日がな旅先では「夜遊び派」のように思われがちだが、実際には夜遅くまで呑んでも朝早くから街に繰り出しては写真を撮る暮らしだ。
ようは睡眠時間が少なくていい体質なのだろうなぁ。
普通の早い時間に朝食をとるし、写真を撮っている時間が通勤・通学の時間に当たる事も多い。
僕の「テーマとしての被写体」では無いのだが、普通の暮らしをしていると、ファインダーの中に子供たちの姿があるのは当たり前の事だろう。
親御さんの家業の手伝いをする子供や通学する子供。
飯時に相席になる事もあるし、バスや列車で同席する事もある。
人生は歳を重ねるごとに大変なものだが、そんなものが待ち受けているとも知らずに、絶えず「フル・スロットル」で生きている姿には「自己反省」するより「幼児回帰」的な思いのほうが強く出るほど歳を取ってしまった。
もうちょっと一生懸命生きてみよう。
ようは睡眠時間が少なくていい体質なのだろうなぁ。
普通の早い時間に朝食をとるし、写真を撮っている時間が通勤・通学の時間に当たる事も多い。
僕の「テーマとしての被写体」では無いのだが、普通の暮らしをしていると、ファインダーの中に子供たちの姿があるのは当たり前の事だろう。
親御さんの家業の手伝いをする子供や通学する子供。
飯時に相席になる事もあるし、バスや列車で同席する事もある。
人生は歳を重ねるごとに大変なものだが、そんなものが待ち受けているとも知らずに、絶えず「フル・スロットル」で生きている姿には「自己反省」するより「幼児回帰」的な思いのほうが強く出るほど歳を取ってしまった。
もうちょっと一生懸命生きてみよう。
コメント
コメント一覧 (6)
「願わくは良き友達、先輩に巡り合わんことを」
>>2
僕自身も若い頃の一時「写真拒否」の時があり、「思い出は自分の脳内に」なんて事を言っていた時代がありました。
でも歳を重ねるたび、思い出が増えるたび、薄い記憶は忘れてしまうものなのですよね。
画像として記録しておけば、うっすらとしていた当時の記憶も思い出すものです。
今、若い友人達には「写真は多すぎるくらい撮っておけ」とレフレインしています。
まぁ、機会があったらOFF会でもしましょうか。ｗ
なんかパワー感じました。
うまく表現できませんが今の日本にはない
本来の子供たちの表情を感じました
>>5
6枚中5枚はガンランバの市場で撮ったものなのですが、今、思い返すと、これほどまでに子供と接する機会のある街って他に無いなぁ、と。
西双版納はどこの街でも同じ様相ですが、市場やその周辺でたくさんの子供たちの姿があります。
それは街の治安が安定しているとか、犯罪の発生率が低いとかの表れなのかなぁとも思います。
迷子になっても心配する要素の少ない社会があるとでも言うのでしょうか。