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マカオ観光のメッカであるセナド広場脇に伸びる「営地大街」を北上すると、「草堆街」を境に通りは「関前後街」と名前が変わる。

その「関前後街」の一本裏に「関前正街」がある。

「関前後街」は車も行き来するそこそこの路地だが、「関前正街」はバイクのさえもあまり通らない本当の路地裏だ。

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狭いながらも路地はカルサーダス化されているが、両脇には昔ながらの「ショップ・ハウス」が連なり、一段上を通る「花王堂街」が大三巴目当ての観光客向けのお土産屋が軒を連ねているのと対照的に、こちらは地元民向けの日常品の店ばかりだ。

マカオの中心部にありながら、地元の本当のローカルの人々のみが行き来する静けさは街の中心部とは思えない下町風情が漂う。


マカオは確かに狭く、しかしながら年間2000万人以上の観光客が訪れるが、それでもほとんどの観光客はカジノ・エリアや点在する世界遺産群を駆け足でまたはバスで行き来するのみで、ちょっとでも路地裏に入り込むと未だ観光客の姿など無い下町の集合体だ。


今後マカオを訪れる観光客が増えていくと、この通りも「福隆新街」や「花王堂街」のように人であふれるようになるのだろうか。

まぁ、それも「進歩」なのだろうから、ゆっくりと変化を眺めて行きましょうかね。