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インドネシアの辺境離島州である「リアウ諸島州」に点在する喜び村のひとつ、バタム島の首府「ナゴヤ」郊外にある「サミョン」が閉鎖されると言う噂を耳にした。

90年代後半からこの島に通い、夜遊びをし尽くした僕にとっては「ホームグランド」のひとつだ。


当時日本で刊行されていた海外夜遊び情報誌「アジアン極楽王」にこの場を始めて紹介したのは、何を隠そうこの僕だし、その後この雑誌の増刊号である「コミック・アジアン極楽王」ではサミョンの現状をルポして、それを元にマンガにもしていただいたりもした。

その後「2ちゃんねる」で「バタムのナゴヤ」に関するスレッドが出来たりもして、多くの人々に「喜び村」の存在や「サミョン」と言うキーワードが使われるようになった(始めは「サンミョン」と紹介していたが、後は現地での発音に近い「サミョン」と表記するようにも変えた)。

またネット上でも(このブログしかり)この場の実情をたくさん書連ねてきたし、海外のサイトで使われる「VILLAGE OF JOY」と言うワードを「喜び村」と訳して紹介したのも僕だ(まぁ、直訳のような意訳のようなw)。

しかしながら、僕が煽り過ぎたせいもあるのかも知れないが、実際にサミョンで遊んだ日本人のレポなど見るもなく「フロンティア・スピリットの無い国民だなぁ」と思いながら今に至っている。

確かにリアウに数ある喜び村の中でサミョンは唯一「極悪の治安」であるのはしょうがないが、それでも怖いもの見たさで赴く「漢(おとこ)」はいないものなのかなぁ。

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(写真のカット割りが変だって? オレが写ってんだよ。 バカ面で。w)

このレベルの「カウエン」はナゴヤ市内でもチャーターできるが、僕がこの場所にこだわったのはこの場が「無法地帯」である事だ。

「無法地帯」って行った事があるかい?

ひとことで言えば「最高の歓楽・最悪の治安」だな。

酒も女もドラッグも簡単に調達できると同時に銃器も簡単に手に入るため、ショバを仕切ってる連中(青龍刀や銃を持った用心棒)が時に強盗に豹変したりする事もある。

逆に殺されても、その辺の森の中(のゴミ溜め)に放置されるだけだし、そもそも喜び村の中には「法」は介在しない。

ナゴヤ市内でタクシーの運転手に「サミョンに行きたい」事を告げても、「危ないから行けない」と断わられるのは、そんな連中たちがタクシーの売り上げを狙って「タクシー強盗」をするためで、何もこちらの身の危険を案じてくれているわけではないのだ。

それでも獣道を4〜5分ほど分け入り、森の中にいきなり存在する歓楽集落は必見に値する。


まぁ、日本人にとってはシンガポールから程近いインドネシア領バタム島はエクスカーションに程よい場所だが、ここ以外にもリアウには「BATU 24」や「PAYA LABU」「BUANG SAMPAH」など、まだまだ治安情況の良い喜び村が存在するので、今後はそちらでお遊びくださいませ。

(英語やインドネシア語が分かる方なら、詳しい場所や行き方は結構ネット上にあるので簡単に調べられます。。)