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今年の旧正月のマカオの「宿争奪戦」は物凄かった。

これはマカオだけに言えることではなく、中華圏全体が同じような風潮で、その原因は4〜5年前に始まった本土中国の個人旅行自由化によるものだろう。

旧正月前になると、地方から都市部に働きに来ている貧しい出稼ぎ労働者達は田舎に帰るのは今も昔も変わりは無いが、ここ近年増え続けている富裕層は旧正月をリゾートや観光地で過ごす傾向にある。

今後もこの傾向は拍車をかけて行くだろう。

まぁ、「旧正月に中華圏の観光地には行くな」と言う結論に至るけど。


この「明明別墅」に宿泊したのは2000年の旧正月。

定宿やその近辺の賓館・ホテルは軒並み満室で、いろいろと探した結果この宿に宿泊した。

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この周辺(エッグ・タルトで有名な「カフェ・エ・ナタ」の隣りのビル辺り)は、僕自身は「別墅エリア」と呼んでいるが、この宿以外にも5〜6軒ほどの(賓館より安い)安宿が密集しているエリアだ。

世界の安宿で・マカオの安宿で 「AUGUSTERS LODGE」
http://blog.livedoor.jp/koiwa24/archives/51508996.html

特集!マカオB級宿KGB
http://4travel.jp/traveler/koiwakoiwa/album/10003570/


この当時(2000年)は、まだマカオは「歴史城区」として世界遺産に登録もされていなかったし、カジノも地元資本のもののみの地味でこじんまりしたものだったので、旧正月と言えどもマカオを訪れる観光客と言えばカジノ目当てのホンコン人がほとんどで、安宿には空き部屋があった。

マカオの「賓館」が個人経営のビジネス・ホテルだとしたら、「別墅」はホステルのようなものだろうか。

(明確な線引きは無いけれど。)

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賓館はバス・トイレ付きの部屋が当たり前だが、別墅になるとほとんどの場合バス・トイレは共同のものが一ヶ所あるのみだ。

この宿もその例外に漏れず、ロビー(エントランス)は民家のリビングほどの広さしかない。

3階にありながら、この別墅が入居しているビル自体にエレベーターなど付いていないし、窓の外の眺めは隣りのビルの窓。

そんな情況が苦に感じられない人には宿代も安いので(MOP150前後)お勧めだ。w

この宿周辺には前述の「カフェ・エ・ナタ」以外にもタイ料理屋や麺粥屋などもたくさんあるし、セナド広場まで歩いて3分程度の距離なので観光には便利と言えば便利だろうなぁ。

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(宿裏のタイ料理屋。ここの「カオ・マンガイ」はマカオの中では一番のお気に入りだ。)

(ちなみに2000年は「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」。)

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心霊? うそ。w



僕はこの宿に一度しか宿泊した事が無いが、今後も宿泊する気も無い。

さすがに「共同バス・トイレ」は避けたいなぁ。

夕飯とトイレくらいはゆっくりとしたいよな。w



小姐もいねーし。