ブログネタ
流浪の旅 に参加中!
中国・ラオス間の三国人にも解放されている国境はモーハン(磨憨)・ボーテン間のみだ。

このエリアの風俗は中国側のモーハンの街中にある髪廊・KTV・賓館小姐と、その選択肢は少ないながらもそこそこある。

方やラオス側となると中国資本で建てられたカジノ・ホテル前にたむろする「タチンボ」ぐらいだろう。

中国側のモーハンの街は国境の街としてのここ数年の整備と発展は目覚ましく、小さいながらも街としての機能は果たしている。

西双版納 (260)



















それに反してラオス側のボーテンはスラムに毛が生えた程度の街(村?)で、ボーダー付近からはるかに見えるカジノ・ホテル以外は街の機能を呈していない。




ボーテン(286)















宿泊施設も中国側には賓館が数軒あるがラオス側にはカジノ・ホテル以外無い状況だ。

中国側で風俗遊びをする分には宿泊に困らないがラオス側には選択肢がない。

まぁ国境が開いている時間帯なら、ラオス側で遊んでから中国側に移動して宿泊すればいいだけなんだけどね。


中国側のモーハン周辺には「董宗保」・「磨龍」・「尚岡」の村々にも、薄ら暗い辺境の夕闇の中の路上に面して薄紫色の灯りを燈して営業する「ローカル色の濃いKTV」などもあるが19時を過ぎると公共の交通機関など無いに等しいので、自前でバイクでも持っていない限りは訪問不可だろう。

(宿泊施設もほぼ皆無だしね。)


まぁどっちにせよ「辺境の辺境」イコール「場末の場末」に変わりは無い。

西双版納で充実した夜遊びを楽しみたいのならおとなしく景洪の勐腊(モンラー)街に行きましょう。

そこには「金瑞坊」があるぜよ!w


(みんな「ボーテン」が気になるのはこれが元だろうw)
                      ↓
                  img-112124109-0001