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中国本土の鉄道による長距離移動時や、辺境地域での呑んだくれた後の閉めにと、毎度御世話になっている中国国内のカップ・ラーメン市場の50%以上を一社で独占する「康師傅」。

今回は鉄道移動時には食堂車で全て食べると決めていたので、いつも恒例の列車内では食べなかったが、辺境各地で呑んだくれた閉めには必ず傍らにそれはあった。

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中国は世界中で消費されるカップ・ラーメンの50%を一国で消費している「スーパー・カップ・ラーメン消費大国」だが、と言う事は康師傅一社で世界の25%を担っていると言うことだな。


今回いろいろな場所で「康師傅の市場調査」をしたところ、今までデフォルトだった日本の「スーパー・カップ」サイズ(大)の他にも「中・小」サイズも揃っていて、バリエーションの多さに驚いた。

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まぁ、そんなことはどうでもいいことで、この間コロンス島に行った際、埠頭に康師傅の看板がデカデカと掲げられていて、「さすが製造元は違うなぁ」などと思っていたら、なな何と街の一番の中心部のビルの一角に、ケンタやマックと共に「康師傅のレストラン」が軒を連ねているではないか!

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日本で一番を自称する「康師傅ウォッチャー」としては試さねばなるまい。

というわけで、コロンス島でのある日の昼食に行った・入った・食ったさ。


入店したら店員達が皆一斉に何かを僕に呼びかけるように連呼する。

「なんだぁ?」とよく聴くと「光臨歓迎!(いらっしゃいませ)」と連呼している。

そんな事を中国本土のレストランで言われた事が無かったので、何を言っているのか分からなかったのだ。

さすが台湾資本の企業。

「日本のファミリー・レストラン経営のノウハウのオマージュだな。」などと思いながら店内を見渡す。

しっかりとクリンリネスされた店内に掲げられる中華モチーフのタペストリー。

店員の動きもキビキビしていて日本や台湾にいる気分。


メニューには麺類の他にも2〜3のご飯ものやつまみ的なものやスイーツのたぐいもありバリエーションも豊富。

まぁ、初めて入るラーメン屋では一番シンプルな物を注文するのが定石。

牛チャーシュー麺とペプシ・コーラを注文して待つ事5〜6分でそれらは僕のテーブルに並んだ。

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まず写真を撮って・喰って・飲んださ。

味はまぁまぁ。

値段もそう高くは無い。

そこで思ったのだが、康師傅がカップ・ラーメンで目指したい物はこれなのか?と言う事だ。


ずいぶん違うなぁ。

まぁ、コスト自体がこれに対してカップ・ラーメンが10分の1だから「しょうがねぇか」。


同じ華南地方にありながらホンコンやマカオにこの店が無いのは.....

分かるよな。


でも僕は行くよ。

もしマカオにこのレストランがあるなら。

ファミ・レスの定石で、美味くも無く不味くも無いからね。

朝飯・昼飯にはこんなシステマティックなほうが面倒くさくなくていいのだ。

僕にとっては「餌」でしか無いからね。

でも夜呑みは「アンチ・システマティック」だぞ。


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