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ひところは短いマカオ滞在時でも必ず一泊は拱北(ゴンベイ)に宿泊して珠海の夜を楽しんだものだった。

行きつけの餐庁もあり、フロアー・スタッフのみならずマネージャーまでもが懇意にしてくれて、テーブルには必ずと言っていいほどプラス一品の「サービス料理」が供されるほどだった。

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マカオの隣町と言えどもここはれっきとした「コミュニズム」の街であり、特別行政区として「キャピタリズム」を維持してるマカオとは違う面が多い。

そんなことは当たり前のことで、僕自身はそれほど「コミュニズム」に対しての警戒心は無いのだが、まぁ潜在的に「自己防衛」はしてるのかな。w


珠海に滞在して一番強く感じるのは「新しい街」だと言う事。

もともと差ほど人口の多くない「牡蠣養殖」の漁村が、1980年代に経済特区に指定されてから発展し始め、現在の戸籍上の人口は120万人で事実上の総人口は160万人。

その中、湖南・湖北・四川の3省からの新移民が多くを占め、また流民も多い。

500年以上東西の緩衝地点として栄えたマカオと比較すると、街も人も新しいと言う印象が強い。

多くの人民はこの珠海の街を中継地点にホンコンやマカオで働こうと欲しているけれど、流民や農村戸籍の人民は簡単にマカオ・ホンコンに入境できず、密入境でマカオに入り「打工(違法労働者)」として働く人民も多く、たまに摘発されて地元紙の記事を飾ったりする。

珠海からマカオを眺めると、高層ビルが建ち並ぶ風景が海岸線に沿って見え、発展した美しい街に見える。

(実際は低所得者向けアパートだったりする。)

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憧れちゃうんだろうなぁ。