「台湾の歌舞伎町」と揶揄される萬華(艋舺)区は台湾でも有数のパワースポットである「龍山寺」があり昼間は内外からの観光客で賑わうエリア。 夜は4〜5ヶ所に夜市(ナイトマーケット)が開かれ、それぞれが交差しては大規模な夜市の様相を毎夜見せてくれる。しかし ...
カテゴリ: 台湾
シリーズ・旅の空 @ 台湾(中華民国)・高雄・旗津島 「西子湾の防波堤島で」
台湾第二の街「高雄(カオション)」滞在中に足を伸ばして海岸線の西子湾まで赴き、フェリーに乗り継いでは「旗津(チーヂン)島」まで来た。 島側の船着場に着いてすぐのレンタルバイク店で電動バイクを借り、それほどスピードは出ないのでチンタラと島内を一周。ものす ...
旅の回顧録 @ 台湾(中華民国)・台北 「30年前の旧正月の台北」(JAN., 1990)
初めて台湾を訪れたのは台湾の戒厳令や夜間外出禁止令が解けた数年後の旧正月の事。夜間外出禁止令が解かれて2回目の旧正月は異常なほどの活気が昼夜続き、主要道路のセンター・ライン沿いに何百メートルもの爆竹のレーンをつなげては鳴らしまくる台北中心部。ほぼ「林森路」 ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ 台湾(中華民国)・新北市・九份 「小雨降る九份老街で」(NOV., 2016)
今や台湾の地方都市一番の観光地になった「九份」。 僕も2006年と2016年の2度訪れては滞在した。今回の画像は2016年の滞在時に撮った「老街(旧市街地)」の今現在は観光客向けの商店街の風景。本当はバイクをレンタルして広範囲を見て回りたかったけど、あいにく滞在 ...
シリーズ・リアル世界の路地裏で @ 台湾(中華民国)台北・萬華・三水街 「『台湾の歌舞伎町』と呼ばれる街の夜に」
昼間は龍山寺、夜間は沢山の夜市でほとんどの通りが埋め尽くされる台湾・台北・萬華区の南側の繁華街。夕方過ぎの広州街北側はたくさんのローカルが雑貨や飲食を求めて行き来する「夜市エリア」なのだが、南側はローカル・マフィアが縄張る昔ながらの「風俗エリア」だ。 ...
シリーズ・旅の空 @ まだ観光客の姿疎らな九份の中で
まだ観光客の姿も疎らで、ローカル住民も2000人ほどしかいなかったころの台湾・九份の風景とその上空。 まだ「九份幻想」のようなものが存在した2000年代前半の九份の風景。10年後に訪れたら、世界中からの観光客でごった返すカオスな商店街に変貌していた。幻想を反芻 ...
シリーズ 世界のお酒・世界でお酒 @ 台湾(中華民国)台北・萬華 「梧州街と華西街だけを行き来する滞在で」(JULY 〜 SEPT., 2018)
昨年の初夏のある夜、日本での仕事後そのまま成田に向かい深夜便で台北に赴き、3泊して復路も深夜便で帰国した「台湾弾丸旅」滞在中に注入したアルコール類の一部。 到着日、台北萬華の宿にチェックイン後街に出れたのは深夜3時過ぎ。夜市は既に朝食に鞍替えた時間で ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ 台湾(中華民国)・高雄市・高雄捷運(高雄メトロ)「美麗島駅周辺で」(徹底画像編・2015)
2015年に台湾第2の都市「高雄(カオション)」に滞在したのは「六合夜市」近く。最寄り駅は「美麗島駅」だったので、移動に必然利用する「高雄捷運(高雄メトロ)」。美麗島駅の内装は「世界一美しい地下鉄駅」とも言われ、キャラクターの「高捷少女」も日本のマンガをオマー ...
