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中国雲南省西双版納タイ族自治区モンラー県モーハン(磨憨)にある餐庁併設の宿。

この宿から50メートルも南に行くと、中国とラオスの国境にたどり着く。

辺境と言えば辺境だが、漢民族の移住者を積極的に受け入れた新興街で、小さな街ながら「国境の街」然としていて、夜通し営業している「クラブ」もあれば「KVT」も街中にチラホラあり、賓館にはお決まりの小姐たちがタムロっている。

少数民族エリアにありながら漢民族が幅を利かす僕好みの街ではなかったが、まぁ辺境カメラマンとしては赴くべき場所だよなぁ。

実際には僕はこの旅社には宿泊していなく、隣の「華西賓館」に宿泊したのだが、やはり僕でも「辺境の旅社」には宿泊する気になれない。

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食事やベッドをどうのこうの言うほど贅沢に生きてはいないけれど、水周りはキレイな場所で過ごしたい。

シャワーや洗面台の話だな。


こんな辺境に赴く事が多いわりに、朝・晩(時に昼間も)に必ず浴びるシャワー・ルームはキレイで無いと宿泊する気が起きないほどこだわっているポイントだ。


安宿にばかり宿泊していても、それなりにキレイな宿を選択しているつもりだ。


中国の辺境の「旅社」では、僕のこだわりは通用した事がない。w