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マカオで目覚めて一番最初にすることは、ロビーに降りて缶コーヒーを買い、まだ営業している小姐たちをからかいながらタバコを吸う事。

次にするのは「朝飯をどこで食べるか」を考える事だ。

夏場は朝から30℃以上の気温なので、さすがに「半外」と言うわけにもいかず、エアコンの効いた定宿裏の「麺飯専家」福隆新街の「麺粥専家」になるのだが、夏場以外は営地街市の市場外市場にある「麺粥専家」も選択肢に入る。

ここは定宿からチト離れている(とは言ってもたかだか歩いて5分程度)のだが、粥自体の味が絶品なのと、僕が常時オーダーする「魚片粥」の具を切らした事が無く、またこの魚の切り身の大きさと粥本来の味と相まってたまらなくデリシャスなのだ。

いつものように右端の席を陣取り「魚片粥ちょうだい!」と(つたない広東語で)オーダーすると僕の顔を確認して「よくマカオに来るよね。」とか「また(マカオに)来たのかい?」とか、朝の忙しい中一言二言かけてくれ、「一緒にシュウマイもどうだい?」とか「炒麺も旨いよ。」とかの営業トークも欠かさない。w

もちろん僕も粥だけと言うことも無く、体調しだいでシュウマイだったり油条だったりをオーダーする。

それらを熱々の粥に浸し、十分に温まってエキスが粥に移ったあたりで粥と一緒にレンゲですするのだ。

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ふと、隣りに座ったオヤジを見ると、粥に炒麺を浸してすすっている。

「そんなのも『アリ』なのか〜?」と思いながら、「次回に試してみよう」とも思ったり。

席の後ろは市場街市場の通路になっているし、客も引っ切り無しに来るので慌しいはずだけれど、なぜかここではまったりした気分になってしまう。

「受け入れられてる」って言う感覚なのかなぁ。

「アウェイ」ではない感じ。


僕にとっては場末ながら大事な場所だ。

いや場末だからこそ大事な場所なのかな。w

(しかし15年以上通っていながら店の名前を未だ知らない。)