シリーズ 世界のお酒・世界でお酒 @ 台湾(中華民国)・九份 & 萬華(梧州街夜市) 「10年ぶりの九份、20年ぶりの萬華」( NOV., 2016)
10年前に訪れた「九份幻想」を引きずって数日滞在し、若き日の薄い思い出を思い起こすため萬華で過ごす11月末。晴れればこの時期でも台湾は半袖で過ごせるほどの南国で、むしろ日本の晩春のような過ごし易い季節。山岳部に位置する九份はさすがに朝晩はロンTが必要なほど涼 ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた @ 台湾(中華民国)高雄市・旗津島 「高雄市の防波堤島」(徹底画像編・2015)
台湾(中華民国)第2の都市「高雄(カオション)市」中心部に滞在中、チト足を伸ばして訪れた海岸線にある離島「旗津区・旗津島」。細長い防波堤のような島で、実際には高雄市民にとっても週末をダラダラ過ごす郊外のアクティビティー・エリア。島の船着場。街中に日本語表記 ...
シリーズ 世界のお酒・世界でお酒 @ 台湾高雄・成田空港・東京 「近場の流浪中に」(MAY, 〜 JUNE, 2015・徹底画像編)
沖縄から帰京して直ぐに台湾・高雄へ。初めて訪れる街ながらも「夜市(ナイト・マーケット)があるならどうにかなるだろう」と思い訪れたけれど、台北のような「その場で飲み食い出来る夜市」ではなく多くの店舗が「テイクアウト専門」の店舗でどうにもならずに部屋呑みが多く ...
九份老街雑感 @ 台湾・新北市・九份 「逢魔時(おうまがとき)の九份とその周辺」 (徹底画像編・JUNE 2006 & NOV., 2016)
昼と夜が移り変わり、人々が何か不安な気持ちになりそうな「逢魔時・大禍時」の九份老街とその周辺の日常。この地を訪れる多くの観光客のほとんどが、この時間から夜になりかけのこの街の不安定な灯りの燈るまでを観たがっては「映え」を模索するw化け物が出てきそうな、大 ...
九份老街雑感 @ 台湾・新北市・九份 「雨中九份」 (NOV., 2016)
朝起きて外を眺めると昨日からしとしと降り続く小雨に濡れる「九份山城」。山頂付近にはお廟と小学校以外何も無いので、何かの用足しには必ず下界に少し下らなければならない。山頂は昼夜閑静だけれど一歩老街に出るとそこには怒涛の人波を造る観光客。結構な豪雨を伴った日 ...
九份老街雑感 @ 台湾・新北市・九份 「深夜の九份老街・提灯の下で」 (JUNU, 2006)
平日休日にかかわらず毎日多くの観光客が訪れる「九份山城」。そのほとんどが「日帰り観光」なので、夜も特に深夜になるとメインストリートである「九份老街」でさえも人影なくなる中、道なりに設えられた「提灯」が「九份感」を醸し出す。老街内にコンビニや深夜営業の店が ...
九份老街雑感 @ 台湾・新北市・九份 「突然の雨、突然の雨上がり」 (NOV., 2016)
台湾の首府・台北の郊外ながらも、結構な山間部にある集落なので不安定な天気の「九份山城」。晴れていると思って外出すると、雲の行き来でいきなりの豪雨に見舞われたりがデフォルトの天候。そんな九份の日中の、雨中の、観光客の人ごみの中で。 海外からの観光客、特に日 ...
九份老街雑感 @ 台湾・新北市・九份 「九份老街の人影」 (JUN., 2006)
今現在の 「九份老街」は日中から夕方までまるで芋を洗うかのような人の波だけれど、10年前は観光客の訪れる昼過ぎまでは人影まばらな辺境の観光地だった。日本人はよほどの好事家かジブリ・マニアと辺境カメラマンくらいしか訪れはしなかった。そんな2006年初夏の人影まばら ...
