日曜日の、マカオの一部地域を中心としたここ数十年の僕なりの歴史回顧。

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2011年04月13日 00:01

マカオに16箇所（流動図書館・移動図書館含む）ある図書館のひとつである「黄営筠図書館」。

日本人観光客が海外で図書館を利用する機会など皆無だろうし、この図書館のある場所自体が観光客には縁がないだろう。

この図書館の成り立ちや蔵書をどうのこうのと言うことでは無くマカオ中心部にあるポルトガル様式だったり古い中華風だったりと「特異」な図書館が多い中、この図書館も「図書館然としていない」なぁ。

大体「流動図書館」ってのも図書館の概念から外れてるしねｗ

それにしてもこの建物すごく「キュート」だw

2011年04月14日 00:01

こんな場所で、もしくはこんな場所をネタにしながら酒を酌み交わしたいなぁ。

そろそろマカオが俺を呼んでるのかなぁ?

（バリ島にも呼ばれてる気もするけれど.......w）

2011年04月15日 00:01

この公園自体は世界遺産では無いが、公園入り口前の広場が世界遺産である「ルイス・デ・カモンエス公園」。

「この公園には何度も訪れていながら今までネタにしたことがないなぁ」と思いストック・フォトを見直した。

ネタにしなかったのは画像全てが「小姐入り」だったからだ。

まぁ、こんな「閑静な公園」に一人で何度も訪れるはずも無く、当たり前と言ったら当たり前なのだが。

それでも一枚だけ「小姐無し」画像があり、まぁそんなのは見ても面白くもない。

記憶が定かでは無いが、世界遺産に登録されているこの公園前の広場（カモンエス広場・白鴿巣前地・賈梅士前地）ってそれほどまでに歴史を感じさせてくれそうな場所だったかなぁｗ

次回の渡澳時には広場を中心に写真を撮ってみようかな。

もちろん「小姐無し」でｗ

2011年04月18日 00:01

位於澳門公局新市南街。
佔地3500平方米，原建築呈長方形，樓高兩層，特別是地下中段是街道，二樓則跨街而過。
百多年前，原在靠近板樟堂街一側，有不少攤檔摆賣，形成集市，後來在附近闢建市場。
據《香山縣誌》記載：“營地，在澳東南隅，與會館相接，舊屯營所，就其地市焉。築亭於四隅，後燬於火。”
40多年前，營地街市原是露天的，分成南北兩個市集。
至1949年，市政當局就地興建成結構較為合理的街市。
1996年開始改建工程，完工後成為一座連地下共7層的綜合性街市，地下為停車場，一樓、二樓及三樓為小販攤檔，四樓為社區活動中心。

（澳門百科全書より）

観光目的で訪れるなら断然「紅街市」の方がビジュアリスティックなのだろうけれど、あの世界遺産ひしめくセナド広場脇にあるってのはローカルの暮らしを垣間見るのにはもってこいだと思うのだが。

市場外市場の規模もでかいし、品揃えもデパート並みに揃うはず。

（クオリティーは置いといてｗ）

マカオの市場（街市）の中で一番利用客の多い市場なのは確かだ。

2011年04月26日 00:01

とは言うものの、僕のマカオでの生活圏内で「マカオ人のニューハーフ」とか「中国人のオカマ」などは目にしたことが無い。

僕にとって「マカオのオカマ」は全員が在澳フィリピン人だ。

マカオには「ニューハーフ・ピンパブ」などあるはずも無く、彼女らは（彼らは？）夜のセナド広場（世界遺産）のベンチにたたずみ客をとる。

こんな「いかにもな」ニューハーフに引っかかる男がいるのかって？

日本人で一人引っかかった男を僕は知っている。

んっ？w