地を這う旅 〜 ラオス・ボーテン2007/03/07 - 2007/03/27第三国人に対して唯一開かれている中国・ラオス間の陸路国境の街「ボーテン」。実際には街と言うより峠の村。大型トラックや中国・ラオス間を行き来する観光バスが通り過ぎるだけの幹線道路の脇に数軒のスーパー・マ ...
カテゴリ: ラオス
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ ラオス・ボーテン 「中国からの陸路国境を越えた先に」(FEB., - MAR., 2007)
中国本土南端の雲南省・モーハンから陸路国境を抜けてラオスに入国し、何某かの交通機関で「ルアンナムター」まで赴こうかと国境周辺を散策したものの、あまりの貧困加減に「もうこれ以上の貧困を目にしたくない」と言う思いがこみ上げては踵を返した「ボーテン」の集落。 ...
ラオス・ボーテン 「国境沿いのスラムの傍らで朝食を」 (2007・リプライズ・画像再編集編)
(三国人にとって)中国からラオスに入国する唯一のポイントであるモーハン・ボーテン・ライン。新興住宅街の周囲に新興商店街が連なる中国側モーハンから国境を越えてラオス・ボーテンに入国すると見えるのはスクウォッターが連なるスラム街。その傍らにまともに喰らえそう ...
中国・雲南・磨憨(モーハン) 「ラオスと接する国境の町で朝に」 (リプライズ 2007)
ラオスと国境を接する中国雲南省南端にある「磨憨(モーハン)」。朝飯でも喰らおうと町をうろついていると一軒の建物からぞろぞろと出でてくる制服姿の人々。何事かと思いついて行くと早朝の「口岸(国境)」オープンの時間らしく、大行に国旗掲揚などしてから国境線上のバ ...
ラオス・ボーテン 「中老緩衝エリアの露天商」
中国雲南省モーハンと陸路国境を接するラオス・ボーテン。この国境には当時2〜3キロほどの緩衝地帯があり実行支配はラオスなので、入境ビル(?)前には野菜売りのローカル露天が店開きwボーテンはラオス側国境線上に広がるスラムのみで出来たかのような場所だった。そのス ...
フロム・4TRAVEL 「地を這う旅 2007 〜 ラオス・ボーテン」
第三国人に対して、唯一開かれている中国・ラオス間の陸路国境の街「ボーテン」。実際には街と言うより峠の村。大型トラックや、中国・ラオス間を行き来する観光バスが通り過ぎるだけの幹線道路の脇に、数軒のスーパー・マーケットと野外ホーカー・センターがあり、その背後 ...
当世風俗事情@中・老国境地帯
中国・ラオス間の三国人にも解放されている国境は、モーハン(磨憨)・ボーテン間のみだ。 このエリアの風俗は、中国側のモーハンの街中にある髪廊・KTV・賓館小姐と、その選択肢は少ないながらもそこそこある。 方やラオス側となると、中国資本で建てられたカジノ・ホ ...
フロム・4TRAVEL 「地を這う旅 〜 ラオス・ボーテン」
元記事:http://4travel.jp/traveler/koiwakoiwa/album/10138493/旅行時期:2007年03月第三国人に対して、唯一開かれている中国・ラオス間の陸路国境の街「ボーテン」。実際には街と言うより峠の村。大型トラックや、中国・ラオス間を行き来する観光バスが通り過ぎるだけの幹 ...
ラオスのスラムで
中国雲南省の西双版納はモーハンの街と国境を接するラオス側ボーテン。 ラオス側国境周辺に「街」と呼べるような場所は無く、このボーテンもスクウォッターが空き地を埋める「スラム」の連続の中に、中国系の商店や屋台が点在するだけ。 そんなスラムで見かけた普 ...
市場の原理
中国とラオス国境の、ラオス側にある集落「ボーテン」。 「街」とか「村」と呼ぶには、あまりにも雑多なスクウォッターが空き地に広がるだけの、「スラム」然とした場所だ。 集落の中心部など無いに等しいのか、一番人が集まる場所がイミグレーション前と言う寂れ加減。 ...
長距離バス
中・老国境のラオス側のイミ・グレ前で、客待ちしていた「長距離バス」。 こんなので、4時間とか6時間とか12時間とかかけて、ラオス内部の街に向かうらしい。 日本ではこの車を「軽トラ」と呼んでいる。 ...
どくだみ
就実女子大学の皆さんこんにちは。 アクセス解析の「なかのひと」で、独自ドメインを持っている集団からのアクセスが分かる仕組みにしているのだが、企業の名前をブログで出すことは「紳士協定違反」だと思っているので、ノー・タッチにしているが、学校名を出すことは倫理 ...
貧困中の貧困
東南アジアの貧困は、旅行者である物の覇気を失わせるほど、ものすごい物があるが、と言う事は、その地に居住する者は絶えずその絶望的な環境で、その思いに浸りながら暮らしていると言う事か。 生きる気も失ってしまいそうだ。 しかしながら、そんな絶望的な ...
トナミ急配
ラオスの北部国境地帯にある街「ボーテン」をうろうろしていたら、「トナミ急配」と日本語で書かれたトラックを眼にした。 余程のコングロマリットなのだろう。 日本の運送業者がラオスにまで進出するなんて。 (ネタですから、マジレス ...
シリーズ・パスポート 「ラオス・ボーテンの入国スタンプ」
今年から日本人はラオス入国に際して、ほとんどのメジャーな空路・陸路・水路において、14日以内の観光・短期商用の滞在に関してはビザ無しで入国できるようになった。 僕が3月にラオス入国をした、中国・モーハンとの陸路国境を接する「ボーテン」も例外ではなくノン ...