九份老街雑感 @ 台湾・新北市・九份 「雨上がりの早朝の老街で」 (NOV., 2016)
もともとは「9家族しかいない集落」であった事から「9軒分」から名付けられた「九份」。台北市郊外の山の中腹にある辺鄙な集落は今や、台湾観光の代表的な場所になった。僕が始めて訪れた2006年頃はまだ昼夜問わずゆっくりと商店街をひやかせたものだったけれど、近年の日中 ...
シリーズ・僕はこんな街々で過ごしてきた(リプライズ) @ 台湾(中華民国)・金門島・金城鎮 「金門島の地雷原」
金門島の地雷原2010年05月30日 00:01台湾の離島である「金門島」は台湾本島から飛行機で1時間ほど、高雄からはフェリーも行き来していてそれでも9時間ほどかかり、台湾側から見れば辺境の地だ。しかしながら中国大陸から一番近いところで2kmほどしか離れていないため台湾にと ...
シリーズ・萬華で食らう @ 中華民国・台湾・台北・萬華(艋舺) 「帰国直前の『呑み』」 (最終回・JULY 2018)
現地深夜発の帰国便に乗るため「この晩の『呑み』は無しかな」なんて思いながらも、とりあえず宿周辺を散策に出ようとすると不意にホテルのフロントで呼び止められてはホテル・スタッフのBBA 2人から「鶏のから揚げ」を3〜4本いただく。一度自室に戻って1本だけ喰らい「こ ...
シリーズ・萬華で食らう @ 中華民国・台湾・台北・萬華(艋舺) 「遅めのランチはコンビニ飯」 (JULY 2018)
早朝にガッツリ喰らった上にその数時間後にブランチもガッツリ喰らっては、食後にまったりカフェラテなどを嗜んではランチを喰らうタイミングを失って遅めのコンビニ・ランチ。宿近くの「歓楽街・三水街」を散策・撮影してはその足でコンビニに寄って買い込み。宿に戻ってゆ ...
シリーズ・萬華で食らう @ 中華民国・台湾・台北・萬華(艋舺) 「ブランチで排骨湯と高菜飯」 (JULY 2018)
朝飯で食らった「魯肉弁当」では「腹八分目」なので、少しだけ「腹ごなし」の散歩をしてブランチの探索。以前の滞在時の朝飯時に食らった「高菜飯」屋の「排骨湯(パーコータン)」がスッキリ旨だったので再訪。腹ごなしの散策で「新富・水三街市場」を散策。以前来た時より ...
シリーズ・萬華で食らう @ 中華民国・台湾・台北・萬華(艋舺) 「起き抜けの魯肉(ルーロー)弁当」 (JULY 2018)
前夜の「夜呑み」時のつまみの量が足りなかったのか、閉めに何も食わなかったからなのか、空腹で目覚める。「おめざ」の、台湾特有の「シャンプー容器入りドリンクw」を飲んで一服し近場の飯屋に足を運ぶ。ワンパターンの「魯肉飯(ルーローファン)」と何がしかのスープか ...
シリーズ・萬華で食らう @ 中華民国・台湾・台北・萬華(艋舺) 「按摩の後、梧州街夜市で呑みそして寝酒」 (JULY 2018)
日が傾き始めては夜市(ナイト・マーケット)の始まった「華西街」に出て、数多ある按摩店から愛想の良さそうな店員のいる店を選び全身マッサージの後足つぼマッサージの施術で数時間つぶす。宿の自室で一息ついてから再度夜市に出向いては「梧州街」のいつもの店でつまみを ...
シリーズ・萬華で食らう @ 中華民国・台湾・台北・萬華(艋舺) 「2度目の朝飯のつもりがランチに」 (JULY 2018)
結構ガッツリ朝飯を食らってしまったので、ランチ直前にオープンする「四方阿九魯肉飯」 のオープン前に店を覗くとスタッフに店内で食うか持ち帰りか聞かれ「店内で」と告げると店内へ促される。店頭に置かれているオーダー・シートを手にとって着席し「魯肉飯(ルーローファ ...
