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元記事:http://blogs.yahoo.co.jp/koiwakoiwa24/6099334.html


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1990年代前半まで、実際にマカオ―中国間の国境ゲートとして使用されていた「關閘(グアンザップ)」。

今現在は出入境ビルの前に、モニュメントとして、またランデブー・ポイントとして「記念碑」扱いで佇んでいる。


僕が初めてマカオを訪れた1995年にはマカオ―中国間に「歴史的建造物」扱いで存在していて、ポルトガル・マカオを出国して中国に向かう途中で右手に見えたものだった。

その後中国側の出入境地点の改修や、マカオの中国返還、またマカオ側の出入境地点の改修などを経て、結局は今現在の位置に落ち着いている。

このゲート自体は19世紀前半に作られたもので、それほど歴史のあるものではないが、500年近いポルトガル・マカオと本土中国を分け隔てた「国境」の象徴として、もっと珍重されるべきだと思うのは僕だけではないはず。

「關閘」と言う地名は、決して土地の名前ではなく、本来はこのゲートに付けられた名前であるのだから。