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バリ島のシデメンは、バリ島最高峰「アグン山」麓にある小さな小さな村だ。

周りは見渡す限りの棚田に囲まれた、昔ながらの自然が手付かずで守られている数少ない場所でもある。

そんな自然に魅力を感じた「バリ島現代芸術の父」と呼ばれるロシア人画家ヴァルター・シュピース(ハード・ゲイ)もアトリエを構えていたほどだ。


その自然は植物のみでは無く、多くの昆虫や小動物もいて、それを求める鳥や蝙蝠も低空を飛び交い、田んぼの害虫駆除には未だにカルガモが使われるのが当たり前のようだ。

ペットの犬も番犬として放し飼いが当たり前だ。


全てが「昔ながらのバリ島」然としたペースの生活がその自然の中でいとなわれ、村内のホテルは「エコ・ツーリズム」の拠点になっている場所がほとんどのようだ。

 バリ島・マカオ・ホンコン・珠海 (356) バリ島・マカオ・ホンコン・珠海 (346)










 バリ島・マカオ・ホンコン・珠海 (285) バリ島・マカオ・ホンコン・珠海 (266)












こう書いていくと「自然派(ロハス教)の理想郷」のようだが、食事中に蟻は列を成してテーブルに上がってくるわ蚊は多いわ蛇はいるわ。

もちろんトカゲやカナヘビの類いもいるし、夜になると灯りの周辺には蚊を求めるヤモリが集まり、時には真っ黒な30cmはあるだろうオオヤモリもいたりしておっかねぇ(益虫だけど)。

バイクで走っていると、犬がいきなり車道に飛び出してきたり、低空飛行の蝙蝠が走行中に右目にぶつかってきたりして、痛い以前に事故を起こしそうだ。


自然ってさぁ、写真集などで眺めるだけなら「素敵」なのだろうが、実際にその場に赴くと大変な事も多い。


下足脱ぎ用のステップ台にカタツムリがいる画像などは「ロハス」の極みだが、コテージ周辺では裸足で過ごしていた僕は、危うく思いっきり踏みそうになり、踏んだ時の感触を想像したりしてチト「チキン・スキン」。

放し飼いの番犬は、コテージのテラスのテーブルに置いてあった本をチリジリに喰い破るし。


こう言うのが「理想と現実」ってやつなのかもね。


どっちも嫌いじゃないけどさ。