シリーズ・萬華で食らう @ 中華民国・台湾・台北・萬華(艋舺) 「遅く起きた朝に」 (JULY 2018)
深夜遅く到着しながらもしっかり呑んでは早朝4時半ころに寝付いては、予想していたより早めに目覚めた朝8時過ぎの台北・萬華。エアコンの効いた室内から戸外に出ると朝から熱帯の真夏日和の7月中旬。路上夜市が行われる「梧州街」側に出ると、おもむろに浴びる熱帯の紫外線と ...
新シリーズ・萬華で食らう @ 中華民国・台湾・台北・萬華(艋舺) 「遅く着いた結果」 (JULY 2018)
昼間の仕事を早めに切り上げて成田空港に向い、夜10時の台北・桃園空港行きのフライトで到着は夜中の2時ころ。台北市内へ向うリムジン・バスに乗り込んで、宿に荷を下ろして「梧州街夜市」に向ったのは夜中の3時ころ。オープン時は通りをギッシリと埋め尽くす屋台や露店もこ ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 & フロム・4TRAVEL @ 悲情城市 「霧中的九份山城(天空之城)」 (2006)
台北から電車に揺られること小一時間。 九份までの中継地点でもある瑞芳の駅前は晴れ。 その駅前から九份へ向けて市バスに乗り込む。 瑞芳の市街地を5〜10分程走ると山道に差し掛かる。 遠くの山々に濃い霧がかかり山頂が見えない。 「幻想的だ」などと思っているとバ ...
世界の安宿で @ 台湾(中華民国)・台北・萬華 「古山園旅社」
タイワニーズ・スウェディッシュの「劉漢威(Hakon Liu)」が監督した映画「霓虹心(Miss Kicki)」のロケ場所になった事で、台湾・北欧映画マニアには夙に有名な「古山園旅社」。『「The Thieves (盜賊同盟)(Korea 2012)」,「Aazaan (India 2011)」, 「Isabella (伊莎貝 ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 & 世界の安宿で @ 悲情城市 「九重町」 (2006 & 2016)
初めて九份に訪れた2006年に宿泊した民宿「九重町」。九份老街中心部にあり、2016年秋に訪れた時には宿泊こそしなかったが10年前と同じように同じ場所に佇んでいた。2006年に宿泊した時には常時フロントにどっかと座る日本語の堪能なお爺さんとたくさんの若い女性がスタッフ ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「基隆山(雞籠山)」 (2006 & 2016・徹底画像編)
九份集落のある丘から「瑞金公路」を挟んだ向かい側に鎮座する「基隆山(雞籠山)」。この山があるからこその「九份」の眺め。その眺めの昼に夜に西に東に。 実際に登ってるしwシックスサマナ 第32号 人生の後始末 [Kindle版]クーロン黒沢(著)、コイワカメラ(巻末 ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「九份老街路面店のファザードやその周辺」 (2006 & 2016・徹底画像編)
九份老街のメイン・ストリート沿いで営業する数多店舗のファザード(正面)やその周辺とか奥とか細部とか。 テーマとターゲットの違う「竹下通り」だなw背後に2国間の歴史が介在するだけ崇高に見えるだけ。シックスサマナ 第32号 人生の後始末 [Kindle版]クーロン黒 ...
