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日本国内を旅するときは、ホテルのロビーに数多置いてあるパンフレットで事足りるが、海外の初めて訪れる街を目的地にする時や、目的地を決めずに「流浪の旅」をする時などはガイド・ブックを持っていく。

特にどの出版社のガイド・ブックと決めてはいないが、前回の中国国内流浪の旅には「地球の歩き方」の華南と華西(西南)の2冊を持って出発した。

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華南地方版は、なんとなく「アモイに行きたいなぁ、それならついでに金門にも」と思っていたし、華西(西南)地方版は「雲南か貴州のどこかに行きたい」と思っていたからだ。

実際にはマカオを拠点にしてアモイから金門に渡り、その後コロンス島に滞在してから西双版納に行ってマカオに帰ってきた。

通常は昆明から広州行きの列車に乗り込んだ時点でガイド・ブックの類いは捨てるのだが、今年中にまた何度か使う様な気がして今回は持ち帰った。


どの出版社の物でも、ガイド・ブックは「重い」。

今回は2冊も持ち歩いていたので、その重量は大き目の国語辞典1冊並みに重かった。

僕の場合、街中を歩き回る時には地図のみでガイド・ブックは持たず、実際に使うのはホテルの部屋で移動先を決める時と移動の手段を手探る時くらいだ。

それぞれの街に着いても、もともと観光地は好きじゃないし、宿も多くは「賓館風情の小さな宿」が好きなので、その多くはガイド・ブックなどには載っていない事が多い。

と、必然的にガイド・ブックなど見もしないのだ。

それでも持ち帰ったガイド・ブックを、日本国内での移動時や寝しなにパラパラとページをめくると「読み物」として面白い事に気付いた。

ガイド・ブックには個人個人に必要な情報以外にも多くの情報が載っていて、後からゆっくりと眺めると、普段は興味の無い街や事柄に関しての情報にも目を通す事になり、旅の予習・復習や予備知識の収集のためになったからだ。

帰りの荷物を軽くする事だけ考えて、いつもは現地の最終目的地で捨てていたガイド・ブックだが、今後は積極的に持ち帰ろうと思うこのごろだった。

(でもこれらのガイド・ブックも今年中には捨てることになるだろう。

(現地情報なんてものは一年で過去のものになってしまうのだよ。