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旅行時期: 2009年08月31日〜09月06日

元記事:http://4travel.jp/traveler/koiwakoiwa/album/10395782/


マカオ中心部の、八角亭図書館や澳門大会堂映画館、ワトソンズなどがある「家辣堂街」。

通りの北側はマカオ・ローカルにとってのショッピング・ストリートである「水坑尾街」が続き、南側には多くの銀行が軒を連ね、マカオ発展の象徴的な「南湾大馬路」がある。

観光客の姿は少ないが、マカオ地元の人達が早足で行き来するエリアだ。

そんな場所から西側に路地を入ると「美麗街」と呼ばれる、ひっそりと落ち着いた風景に変わる。

寂れた商店街のように見えるが、その奥や上階には庶民的なアパートがあり、あまり知られていないが、小規模の「フィリピン人コミュニティー」も存在する。

100メートルほどの短い通りだが、マカオ中心部にありながら独特の「静けさ」を持つ通りだ。


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この通りのポルトガル語の名前は「ルア フォルモサ」。

ある程度の年の方は、この名前のから台湾を連想されるだろうが特に関連は無い。

台湾はその昔、一部の人々には「(Ilha) Formosa(美麗島)」と呼ばれていた事があるからだ。

ちなみに、僕がマカオに行き始めた頃は「近西街」と呼ばれていたはずだ。


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家辣堂街からこの通りに入ると、商店街は続く物の、人の行き来の少なさに面食らう。

通りにはリーズナブルなレストランやカフェが点在しながらもひっそりとした佇まいを見せる。


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通りも奥に進むと店も少なくなり、アパートのみが軒を連ねるようになる。


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最終的に「大堂斜巷」にぶつかり、それを登りきると世界遺産のひとつで、マカオ在住のクリスチャンにとっての聖地「大堂」やそれを囲む広場に出る。

そんな聖地のお膝元だからの「静けさ」だったり、敬虔なクリスチャンの多いフィリピン人達の拠り所なのかと想像してしまうのも、あながち間違いではないだろう。