シリーズ 世界のお酒・世界でお酒 @ APRIL, 2012 〜 JUNE, 2012 「自宅で、澳門で、台北で」
この頃から逐一呑んだ酒や喰らった飯を画像として記録するようになって来た。まだ全てではなく、気の向いた時や珍しい飯・酒などを所望したときに撮影する程度だけれど。この頃の「部屋呑み」はほぼバーボン・ウィスキーばかりだったけれど、時に雰囲気を変えてはスペイン製 ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「軽便路・九份老街の端っこ」 (2006 & 2016・徹底画像編)
九份老街をぐるっと取り巻くかのごとく続く路地裏の「軽便路」。バス通りである「汽車路」と2箇所で繋がっては観光客を老街中心部へ誘うかのごとくだ。 こうして眺めると2006年当時は寂れた路地裏風情だけれど、今現在は「犇く(ひしめく)」という言葉がぴったり来るほど ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「九份老街で見かける番犬番猫」 (2006 & 2016・徹底画像編)
九份に始めて訪れた2006年当時の人口は2500人程度だったのだが、2016年に訪れた時には2006年当時の2〜3倍に増えているのではないかと思えるほどのスタッフの多さ。必然的にペットとして飼われる鳥獣類も増えるわけで、路上や店内の至る所で犬猫の姿を見かける。特に観光客の ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「九份から眺める周囲の山々と、周囲の山々から眺める九份」 (2006・徹底画像編)
九份山城は「瑞芳」の郊外山岳部に位置しているので必然周囲は山々に囲まれている。九份の高台からの眺めは周辺の山々と、その先に広がる東シナ海だ。その眺めの海の辺りを2006年当時のローカルの年配者達は「四面海」と呼んでいたけれど、今はどこを探してもそんな名称が ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「崙頂路」 (2016・徹底画像編)
この町を訪れた事の無い人に「九份の頂上」という言葉を使っても理解できないだろうが、まぁ、そんな場所。観光客犇く「基山街」や「軽便路」の北側の路地裏を登るか、階段路地の「豎崎路」を上り切った先にあるのがこの通りだ。宿泊客の少ない「悲情城市」頂上の、旅慣れた ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「基山街」 (2016)
悲情城市(九份)のメイン・ストリートで、ここを訪れる皆が必ずや行き来する「基山街」の近年(2016年)の町並み。10年前に始めて訪れた頃との変化は軒の店の入れ替わりと観光客の多さ。ひしめき合いながら行き来してはすれ違う観光客の多さに、日中はこの通りを行き来する ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市・豎崎路 「阿妹茶酒館」 (2006・2016)
この辺境の炭鉱跡の商店街を訪れる観光客の多くは、とりあえずこの店を目的に散策を始めるのだろう「阿妹茶酒館」。町並みが「千と千尋の神隠し」の背景に似ている事からここ九份がモデルにされたといわれる事があるけれど、それは「ビビアン・スー(徐 若瑄〈シュー・ルオシ ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「昼間の豎崎路」 (2006)
台湾新北市の一大観光地「九份」の一番「擦られる」通りの「豎崎路」。九份を一本道で貫く階段の参道のような路地裏小道。2000年代になって常時「提灯」が掲げられた路地裏階段路は、多くの観光客を吸引しては、今や日本から修学旅行で赴く場でもある。山間にある集落なので ...
九份今昔・九份詳細・九份散策 @ 悲情城市 「基山街」 (2006)
まだ観光地として日本人にはマイナーだった頃の2006年と、台北滞在のエクスカーションの定番となった2016年の九份の路地裏で。この町は台湾人にも日本人にも両国が共に歩んできた歴史を垣間見れる町で、日本人には観光地として台湾人にとってはデート・スポットとして平日・ ...
短期沈没 2018 夏 @ 台湾・台北・萬華 「華西街の一日」
夕方から深夜・朝方まで「夜市(ナイト・マーケット)」になる事で有名な台北・萬華エリアにある「華西街」。周辺に「花街」があることから精力剤としての「蛇料理屋」や「亀料理屋」などが軒を連ねる奇異な夜市ながら、同じ軒に格安激旨の「海鮮料理屋」や「担仔麺」の店 ...
短期沈没 LIVE 2018 夏 @ 台湾・台北・萬華 「日中のひとつのルーティン」
早めの時間に朝飯を食らったので、2度目の朝飯と言うかブランチと言うか早めのランチと言うか、を食らいに「西昌街」で営業しているであろうチャーハンと排骨湯の露店へ向う。オープンしているのを確認してとりあえず「東三水市場」を散策して「剝皮寮」を横目で見ながら「西 ...
