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「九分」と言う地名は本来台湾の桃園県にあり、「悲情城市」の舞台になった台北県瑞芳鎮にある「九分」の「分」の文字にはにんべんが付く。

ひところは寂れた田舎の村風情だったらしいが、候孝賢監督の映画「悲情城市」がヒットした後の1990年以降は脚光を浴びて台湾中から観光客が押し寄せ、それに伴って街全体を1960〜1970年代頃(日本で言う昭和30年代頃)の雰囲気に統一した町おこしによって「テーマ・パーク化」された。

日本では2001年に公開されたジブリ作品「千と千尋の神隠し」の舞台として紹介され、台北旅行のエクスカーション先としてツアーなどに組み込まれるようになり今に至る。

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レトロな街並みの商店街の中には、食堂や民宿、お土産屋に混ざってオシャレな雑貨屋やカフェもたくさんあり、週末ともなると外国人観光客はもとより、台北辺りから遠出のデートに来たかのような若いカップルの姿も多く見かける。

夜遊びをするような街ではないけれど「暮らすように旅する」には恰好の場所だ。

何もしないで、落ち着いて。



大好きな街だ。