ」は110フィルム・カメラとノーマルのフィルム・カメラ、デジカメのSONY U-50とNIKON S4 に携帯付属のカメラを使用しては忙しくそれぞれのカメラで同じ場所を撮ったりしていた。今現在は一 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 3)・福隆新街 2006」 (2006・リプライズ2メガピクセル画像再編集編)
4TRAVEL 一つ前のエントリーで「福隆新街 Rua da Felicidade」をアップして次のエントリーがまた福隆新街なのは、2005年の世界遺産登録を前後にこの通りが中華風の石畳に変化したのを見せたかったのだろう。多くの人は海外旅行をする際、同じ場所は避け気味なのだろうが、僕 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 2)」 (2001・リプライズ2メガピクセル画像再編集編)
初めて買ったデジカメはソニーの200万画素(2メガピクセル)のもので、その当時はその程度が当たり前だったしそんな(進歩の遅い)時期のスパンが長かった時代。それでも画質は当時流通していた携帯電話内臓カメラの3〜4倍は良かった。その後15年以上が経って、コンデジは今 ...
フロム・4TRAVEL 「マカオ路地裏KGB (マカオ・ストリート・ストーリーズ 1)」 (2000・リプライズ画像再編集編)
澳門のフォークロアで「澳門の半島部には1234 の(名の付いた)通りがある」なんてことを地元のご老人から聞かされては、当時全てのストリートに赴いては画像を切り取りストーリー仕立てにしようと思った時期があった。2000年前後の頃だが、その頃はカメラの変革期でデジカメ ...
中華民国(台湾)・九份 「九份早朝散策」 (Live・2016)
観光地の旅先で早く起きた朝はとりあえず近場を散策する。 まだ観光客が来ない、静かなローカル本来の暮らしを目にしたいし人影少ない観光地を撮りたいから。 今滞在している九份は特に顕著で、朝10時前には(傍若無人な)韓国人観光客でメイン・ストリートは埋め尽 ...
フロム・4TRAVEL 「OVERVIEW OF N.Y.C. WINTER, 1987-1988」 (1987 & 1988)
この旅行記を4TRAVEL にアップしたのは2005年の1月20日。既に41歳になりながらもニューヨークへの憧れが捨てきれないテキストから滲み出ているw10日ほど前に満52歳になったけれど、気持ちの上ではまだ「19歳の早朝」で、この街に対する憧れは未だ変わらずだ。心身共に充実し ...
澳門・マカオ 「日常の澳門の徒然」 (INTERMISSION・2008・画像編・リプライズ)
僕は時代劇が大好きで、特に「鬼平犯科帳」が大好物だ。しかしながらYOUTUBE には権利関係の問題で、アップされては削除されを毎度繰り返す。先日の休日に何の気なしにYOUTUBE サーフをしていると、お勧めに「鬼平犯科帳」が数本出てはと言うもの、その後は暇がある度にラン ...
澳門・マカオ・雀仔園 「夜の市場周辺で」 (画像編・JUNE, 2016)
澳門半島部にある市場で雀仔園街市は唯一路地裏にあるので昼夜問わず観光客の姿を見ない。日本政府の暗たる刷り込みなのか「海外で夜間は外出を控える」風潮が日本人全体に蔓延しているかのようで、海外で夜間に日本人に会う事も少ない。まぁ、日本国内での柵(しがらみ)か ...
澳門・マカオ 「市街地の主に路地裏の店舗のファザード前で」 (完全画像編・リプライズ・2006 & 2008)
定宿近くとタイ人街で2006年と2008年に、ただ徒然に。最高に相性の悪かった「NIKON S-4」で。 シックスサマナ 第25号 俺だけは大丈夫! 人生最大の危機 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末グラビア・写真)SIXSAMANA2016-08-01 4TRAVEL B級グルメ HONG・KON ...
澳門・マカオ 不定期更新・新馬路 「郵政総局前で夜に」 (2016)
澳門観光のメッカで、この街を訪れる人は必ずやこの場に赴くであろう民政総署・議事亭前地・郵政総局に取り囲まれる新馬路。この場は絶えず多くの観光客が行きし、世界遺産や歴史的建造物が至る所にあり、ピクチュアレスクで、いつも「光」がある。行き来する人々は皆笑顔で ...
