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「尚勇」は中国雲南省西双版納(シーサンパンナ)傣族自治州勐臘県にある辺境の村。

僕がここに着いたのはまだ宵の口の9時前後。

村のメイン・ストリートには既にどこにも明かりは灯っておらず、肉眼ではほぼ真っ暗闇の中に薄紫のライトが光り、その中から中国歌謡と数人の罵声のような会話が響いていた。

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この時僕はラオスとの国境の街「磨憨(モーハン)」に向かわなければならかったため、このKTV置屋は試してはいないが、ラオスとの国境に近ずくにつれ、街や村の規模に反してその数は増えていく。

似たような施設は「勐臘」からこの「尚勇」の村に来る途中の「曼納傘」や「曼荘」でも目にしたし、多分にラオス・中国両国の国民しか出入りできない国境の中国側の村である「董宗保」や「新民」「岔河」「勐潤」にも存在する。


「勐臘県」は中国国内では「国家級貧困県」として扱われている。

中国本土では、そんな貧困地域の辺境の村々にも「世界最古の職業」は存在するが、そこに従事する者は地元の少数民族ではなく、開発の狼煙が上がってからこの地に流入してきた漢民族移民だ。

僕は昔から「新移民」と言うものが好きではない。