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廈門(アモイ)の鼓浪嶼(コロンス島)は軽井沢風情の観光地で、ウェディング・バンケットのある高級ホテルから民宿までアコモの選択肢は多い。

初めて訪れる場所なので、船着き場から程近い宿を探してここに行き着いた。

丘の上の高台にあるため「静かな佇まい」と言う言葉がしっくりくる宿だ。

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スタッフが皆20代前半の学生風情ながらもコロンス島自体が「国際的な観光地」だからなのか皆英語が堪能で、文化的な常識も平均的な「外国人」とシェアできる感覚を持っていた。

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コロンス島の宿の特徴は「カフェ併設」の場所が多く、またそのカフェ施設自体を売り物にしている点だ。

この宿も例外ではなく、フロント併設のカフェ・メニューにはコーヒーだけで30種類以上あり、日替わりで4〜5種類サーブされる「カフェ飯」もある。

メニューにはビールしか書かれていないアルコール類だが、オーダーしだいで結構な種類の「ハード・リカー」のストックもあった。

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僕はここに赴く前は台湾の中国大陸側の離島「金門島」にいて、この後は雲南省の辺境に赴くつもりだったので、この島では食のほとんどをこの宿で摂った。

それは「中華料理」にしばしの句読点を打っておきたかったのと、思った以上にカフェ飯が美味かったためだ。

本当にカフェに宿が付属しているかのような雰囲気で、一言で表すと「お洒落な雰囲気」だったが、そんな雰囲気を醸し出しているのは宿泊客の客層にもよるのだろう。

その宿泊客のほとんどは「外人(人民以外)」で、ゆえに大声で喋る人もいなければ集団で行動するような人もいない、旅なれた「インディペンデント・トラベラー」ばかりだったからだろう。


いつも「連れ込み宿」風情に宿泊している身にとって、こんな「ミニYMCA」っぽい宿は本来僕の好みでは無いのだが、なぜかこの場では快適な日々を過ごせた。


ちなみにこの宿門限があって、夜の12時になるとエントランスが施錠されてしまう。

(スタッフは誰かしらスタッフ・ルームで仮眠しているので、12時過ぎても施錠は解いてもらえるが、そのたびにスタッフを起こすのも気が引けるよな。)

まぁ、それ程「夜遊び」の施設も無い島なので、悪さをしたい輩は対面のアモイ本島に宿泊して遊べってことなんだろうなぁ。w