ベトナム・ホーチミン(サイゴン) 「ブイ・ビエン通りの徒然」 (画像編・2012)
そう言えば、近年僕が愛用しているLCCのバニラ・エアがこの初秋からベトナムのホー・チ・ミンに就航するね。標準で片道10000円強なので安いっちゃぁ安いけれど、いまさらホー・チ・ミンでしたい事や見たい物も無いので「特に」って感じだよなぁ。ベトナムではカンボジアと違 ...
マレーシア・J.B.(ジョホール・バル) 「JBの繁華街をうろついて」 (リプライズ・2013)
僕にとっては「澳門の隣町の珠海」的な「シンガポールの隣町のJ.B.」。実際にはシンガポールの中心部から鉄道かバスで向うのだが、結構な距離があるので時間もかかるし移動費もまんざらではないので訪問には結構な決心と心構えがいるw近年はマレーシア側の入境エリア周辺が ...
ベトナム・ランソン 「路上にて」(画像編・リプライズ 2009)
中国広西の憑祥 (凭祥・ピシンャン)から陸路国境を伝って訪れたベトナム北部の国境街「ランソン」。国境街らしからぬ落ち着いた中規模の街ながら、街全体に健全な活気があり良い雰囲気。路上のそこかしこに露天や行商が店を構えては需要もあり、市場も活気がある。晩夏の雨 ...
澳門・マカオ 「10年前の今頃の澳門の中心部で夜に」 (リプライズ・画像編)
この10年で何か変化はあったのかな。日々この地に通う者には、小さな変化には敏感だが、むしろ(土地開発をともなうような)大きな変化には鈍感だ。「日々会う女性か、たまに会う女性か」 みたいなものかなw良い心持ちに泥酔中wシックスサマナ 第24号 幻の動物王国 追悼 本 ...
澳門・マカオ 「DESPERATELY SEEKING BREAKFAST FOR RUA DA PRAIA DO MONDUCO (下環街へ朝飯を探しに)」
早朝、宿のある「白眼塘横街」を出て「司打口」から「河邊新街」を南下して「李加禄街」を通過して「下環街」に着く。下環街入り口左側には「臨時下環街市」から正式に昇格した「下環街市」の建物があり向かい側の「旧下環街市」跡でなにやら大規模工事中。朝のこのエリアの ...
澳門・マカオ 「不定期更新・夜の紅窓街で」
「紅窓街」と言う文字のイメージは「赤線」とか「花街」のイメージがあるが、澳門のそれは当たらずも遠からじ。僕が生まれるチョイ前までここには賭場を中心にした遊郭があり、澳門賭博都市としての礎がこの通りから始まった。(澳門最古の賭場は「十月初五街」にあったらし ...
澳門・マカオ・白眼塘横街 「雨上がりの早朝の宿前で起き掛けの一服」
今回の「澳門の安宿」は福隆新街奥の「白眼塘横街」に面した宿に寄宿した。この周辺は澳門の「賓館街(安宿密集地)」と揶揄されるほど安宿が乱立し、その多くが売春宿として機能していた時代もあったが今はそれも数軒のみ残るだけで、多くの安宿は改装されてはリニューアル ...
澳門・マカオ 「早朝の司打口で」
僕が澳門に通い出してから最も変化した場所がこの「司打口」ではないだろうか。20年前は火頭船街脇の市バスの旋回場兼ローカル向けの駐車場のような場所で、今見られる「噴水を中心にした市民憩いの広場」風情は皆無だったのだが、程なく土地開発が始まったかと思ったら、あ ...
ベトナム・ホーチミン(サイゴン) 「ブイ・ビエンの徒然」
ベトナム第二の都市「ホー・チ・ミン」はベトナム戦争前は「サイゴン」と言う名の南ベトナムの首都だったが、その戦後南ベトナムは敗戦により北ベトナムに接収される。それに伴い「サイゴン」は「ホー・チ・ミン」に改名させられるが、その後半世紀経とうがこの街をうろつく ...
北マリアナ連邦・サイパン・イ=リザン 「サイパンの定宿周辺で」 (リプライズ・画像編)
今朝いつものように起き掛けのアイス・カフェオレを飲もうとしてグラスに並々注ぎ、そのタイミングで横に置いたタバコを取ろうとして思いっきりこぼしてはPCのキーボードにぶちまけた。朝の起き掛けからデスク周りの拭き掃除をしては濡れたキーボードを丁寧に水気を拭き乾か ...
