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日本で仕事をしていても、一月に一度食べるか食べないかの｢吉野家の牛丼｣。
海外に赴くと結構な頻度で訪れる。
ホンコンやアメリカのL.A.近郊がそうだな。
ホンコンではマクドナルド同様｢長居できるファースト・フード店｣として利用され、アメリカの郊外店はローカルのメキシカン・アメリカン・ギャング達の溜まり場として利用されているのは日本とあまり変わらない。
メニューは日本での定番物から地元独自のローカル・メニューもあってなかなか興味深い。
アメリカでは｢紅生姜｣はデフォルトで用意してあるのにホンコンには｢白生姜｣しかないのは、何かの文化的・歴史的相違があるのだろうか。
日本の吉野家で牛丼を喰っていても、そんな事はこれっぽっちも考えはしないのに。
コメント
コメント一覧 (2)
メニューのカレーに福神漬け添えてもいつも誰も手を付けなかったので一緒に働いていた中国人に聞いたら
「赤い着色の食べ物は汚いってイメージが中国人にはある」と言っていたから、そのせいかもしれません
ちなみに、赤くないけど、タクアンも誰も食べません
漬物自体が嫌いなのかもしれません
> メニューのカレーに福神漬け添えてもいつも誰も手を付けなかったので一緒に働いていた中国人に聞いたら
> 「赤い着色の食べ物は汚いってイメージが中国人にはある」と言っていたから、そのせいかもしれません
>
> ちなみに、赤くないけど、タクアンも誰も食べません
>
> 漬物自体が嫌いなのかもしれません
なるほど！
目からうろこの解説ありがとうございます。
確かに中華料理に｢真っ赤｣な食材って無いですね。