マカオやホンコンの位置する、中国は沿岸部から西へ西へと向かうにつれて、その食の日本人の味覚との共有点は薄らいでいく気がする。
それもことさら、南西のどんズマリのラオスやビルマと国境を接する「雲南省」の、本当の国境地帯の「西双版納」まで行くと、その共通点などほとんど無いに等しい。
米はもち米で紫色だったり、魚は鮒寿司のようなものばっかりだったり（一例です）。
雲南の辺境滞在中の栄養源は、主に「米線」と言われる米粉で作ったきしめんのような物か、呑むときのつまみの焼き鳥のようなもの（具は何かの肉や前述の「鮒寿司のような物」や河鮮食材）。
日本人として長く生きてきた体には、そんな食材を受け入れる抗体は無いらしく、必然的に毎晩夜中に何度もトイレに駆け込む日々。
（それでも旨いので、懲りずに毎晩通ったが。ｗ）
街中で一番の選択肢のバリエーションがある「市場」内でも、この辺りは粥屋より米線屋の度合いが極端に多く（って言うより、粥屋がほとんど無い）、長らく滞在しているといい加減「米線」にも飽きてきて肉まんなんか朝から食べたりして。
肉まん自体は決してまずくない。
ダンボールでも入っていない限りは「肉まん」など、まずく作るほうが難しい。
でも、付け合せの「漬物」とか調味料の「醤油」がまずい！
（いやいや、現地の人民は嬉々として食しているので、これこそが「日本人の味覚にあわない」のだな。）
韓国に行き始めの頃、現地の「わさび」のまずさに、わざわざ日本からチューブわさびを持っていった物だったが、今中国本土の奥地に向うなら、日本の醤油を持っていく事をお勧めする。
って、仕事でもない限り誰も行かねーってこんな場所。ｗ
それもことさら、南西のどんズマリのラオスやビルマと国境を接する「雲南省」の、本当の国境地帯の「西双版納」まで行くと、その共通点などほとんど無いに等しい。
米はもち米で紫色だったり、魚は鮒寿司のようなものばっかりだったり（一例です）。
雲南の辺境滞在中の栄養源は、主に「米線」と言われる米粉で作ったきしめんのような物か、呑むときのつまみの焼き鳥のようなもの（具は何かの肉や前述の「鮒寿司のような物」や河鮮食材）。
日本人として長く生きてきた体には、そんな食材を受け入れる抗体は無いらしく、必然的に毎晩夜中に何度もトイレに駆け込む日々。
（それでも旨いので、懲りずに毎晩通ったが。ｗ）
街中で一番の選択肢のバリエーションがある「市場」内でも、この辺りは粥屋より米線屋の度合いが極端に多く（って言うより、粥屋がほとんど無い）、長らく滞在しているといい加減「米線」にも飽きてきて肉まんなんか朝から食べたりして。
肉まん自体は決してまずくない。
ダンボールでも入っていない限りは「肉まん」など、まずく作るほうが難しい。
でも、付け合せの「漬物」とか調味料の「醤油」がまずい！
（いやいや、現地の人民は嬉々として食しているので、これこそが「日本人の味覚にあわない」のだな。）
韓国に行き始めの頃、現地の「わさび」のまずさに、わざわざ日本からチューブわさびを持っていった物だったが、今中国本土の奥地に向うなら、日本の醤油を持っていく事をお勧めする。
って、仕事でもない限り誰も行かねーってこんな場所。ｗ
コメント
コメント一覧 (2)
醤油もわさびも日本以外にもあるんですね(゜o゜)
マカオの料理屋や、サイパンの飲食店に備え付けの醤油は、旨み成分が豊富なのか、もしくは何かしらの添加物が入っているのか激旨で、日本に持ち帰ってきた事もあります。w