昨日の記事の中で、昆明のマックでモーニングを食べた事を書いた。
マクドナルドやスター・バックスは、ホンコンやマカオなどの華南地方ではもはやローカルにとって「生活の一部」だが、同じ中国でも雲南省などのカッペ人民ばかりの辺境地域では初めて利用する人も多い。
僕がモーニング・セットを食べている横では、全店禁煙にもかかわらずタバコを吸い始めて灰皿が無いのに気付き、店員に「灰皿くれ!」と威張って言っては逆に「店内は禁煙です！」とたしなめられるカッペ人民がいるかと思うと、オーダー・カウンターでは「お茶をくれ！」「お茶はありません！」「どうしてお茶がないんだ！」「..........」と、そんなカッペ人民客と店員のやり取りが聞こえてきたりと、朝からなかなか慌しい。
僕が食べたのは、日本のマック・カフェで言ったら「サラダ・マフィン」のような物だったが、はさまれてる具材が「四川風味」の味付けで、マックにいながら中華を感じさせる独特な物だったが不味くはなかった。
しかしながら日本でも海外でも、マックの朝メニューで感じるのは「量が少ない」事だ。
どこに行ってもマクドナルドは所詮「女・子供向け」なんだな。
でも久々に飲む「まともなコーヒー」はあまりに美味く感じて、帰り掛けにもう一杯買って宿に戻ったほどだった。
中国の辺境地域では、未だ飲み物に関しては「お茶文化」を引きずっていて、缶コーヒー以外のコーヒーを見つけるのは至難の業だ。
マクドナルドやスター・バックスは、ホンコンやマカオなどの華南地方ではもはやローカルにとって「生活の一部」だが、同じ中国でも雲南省などのカッペ人民ばかりの辺境地域では初めて利用する人も多い。
僕がモーニング・セットを食べている横では、全店禁煙にもかかわらずタバコを吸い始めて灰皿が無いのに気付き、店員に「灰皿くれ!」と威張って言っては逆に「店内は禁煙です！」とたしなめられるカッペ人民がいるかと思うと、オーダー・カウンターでは「お茶をくれ！」「お茶はありません！」「どうしてお茶がないんだ！」「..........」と、そんなカッペ人民客と店員のやり取りが聞こえてきたりと、朝からなかなか慌しい。
僕が食べたのは、日本のマック・カフェで言ったら「サラダ・マフィン」のような物だったが、はさまれてる具材が「四川風味」の味付けで、マックにいながら中華を感じさせる独特な物だったが不味くはなかった。
しかしながら日本でも海外でも、マックの朝メニューで感じるのは「量が少ない」事だ。
どこに行ってもマクドナルドは所詮「女・子供向け」なんだな。
でも久々に飲む「まともなコーヒー」はあまりに美味く感じて、帰り掛けにもう一杯買って宿に戻ったほどだった。
中国の辺境地域では、未だ飲み物に関しては「お茶文化」を引きずっていて、缶コーヒー以外のコーヒーを見つけるのは至難の業だ。
コメント
コメント一覧 (3)
（ファイナルアンサー）
多分その辺だったと思います。
僕は駅からではなく、宿泊した宿のある「五里多」から向かったので。ｗ