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去年ベトナム旅行を終えてマカオに帰り、恒例の珠海(チューハイ)詣でに行こうとした時の事。

その時僕は風邪をひいていて熱があったのだけれど、前日の珠海・湾仔(ワンチャイ)入境時には引っかからなかった「新型インフルエンザ」のための体温チェックに拱北(ゴンベイ)側の入境時に引っかかった。

事前に記入した「健康問診票」には大まかには記入していたのだが、この一週間以内の滞在地と公共の交通機関を教えてくれと言われた。

この時の移動はことさら慌しいもので、東京を発って南寧に到着するまでの経路はほぼ「分刻み」でその後に利用した交通機関も多種多様で「言え」と言われても簡単ではなく、それでも言えと言うので言ったさ。

面倒くさいので「英語でもいいか?」と聞くと「O.K.」だと言うので、始めに東京から香港まで飛行機で来たことを伝え、その後香港国際空港からシェンチェンワンまでワゴン車・シェンチェンワンから広州白雲区までバス・広州白雲区市街から白雲空港までタクシー・白雲空港から南寧空港まで飛行機・南寧空港から南寧市内までエアポートバス・南寧駅から憑祥駅まで鉄道・憑祥駅から友誼関まで包面車・友誼関からベトナムのランソンまでタクシー・ベトナムのランソンから友誼関まで乗り合いバス・友誼関から憑祥市内までタクシー・憑祥市内から憑祥バスターミナルまで包面車・憑祥バスターミナルから南寧のバスターミナルまでバス・南寧のバスターミナルから市内までタクシー・南寧市内から南寧の空港までエアポートバス・南寧の空港から広州白雲空港まで飛行機・広州白雲空港から珠海拱北までバス・珠海マカオボーダーからマカオ内港エリアまで市バス・マカオ内港から珠海湾仔までフェリー・珠海湾仔からマカオ内港までフェリー・マカオ市内から珠海マカオボーダーまで市バス、と。

これを一気に英語で中国本土側の健康問診係に伝えたら、僕の隣りで同じようにチェックに引っかかって問診を受けている観光客らしき英語圏の人が「Oh,My God!」とマジで驚いていた。

僕が移動方法と経路を言った後2〜3分ほど係官が記録書に記入するのにかかり、その時撮った写真がこれだ。

SBCA0341











係官が記録している間にも、搭乗した飛行機の便名やら座席ナンバーやらも聞いてくるので適当に答えたけど。

僕は報告後はどんな沙汰が下されるのかを待つだけだったので、暇に感けて撮ったのだが、撮った瞬間係官が「No photo!」とは言うものの「じゃぁ、どうしてればいいのか言え! 僕は珠海に入れるのか・はいれないのか?」と問いただすと「今回はO.K.」とのことで、だるい体を引きずって髪廊に向かったさ。w


この時期って「新型インフルエンザ」やら「鳥インフルエンザ」などが世界中に蔓延していて、中国の口岸(出入境ポイント)で行なわれていたチェックは「新型インフルエンザ」に対処するものだった。

この頃WHOは新型インフルエンザの「パンデミック期」である「フェーズ6」を宣言した後だったため、世界中が敏感になっていた事もあるけれど、一介の旅行者にとっては面倒くさい話だよな。


近年は歳をとったせいなのか、風邪をひき易く、さらに治り難いという傾向にあるので、僕のように移動の多い仕事をする上ではことさら罹らない様に注意しないといけないなぁ。

いちいち移動方法や滞在場所を報告するなんてのは面倒くさいからなぁ。

(その上事前に書類に記入までしているのだから。)