短期沈没 LIVE 2018 夏 @ 台湾・台北・萬華 「めずらしくカフェ通い」
近年の日本ではカフェやコーヒーショップのみならずコンビニでも格安で淹れたてのコーヒーが飲めるとあって、街中やオフィスなど至る所で利用される様子が見られる。 僕は真冬でもアイス・コーヒー一辺倒なので身近な自販機専門で、あまりカフェは利用しない派で、海外 ...
短期沈没 LIVE 2018 夏 @ 台湾・台北・萬華 「梧州街夜市と広州街夜市の交わる場所で」
日本の生活で溜め込んだ疲労をデトックスするかの如く、全身マッサージと足裏マッサージを2時間ほど施術してもらい、その足で梧州街夜市のいつもの店へ。 行き付けのこの屋台では酒類の販売は出来なくなったらしく、呑みたければB.Y.O. しなければならなくなったけど ...
短期沈没 LIVE 2018 夏 @ 台湾・台北・萬華 「萬華定番のブランチ」
起き抜けに「全家(ファミマ)」でおめざを買い込み、ダラダラと宿の自室で過ごしているとブランチにちょうどいい時間。 台北一美味いと言われる「四方阿九魯肉飯」のオープン待ちして魯肉飯と饂飩(ワンタン)麺のブランチ。 足りなかったら買い置きのカップ麺でも、 ...
短期沈没 LIVE 2018 夏 @ 台湾・台北・萬華 「台湾の歌舞伎町で」
1年半前にここで過ごしたのがなまら楽しかったので、久しぶりに(タイトな日程を縫って)「台湾の歌舞伎町」と揶揄される台北・龍山寺西側の萬華に来た。 ホテルにチェックインして街中に出たら既に深夜・早朝3時。 夜市も既に「朝メニュー対応」の店か、 朝食の店が ...
短期沈没 LIVE 2018 夏 @ 台湾・台北へ 「 仕事終わりで」
目的地に到着してやっとネットに繋がった。 今まで何度も仕事終わりで成田に前乗りしては翌早朝のフライトに乗り込む事はあったけど、仕事終わりの当日夜に飛ぶのは初めてだ。 目的地が近場で、仕事終わりに乗り込めるフライトがあったからこそだが。 まだ空港内 ...
シリーズ・世界のカップ麺 @ 台湾(中華民国) 「台湾各所で」
僕は元々グルマン(大食漢)で、一日に5〜6食喰らうのは普通なのでレギュラー・サイズのカップ麺程度は「おやつ」とか「味噌汁代わり」程度にしかとらえていない。いつの時代も若い子達は「ダイエット」と言うワードに翻弄されては痩身が美徳だと思っているきらいがあり、カ ...
VERIFICATION CARD OF BROADCASTING STATION OF THE WORLD @ TAIWAN, REPUBLIC OF CHINA ”VOICE OF FREE CHINA (RADIO TAIWAN INTERNATIONAL)” (1981)
Radio Taiwan International (RTI; Chinese: 中央廣播電台; pinyin: Zhōngyāng Guǎngbō Diantai) is the English name and call sign of the international radio service, the Central Broadcasting System (CBS) of the Republic of China, commonly known as Taiwan. ...
シリーズ・バリ島応援緊急企画・バリ島まるっと全島一周ツーリング @ 台湾・台北桃園空港 → インドネシア・バリ島・クタ 「いつものルーティン」 (MAY 2011)
台湾の桃園国際空港でも十分な時間を過ごしバリ島に向うフライトに乗り込んだのは夜の8時ころ。バリ島に到着したのは夜中の1時ころで、それからタクシーでクタに向かいアジトを探す。部屋を決めて荷物を降ろしては「呑み」のために深夜のジャラン・レギャンをうろついては呑 ...