シンガポール・リトルインディア 「インド人街の色彩感覚」(画像編)
日本にも大正時代にはあったかと思われる街中の色彩。今の日本では目抜き通りで花屋さえ目にしない無機質さ。新宿なんか、入場有料な御苑以外の庭園はビルの屋上ばかりだしw街行く人たちのファッションさえ画一的で被写体にもなりやしない。個性が感じられないよね。旅に出 ...
仕事の合間に @ 東京・隅田川沿い 「都内のウォーター・フロントで」
「仕事の合間」って言うか、むしろ「仕事終わり」。この当時の仕事の相棒と一日だけ仕事に赴いた都内のウォーター・フロントの何処か。仕事終わりに駅へ向う橋の上で何となく撮った日常。当時の写メの画素数も小さければ、疲れた体で夜半に被写体を捉えきれずにボケボケ。そ ...
連投3投目 台湾(中華民国)・台北 「士林観光夜市へ訪れた翌日の宿周辺で」(基本的に画像編)
士林市場での画像やネタは昨日のエントリーでほとんど出し切ったので、今日は宿泊した台北駅裏手の問屋街の画像でもw看板の中国語を日本語か英語に変えれば、何ら日本の商店街の風景と遜色ない台北の町並み。それは南部の都市高雄(カオション)でも同じように感じた。根底 ...
仕事の合間に @ 東京・東尾久 「おぐぎんざで」
6年前の僕の誕生日の数日後、何かしらの仕事で荒川区の東尾久にいた。結構長めの商店街が続く中、昼飯を喰らう場所がなかなか無く、一軒の中華料理屋に辿り着くまで結構な時間を要した記憶だけある。最寄り駅が「日暮里・舎人ライナー線」の赤土小学校前駅なのだが、後にも先 ...
カンボジア・シェムリアップ 「アンコール・ワット御膝元の街中で」
シェム・リアップで僕が宿泊した「タン・カン・アンコール・ホテル」周辺の昼間の日常風景。日夜や屋台や露天が点在し、レストランや飯屋も多く、いつでも空腹を満たせる僕好みの街。敬虔な小乗仏教徒の国民性なので発展途上の国と言えども、しっとりとした清潔感のある凛と ...
中国・澳門 「定宿の周辺で @ 2006」(低画素画像再編集編)
春先の温暖かい気候の澳門は何をするにも心躍る。ギリ半袖で過ごせる気候の中、その昔は路地裏をうろついたものだ。近年澳門に滞在していても、さしてしたい事も無いながら、行けば行ったで結構忙しい日々。「何も予定の無い澳門滞在」って言う訪問も良いなぁ。昔はいつもそ ...
フィリピン・ヴィサヤ・マクタン島・マリゴンドン 「僕が愛したスババスバスの昼間の集落で」
もうしばらくブラブラしたかったが、仕切り直してまでももう一度ゆっくり腰をすえて撮影したい素材の場所が脳裏を絶えず横切ってしまい帰国した。十分な時間があっても移動に費やす時間が無駄に感じて仕切りなおす事にした。僕はどうもフィリピン・ヴィサヤのマクタン島にあ ...
シンガポール・リトルインディア 「夜明け前のインド人街で」
日が明けるまでまだ1時間はある早朝のリトル・インディア。 昼間から変わらず深夜まで人の行き来が絶えなかったのがウソのような落ち着き。 ...
中国澳門 「MOON ABOVE BANCO DELTA ASIA(バンコデルタアジア(滙業銀行)にかかる月)」
僕の澳門滞在時の「夜の通勤路」ごとくな白馬行と水坑尾街が交わる北側にある歩道橋から眺めるバンコ・デルタ・アジア(滙業銀行)水坑尾支店。匯業銀行(繁体字表記:滙業銀行。アルファベット表記:Banco Delta Asia,バンコデルタアジア,略称BDA)はマカオの銀行。匯業財 ...
中国香港 「ネイザン・ロードで」
当日予約でチムサーチョイ駅近辺の空き宿の最安値をフェリーターミナル付きの中国旅行社で聞いたらHK$1400! と言うわけで2年ぶりの重慶大厦(チョンキンマンション)w ...
中国澳門 「早朝に紅窓街(福隆新街)で」(画像編)
朝飯ついでの散策の逆光の福隆新街。2005年の澳門歴史城区としての世界遺産への登録時にこの通りも登録されるかと思いきやw数年かけてわざわざ中国風の石畳に敷き直したのにね。それは「十月初五街」の通りも同じ情況かw何時ぞやに追加登録される事を願う。歴史も情緒もあ ...