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インドネシアのリアウ諸島州に属する「バタム島」に行かなくなって早や10年近くなる。

ここ10年はマカオ(および中国辺境の少数民族)にはまりっぱなしなので、あれ程までに恋焦がれた「バリ島」でさえなかなか訪れはしなかった。

(まぁ、それほどまでにマカオは僕の性分に合っているのだろうけれど。)


この当時のバタム島ナゴヤ(ルブック・バジャ)の野外市場は民族間の小競り合いを発端にした暴動が日常的に起きていて、僕が市場の露店で現地のタバコを買おうとしていたら、通りの左右から刃渡り40〜50センチはありそうなクリス(インドネシア版青龍刀)を持った連中が僕の方に迫ってきて逃走する場が無く、KIOSK造りの煙草屋の露店に飛び込んでシャッターを下ろしてもらい難を逃れた事があるほどだ。

彼らは暴動に便乗して略奪も行い、商店の経営者達にも迷惑この上ない存在だった。

これらの画像は暴動が起こる前と後の画像。

(暴徒の画像もあったんだけど、どこかにサンプルとして提供したまま返ってこないまま。orz)

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あれから10年経った今、バタム島も進歩して、より現代的な風景になっているとは思うけれど、人の心は10年では変わりはしないだろうから、未だ民族間の小競り合いは続いているんだろうなぁ。


当時のバタムは暴動や略奪が起きる事がデフォルトで、治安維持のためにインドネシア軍の軍人が街中を自動小銃を手にしてウロウロしていたものだったので、僕自身も一週間も滞在するとそんな暴徒と向かい合う日々が当たり前のような気分になったものだった。



そんなマイナス要素を持っていても、それ以上のプラス要素が多いからこそこの島に通った理由があったのだが、それも未だに変わりは無いだろう。w


(特に「サミョン」だな。)